西上州 西御荷鉾山(23.09.13)
リハビリハイク-Vol.2…
① 2023年9月13日(水)天候:晴れ時々曇り
② 西御荷鉾山:1286m
③ コースタイム(山行時間:2時間20分)
御荷鉾山駐車場(08:55)===西登山口(09:10)===西御荷鉾山(10:00~10:45)===御荷鉾山駐車場(11:15)
※景色や花々の写真を撮りながら歩いており参考タイムとしてご覧下さい…
④ コースマップ(沿面距離:3.061km、累積標高差:±240m)
台風の影響なのか安定しない天気が続いていましたが、半日程度なら天気が持ちそうなため、前回から2週間ぶりにリハビリハイクに出かけることにしました。
当初は浅間連峰の水ノ塔山の予定でしたが、浅間方面の天気が思わしくなかったため、西上州の西御荷鉾山を歩いてくることにしました。
こちらからZUISOのスライドショーをご覧いただけます
※画像をクリックすると大きくなります…
ベースとなる西御荷鉾山の駐車場(マップコード:247 230 441)までは約65kmで1時間40分程…、午前7時前に自宅を出発すると関越道経由で現地に向かいます。
上信越道・藤岡ICから国道462号線を走って神流町に入ると、万場高の先から県道71号線を走ってスーパー林道に上がり、右折して少し走ると南登山口の大きな駐車場に到着します。
西御荷鉾山は前回から3年ぶりの5回目ですが、今回は午後2時頃までに自宅に戻る必要があるため、西登山道からショートカットの周回コースを歩くことにしました。(南登山口の公衆トイレが使えます…)
先ずは南登山口からスーパー林道を歩いて西登山口に向かいます。
15分程歩いて県道71号線のT字路に出ると、西登山口の案内道標が立っています。
道標の横から薄い踏み跡を少し登るとオドケ山からの登山道に合流します。
所どころのマーカーに従って登っていくと、30分程で作業用林道が見えました。
登山道に落葉が積った箇所もありますが、踏み跡があるため道迷いは無さそうです。
登山口から40分程登ると登山道に岩場が混じってきました。
さらに進むと南登山口の分岐点があり、帰りはこの分岐から南登山口に下ります。
駐車場から1時間程で西御荷鉾山の山頂に到着しました。
山頂西側に不動明王の大きな石像が鎮座していますが、最近は南登山口の不動明王に参拝して済ませる人達が多いのか、山頂で参拝する人達も少なく石仏周辺の雑木も伸び放題でした。
西御荷鉾山・山頂からの展望は見事なものですが、この日は父不見山の先に雲が湧いていました。
父不見山の左奥に見えるピークが雲取山…?
雲がなければ飛龍山と和名倉山が見えますが…。
南西方向に両神山と二子山が見えますが、好天なら甲武信ヶ岳や三宝山が見えます。
この日は山頂北側にも雲が湧いており、沢山のアキアカネが飛んでいました。
一通り周囲の景色を眺め、ベンチを借りて昼食を摂ると、西側の分岐点から下山します。
山頂から20分程下って作業用林道に出ると南登山口まではもう間もなくとなります。
山頂から30分程で南登山口に下ると西御荷鉾山・西側周回ルートが終わりました。
スーパー林道を渡ってほぼ予定通りの時間で駐車場の車まで戻ると、帰りは県道46号線を走って国道462号線まで下り、神流川沿いの往路を走って帰宅の途に就きました。
なお、スーパー林道は東御荷鉾山の南側で落石があり、通行止めでマイカーの通行ができないため、県道71号線か、県道46号線経由でしか登山口に行くことが出来ません。
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