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2017年5月 1日 (月)

北信 斑尾山(17.04.30 その2)

その1)から続く…

 リフトの山頂駅から10分ほど下ると樹林帯が切れて妙高山が見えてきました。

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 ゲレンデはこの先で二手に分かれますが、ここは右手の斑尾高原側に向かいます。

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 ※画像をクリックすると大きくなります…

 斑尾高原側に少し下って振り返ると急下降したゲレンデが見えました。

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 5分ほどで再びゲレンデが分かれますが、ここはタングラム側に向かいました。

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 下っていくゲレンデは大分緩やかになり、万坂峠らしい窪地も大部近づきました。

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 さらに下っていくとタングラムのゴルフ場も見えてきました。

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 途中で少しミスコースしましたが斑尾山から1時間20分ほどで万坂峠に下りました。

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 万坂峠で軽アイゼンを外すと先に進んで沼の原湿原に向かいます。

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 斑尾高原に向かう道路を10分ほど歩くと沼の原湿原の入口がありました。(入口の前後を探しましたがトレースなどはありません…)

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 止むを得ず地図とGPSを頼りに沼の原湿原に向かいます。

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 所どころトレースらしき痕跡がありましたがスノーブリッジに注意しながら先に進みます。

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 途中の沢沿いに水芭蕉が少し咲いていましたが、15分ほど進むと沼の原湿原が見えてきました。

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 霜で焼けたような水芭蕉が多いようですが少し探すと綺麗な水芭蕉が見つかります。

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 こちらは咲き始めたばかりの水芭蕉のようです。

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 湿原内には冷たい雪融け水が流れており、その周辺で水芭蕉が群生していました。

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 水芭蕉の白い部分が仏炎苞と呼ばれ、黄色い円筒形部分に花があるようです。

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 こちらの水辺では咲き始めた水芭蕉が群生していました。

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 湿原の残雪や木道を歩いていくと水芭蕉の群生箇所がアチコチにありました。

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 ここで行き会った夫婦連れの観光客は「毎年来ているがこんなに雪が多い年は初めてのことだ…」と話していました。

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 湿原を歩いていくと先ほどの夫婦連れが話していたように、水芭蕉とリュウキンカが一緒に咲いていました。

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 尾瀬の湿原でもリュウキンカが咲きますが、水芭蕉と一緒に咲くのは珍しいと思います。

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 こちらの群生箇所でも白と黄色の花が丁度よい感じでした。

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 少し探すと大株のリュウキンカが咲いていました。

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 木道近くのリュウキンカを少しアップにしました。

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 こちらのリュウキンカも今が見頃のようでした。

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 さらに湿原内を進んで良さげな群生箇所を探します。

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 湿原北側にビジターセンターと駐車場があり、観光客はそこから歩いて来るようでした。

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 40分ほど西湿原内を散策すると、先に進んで東湿原に向かいます。

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 ビジターセンターから歩いてくると東・西湿原の分岐点に出てくるようでした。

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 駐車場に戻るトレールコースを探すため東湿原に進んで取付き点を探します。

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 東湿原を10分ほど進むと斑尾街への分岐点があり、この分岐点で昼食休憩を取ることにしました。(休憩場所の少ない湿原でした…)

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 30分ほど休憩すると分岐点周辺の綺麗な水芭蕉を探してみました。

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 流れの落ち口で咲いていた真っ白な仏炎苞の水芭蕉です。

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 こちらも水芭蕉も咲き始めたばかりのようでした。

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 都合1時間半ほど水芭蕉を楽しむとトレールコースを探しながら斑尾街に向かいました。

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 湿原側の取り付き点と15分ほど進んだ箇所に踏み跡がありました。(途中にマーカーがあれば助かるのですがこれではGPSなしにルーファイするのは大変と思います…)

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 途中からトレールコースを進むのを諦めると地図上の別荘地に出ることにしました。

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 正規ルートより遠回りとなりましたが、別荘地から一般道を歩いて斑尾街に向かい、25分ほど歩くと第3駐車場が見えてきました。

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 沼の原湿原から50分ほど歩いて駐車場に戻ると、総行程6時間45分で今回の山歩きを終了しました。(それにしても残雪歩きで疲れました…)

 車に戻って道具を片付けると、帰る前に斑尾高原ホテル(入湯料900円)に寄ることにし、汗を流してサッパリしてから帰宅の途に就きました。

                                       …ページの先頭に戻る

※覚え書き

 今回の山歩きで見かけた人たちは全部で10数人ですが、そのほとんどが沼の原湿原で見かけた人たちで、斑尾山では真新しい靴跡を見かけただけでした。

 帰りの駐車場で行き会った地元の人によると、今年の斑尾山は雪融けが2週間ほど遅いと話していましたが、夏道はほとんど雪の下に埋まっており万坂峠~沼の原湿原~斑尾街の間は、マーカーも見当たらないためGPSなどがないとルーファイが大変と思います。

 今回は万坂峠側の急斜面のゲレンデで念のため軽アイゼンを使用しましたが、雪山装備のない初心者の場合は雪融けが終わってから入山した方が無難と思いました。

 次回、斑尾山とその周辺を歩く場合は、新緑の高山植物が咲きそろう季節や、ブナ林が黄色く色付く季節に歩いてみたいと思っています。
 

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コメント

こんばんは

今年の信州は纏まった雪が降ったので、何処も雪融けが遅い様です。
しかし、ここの水芭蕉は開花が早いんですね!
私は5月末に鍋倉を狙っています。

岳 さん>こんにちは…
今年は群馬の山でも残雪が多いと思っていましたが、現地に向かう途中で
斑尾山が見えた時は、これでは残雪歩きが大変だぁ~と思いました。
今回は昨年4月末のレポを参考にしましたが、昨年はゲレンデの雪は殆んど
消えていて、年によってずい分違うと思いましたよ。
水芭蕉は観光協会の開花情報で4月24日に咲いたと知りましたが、融雪が
進んだところから咲くようで、5月中旬位まで楽しめそうでした。
鍋倉でも水芭蕉が見られるんですかね~
斑尾山から良く見えていましたよ…♪
コメント有難うございました。

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