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2016年10月31日 (月)

迦葉山(16.10.30)



① 2016年10月30日(日)天候:晴れ時々曇り
② 迦葉山:1322.4m
③ コースタイム(総行動時間:4時間05分)
 迦葉山駐車場(06:30)===和尚台(07:15~07:50)===迦葉山(08:30)===白樺湿原(09:00)===迦葉山(09:40)===和尚台(10:10)===迦葉山駐車場(10:35)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで行動しています。また、体力・季節・天候によりコースタイムが変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:6.294km、累積標高:±681m)
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 10月4回目となる山歩きは北毛方面の紅葉見物に出かけることにし、これまで歩いていなかった群馬100名山の迦葉山を歩いて来ることにしました。

 当初の予定では尼ヶ禿山まで往復しようと考えていましたが、楽しみにしていたブナ林の黄葉は見頃を過ぎており、ルート途中の白樺湿原から引き返すと尼ヶ禿山の代わりに戸神山に向かうことにしました。


 ※画像をクリックすると大きくなります…

 登山口となる迦葉山弥勒寺(マップコード:183 893 663)までは自宅から約50kmで1時間ほど、自宅を午前5時に出発すると関越道経由で現地に向かいます。

 沼田ICから関越道の側道を走って県道266号線に出ると、迦葉山・玉原高原の案内標識に従って迦葉山方面に向かいますが、上発知の信号から少し走ると迦葉山の案内標識が見えてきます。

 迦葉山の標識に従って左折すると一方通行の山道を走りますが、ほぼ予定した時間で迦葉山弥勒寺の駐車場に到着しました。(駐車場の水洗トイレが使えます…)

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 準備を終えると天狗堂(中峰堂)に参拝して登山の無事を祈ります。

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 天狗堂の中には沢山の身代わり天狗が置かれていました。

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 天狗堂の少し右側に中雀門が登山口で、渡り廊下をくぐって登山道に向かいます。(ここで行き会った和尚さんからクマに注意するよう話しがありました…)

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 門をくぐって太鼓橋を渡ると登山標識が立っていました。

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 所どころの標識に従って少し登ると登山道になりました。

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 少し暑くなって着衣の調整をしましたが、10分ほど登るとブナの黄葉が始まりました。

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 さらに進むと大きな倒木がありくぐるのは大変と思って左から巻きましたが、倒木の右側が切られて通路が出来ていました…sweat01

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 登るにつれて登山道の傾斜がきつくなり、周囲の黄葉が綺麗になってきました。

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 駐車場から40分ほどで和尚台の奥ノ院に到着しました。

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 一般ルートは和尚台の岩峰を巻きますが、ザックをデポして胎内くぐりに向かいます。

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 チムニーに進むとクサリが付いており、登る途中に石仏や祠がありました。

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 岩峰の空洞を抜けると岩峰に登るクサリがありますが、この先は危険なため上級者向けのルートになっています。

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 クサリを登って少しトラバースするとクサリの付いた急傾斜の岩壁が見えました。(見上げると安易な挑戦が厳禁なことを実感します

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 岩峰に登ると南側に赤城山と子持山が見えました。

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 南西方向の台形状の山が三峰山で、左背後に榛名山が見えますが、右背後の浅間山は雲に隠れていました。

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 西側稜線の先に吾妻耶山の山頂が見え、紅葉の稜線の先に仙ノ倉山が見えました。

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 北側に紅葉の斜面が広がりますが、迦葉山の山頂は見えないようです。

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 北東側の稜線の先に上州武尊山の剣ヶ峰と前武尊が見えました。

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 東側には錫ヶ岳~皇海山~鋸山~袈裟丸連峰が見えました。

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 岩場を慎重に下って奥ノ院まで戻ると和尚台の岩峰を左に巻いて先に進みます。

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 ロープの付いた急斜面を登り、岩場を抜けて山頂に向かいます、

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 10分ほどで岩場の斜面を通過すると、紅葉を眺めながら急登して行きます。

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 さらに登って行くと周辺の紅葉は見頃を過ぎていました。

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 和尚台から30分ほどで急登が終わると御嶽山大神の石碑がありました。

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 緩やかになった登山道を先に進んで山頂に向かいます。

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 駐車場から2時間ほどで迦葉山の山頂に到着しました。

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 山頂の周囲は樹林帯で南側に赤城山の一部と子持山が見える程度でした。

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 山頂の景色を眺めると最近刈り払われた登山道を下って先に進みます。

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 少し下ると三峰山の先に子持山~榛名山~小野子三山が見えました。

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 さらに下ると天気が怪しくなり陽射しが陰ってしぐれそうな空模様になってきました。

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 登山道の踏み跡は薄いようですが要所に標識があって道迷いはなさそうです。

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 登山道の周囲はブナの原生林ですが黄葉の見頃の時期は過ぎていました。(1週間ほど遅かったようです…)

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 山頂から20分ほど下ると1202ピークを右に巻くように進みます。

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 さらに登山道を下って行くと樹林帯の中に小さな白樺湿原がありました。

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 白樺湿原にあった道標によると尼ヶ禿山までは2時間ほどであり、黄葉の見頃が過ぎたブナ林の中を往復4時間ほど歩くのも面白くないため、尼ヶ禿山は別途歩くことにしてここから引き返すことにしました。

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 帰る途中で綺麗な紅葉を探してみましたが、どんよりした天気で色合いが今一つです。

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 1202ピークを巻くと前方に迦葉山の稜線が見えてきます。

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 白樺湿原から40分ほどで迦葉山に戻ってきましたが、戻る途中で下山後のことを色々と考えた結果、迦葉山から下った後は山頂から見える戸神山に向かうことにしました。

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 御嶽山大神の石碑を通過すると急下降が始まりますが、落ち葉の積もった急斜面は滑りやすいため、尻餅を搗かないよう慎重に下りました。

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 山頂から30分ほどで和尚台の岩峰を通過しました。(落ちたら命はありませんね…)

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 和尚台からさらに20分ほど下って紅葉が見頃の弥勒寺に戻ってきました。

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 観光客で賑やかな境内を抜けて駐車場に戻ると、総行程4時間05分で迦葉山の山歩きを終了しました。

 車に戻ってザックなどを積み込むと、次に歩く戸神山に向かいました。

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