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2016年10月 2日 (日)

新潟 金城山(16.09.30 その2)

その1)から続く…

 駐車場から4時間半ほどで金城山の山頂に到着しました。

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 ガイドブックで紹介しているように山頂からは見事な展望が広がり、南東方向に巻機山の牛ヶ岳と割引岳が良く見えました。

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 ※画像をクリックすると大きくなります…

 南側には谷川連峰の山々が並びます。

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 中央辺りに谷川岳~一ノ倉岳~茂倉岳が並び、手前の三角ピークが大源太山です。

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 南西方向には苗場山が見えています。

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 山頂岩峰の先が金城山最高点のピークでした。

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 山頂から少し進むと岩場の上に八海山神社などの石碑が立っていました。

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 岩場に上がると北側の景色が良く見えました。

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 北西方向は先ほども見えた妙高山と火打山が並びます。

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 北西方向には少し霞んだ佐渡島が見えていました。

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 山頂北側には弥彦山と角田山が見えました。

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 一通り周囲の景色を眺めると岩峰北側を巻いて先に進みます。

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 少し進んで見納めとなる山頂岩峰を振り返りました。

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 さらに進むと山頂の避難小屋がありました。(ドアを開けるとトイレがありました…)

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 避難小屋から少し進むと金城山最高点ですが、休憩できるようなベンチはありません。

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 仕方なく先に進んで水無コースを下り始めます。

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 5分ほど進むと展望の良い九合目となり、ここで昼食タイムを取ることにしました。

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 目の前に聳える越後三山などを眺めながら30分ほど休憩しました。

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 昼食タイムを終えると巻機山に別れを告げて下山を始めます。

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 九合目から始まる清水坂は標高差1,000mほどの厳しい下り坂が続きました。

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 所どころで展望が開けると収穫間近なコシヒカリの田圃が見えました。

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 20分ほどで八合目を通過しましたがつま先が痛くなるような急坂はさらに続きます。

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 所どころで緩やかな下りとなりますがすぐに厳しい急坂に代わります。

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 今年の天候不順で湿った登山道は滑りやすく気の抜けない登山道が続きました。

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 九合目から50分ほど下ると濡れた岩場の斜面にクサリが付いていました。

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 滑落に注意しながらトラバース気味に下ると綺麗なダイモンジソウが咲いていました。

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 トラバース箇所を通過して少し下ると六合目の標識がありました。

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 嫌になるような厳しい急下降はさらに続きました。

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 九合目から1時間半ほどで大きな岩の下に五合目の標識がありました。

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 展望のない樹林帯の急下降はさらに続きます。(いい加減嫌になっていますが下らなければ登山口に着きません…think )

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 五合目から20分ほどで四合目を通過すると周囲の展望が開けてきました。

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 山麓に見える黄色い田圃が近づいて高度が大分下がったのが分かります。

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 緩やかな登山道になると下ってきた稜線を振り返りました。

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 さらに下ると両側の切れたヤセ尾根の登山道になりました。(右下に登山道が見える…)

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 水無コースは滝入コースに比べて補助ロープが少なく、ちょっとした急斜面でも気が抜けません。(補助ロープがあると楽に下れるのですが…)

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 九合目から2時間半ほど下って樹林帯に入る前に下ってきた稜線に別れを告げました。

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 樹林帯に入って少し下ると二合目の標識がありました。

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 さらに10分ほど急下降して小さな沢を渡り、少し下って二つ目の沢を渡りました。

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 登山道の横には朝露が消えたノコンギクが沢山咲いていました。

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 さらに下ると三つ目の沢を渡りました。(往路で最初に渡った沢の上流部でした…)

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 沢を渡るとすぐに朝方の分岐点を通過し、さらに5分ほど下って登山口駐車場に戻ると、総行程8時間40分で今回の山歩きを終了しました。

 車に戻って道具を片付け身支度を整えると、帰る途中でさぐり温泉健康館(入湯料420円)に寄ることにし、汗を流してサッパリしてから帰宅の途に就きました。

                                       …ページの先頭に戻る

 ※覚え書き

 山歩きの途中で見かけたハイカーは一人もいなかったのですが、駐車場横の林道に車が1台停まっており、帰り支度をしている時にソロハイカーが下ってきたのを見かけました。

 前日にガイドブックなどを読んでいましたが、標高差1,000mの急登・急下降の連続は予想した以上に厳しいもので、隣りの100名山・巻機山よりも少し大変な山と思いました。

 今回のコース
は新潟・山のグレーディングで難易度C、体力度4になっており、気の抜けない厳しい急登・急下降が連続するなど、体力・腕力のない人や初心者向きではなさそうでした。

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コメント

 レポ拝見しました。
 天候に恵まれ、うらやましい限りです。
 いい山なので、歩こう歩こうと思いつつ、延び延びになっている山ですので、とても参考になりました。やはり急登・檄下りの水無コースを下りに使うと、上りより危険度が相当上がりそうですね。
 紅葉の時期に歩けるとよいのですが、ここ1ヶ月総行程4時間以上の山行を経験してないものですから、下りでの脚の疲労が心配で来年の挑戦になりそうです。

スロー人 さん>こんにちは…
自分もガイドブックを参考に登山計画だけは作ってありましたが、中々実行
することができず、今回ようやく出かけることになりました。
滝入コースは距離が約4.2kmで標高差1000m、水無コースは距離が約3kmで
標高差1000mなので、データ的には水無コースの方が傾斜がきついようです。
一般的には登る時の方がリスクが少ないようですが、水無コースはほとんど
直登する登山道が続くので、滝入コースよりきつい登りに間違いありません。
また、水無コースから登った場合は、滝入コースの沢沿いの登山道を疲れた
身体で下ると言うリスクもありますので、色んな方のレポートも参考にされて
自己判断されてください…

こんばんはぁ~♪
随分前に会山行で歩いたことがあります。
ガスっていて何にも見えなく、小屋の手前で雨に降られました(ρ_;)
晴れていたら、イイ景色が見れたんですねぇー(*^-^)
ゆっくり休める平坦なところが無くて、おむすびを転がしたら登山口まで転がりそうな山だったように記憶しています。
ひまじんさんのレポで、越後の山々を眺められるイイ山だったんだぁ~。って思っいるところですhappy01
山歩き、晴れと雨では山の印象が違いますねflair

tuba姐 さん>こんにちは…
ここはガイドブックに載っていた山ですし、巻機山の割引岳に登った時も
金城山が見えていたので、いつか登ろうと思っていました。
実際に歩いてみるとtuba姐 さんの言うように、急坂続きの登山道で途中に
ゆるゆる歩けるようなところもなく、予想以上に大変でしたね~coldsweats01
水無コースは粘土質の登山道が多いようだし、何か所か固定ロープがあると
上り下りが楽になりますね。
今回は展望にも恵まれたようで、あんな近くに佐渡島が見えるとは
思っていませんでした…good

こんばんは!

金城山は、坂戸山から正面に見える山で、
かっこいいのですが、やはり厳しい山なんですね。
地元でもあまり登ってる人、少ないです。
体力いりそうですね(>_<)

マイン さん>こんばんは…
坂戸山のすぐ隣りですしよく見えましたね~
ガイドブックにどのコースから登っても急登で手強い…と書いてあり
ましたが、思っていた以上にきつかったです…sweat01
途中に景色が楽しめるところが幾つかあれば良いのでしょうが、ほとんど
急登の連続なので気が休まらない分、きつく感じるのかも知れませんね。

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