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2016年4月21日 (木)

日光 鳴虫山(16.04.20)



① 2016年4月20日(水)天候:晴れ後曇り
② 鳴虫山:1103.5m
③ コースタイム(総行動時間:4時間50分)
 憾満ヶ淵駐車場(08:10)===鳴虫山登山口 (08:43)===神ノ主山(09:24)===鳴虫山(10:43~11:12)===合峰(11:37)===独標(12:09)===憾満ヶ淵(12:53)===憾満ヶ淵駐車場(13:00)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで行動しています。また、体力・季節・天候によりコースタイムが変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:9.672km、累積標高:±807m)
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 発生から一週間経つものの依然として終息の兆しを見せない熊本地震ですが、被災した皆様が一日も早く落ち着いた生活が出来ますよう心からお祈りするばかりです…

 前回からほぼ1週間ぶりの山歩きは2週連続で栃木県の山となりますが、これまで歩いていなかった栃木100名山の鳴虫山に行って来ることにしました。

 新・分県登山ガイド(栃木県)で「アカヤシオが魅力…」と紹介されている鳴虫山ですが、ガイドブックやネットのレポを参考に憾満ヶ淵の含満公園駐車場から時計回りで歩くことにしました。(日光観光協会のHPからコースマップを入手できます…)


 ※画像をクリックすると大きくなります…

 ベースとなる憾満ヶ淵の含満公園駐車場(マップコード:367 281 582)までは国道122号線の日足トンネル経由で95kmほど…、早朝なら2時間ほどで到着するため自宅を6時前に出発して現地に向かいます。

 旧大間々町を通過する辺りでは通勤の車が多かったものの、みどり市内を抜けると走る車も数えるほどになり、ほぼ予定通りの時間で含満公園駐車場に到着しました。(右奥が公衆トイレです…)

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 車を停めて歩く準備をすると鳴虫山登山口に向かって歩き始めます。

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 少し歩いて含満橋を渡ると大谷川沿いに下ります。(川沿いの新緑が綺麗です…)

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 さらに歩いて日光橋から神橋を眺めてみました。(この時は山の稜線が見えました…)

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 さらに国道120号線沿いを歩いて商店街を下ります。

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 GPSの地形図に従って歩いて行くと御幸町公民館の手前に案内標識がありました。

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 標識に従って志渡淵川を渡り少し歩くと鳴虫山登山口がありました。

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 歩き始めは明るい折り返しの登山道でこんな道なら歩きやすいと思っていました。

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 10分ほど登ると樹林帯の登山道となりさらに登ると木の根が浮いた登山道となりました。

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 登山口から30分ほどで稜線に上がりますが左奥からの登山道は通行止めでした。

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 さらに所どころで木の根が浮いた登山道を登って行きます。

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 登山口から40分ほどで神ノ主山(こうのすやま)に着きました。

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 北西方向の女峰山~赤薙山に雲が湧いたようです。(ガイドブックはコース随一の展望と紹介していましたがヒノキが育って枝先がかかってしまいました…)

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 北東方向には高原山が白く霞んでいました。

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 神ノ主山は写真を撮って通過すると山頂に向かってさらに登ります。

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 神ノ主山から20分ほど登ると892ピークを通過しました。

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 さらに山頂に向かって登りますが木の根が浮いた歩き難い登山道が続きました。

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 892ピークの手前辺りから北側斜面の所どころでアカヤシオが咲いていました。

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 鳴虫山のアカヤシオは大きな老木が多いようですが、少し離れて咲いているため手近に眺めることは出来ません。(写真を撮るには望遠レンズなどが必要です…)

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 稜線の沿って延びる登山道には木の根が浮いており、こんなに歩き難いコースは初めての経験と思います。

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 所どころで綺麗なアカヤシオが咲いていました。

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 山頂に向かってアップダウンの登山道が続きます。

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 所どころで綺麗なアカヤシオが咲いていますが雲が多くなって色合いが今一つです。

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 神ノ主山から55分ほどで1058ピークを通過しました。(前を歩くのは栃木の人です…)

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 1058ピークを通過すると前方に山頂らしいピークが見えました。(一つ手前の小ピークでした…)

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 所どころで沢山の花を付けたアカヤシオが咲いていました。

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 登山道沿いでかたくりが咲いていましたが曇り空で花を開いているのは僅かでした。

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 周辺のアカヤシオにはツボミも残っており今しばらく楽しめそうでした。

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 さらに歩き難い登山道を進んで山頂に向かいます。

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 登山口から2時間ほどで鳴虫山の山頂に到着しました。

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 山頂周辺でアカヤシオが咲いていましたが雲が多く華やかさに欠けるのが残念でした。

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 山頂のベンチを借りると景色を眺めながら昼食タイムを取りました。

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 山頂で30分ほど休憩すると北西側のガレた急斜面を下って憾満ヶ淵に向かいます。

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 山頂で行き会った人が話していましたが所どころでアカヤシオが咲いていました。

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 こちら側も大きなアカヤシオが多く花の多い枝先をアップにして撮りました。

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 山頂から25分ほどで合峰のピークを通過します。

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 こちらの登山道はガレた急坂が続くため石車に乗らないよう注意しながら下ります。

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 合峰から20分ほどでカラマツ林となりますがすぐに木の根の浮いた急坂となりました。

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 山頂から1時間ほどで独標のピークを通過します。(左奥は通行止め…)

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 独標を通過すると荒れた急下降の登山道が暫らく続きます。

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 土が流れてハードルになった階段道を通過するとU字状に抉れた登山道を下ります。

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 独標から20分ほどで樹林帯の林道を横切りました。

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 緩やかになった植林地の中でミツマタが咲いていました。

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 さらに下って植林地を抜けると造成中の林道に出て来ました。

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 所どころの標識に従って下ると憾満ヶ淵の化地蔵が見えてきました。

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 沢山のお地蔵様が並ぶ遊歩道を進んで慈雲寺を抜けると、山頂から1時間50分ほどで含満公園の駐車場に到着し、総行程4時間50分で今回の山歩きを終了しました。

 車に戻って道具を片付けると、帰る途中で日光和の代温泉・やしおの湯(入湯料510円、シニア340円)に寄ることにし、汗を流してサッパリしてから帰宅の途につきました。

 ※ブログに掲載出来なかった写真はデジブックに掲載しました…

 
                                      …ページの先頭に戻る

 ※覚え書き

 今回の山歩きで見かけたのは全部で10数人ですが、今回のコースは時計回りで歩く人が多く、山頂から下る時には団体らしい賑やかな声が神ノ主山側から聞こえていました。

 鳴虫山のアカヤシオは大きな木が多く、遠くから見ると鮮やかなピンク色が見えますが、近寄ってみると登山道から少し離れて咲いているため、西上州の山々の見慣れたアカヤシオに比べると少し欲求不満になりそうな花見山行でした。

 JRや東武線の日光駅に近く、首都圏から近いこともあって沢山の入山者のある山の常とは思い
ますが、急登・急坂の登山道は大変に荒れており、日光観光協会が上級者向けと紹介するのも頷けるコースと思いました。

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コメント

写真を見ると、アカヤシオは先日歩いた三ツ岩岳より綺麗そうな感じを受けました。
ちょうど見ごろだったようですね。
鳴虫山はかなり以前に歩いたことがありますが、全く記憶になくレポを楽しませてもらいました。最後の地蔵様の写真「あっ、これ見覚えあるなあ」と思い出しました。

kyou さん>こんにちは…
鳴虫山のアカヤシオは山頂付近でツボミがありましたが、
ほぼ満開と言う状況で丁度見頃だったように思います。
ただ登山道から少し離れて花が咲いていますので、間近に
花を撮ることが出来ず、持っていったズーム(27~300mm)は
望遠側を使うことが多かったようです。
今回は化地蔵のところに外国人の観光客が沢山来て
いましたよ
それとその後の三ツ岩岳のレポを見ると、山頂がピンク色に
なっており、今年は花の当たり年だったかも知れませんね。

今晩は~鳴虫山は2度登りましたので懐かしく拝見させていただきました。
展望はイマイチですが、電車利用が便利なことと雰囲気もいいため
仲間うちではトレーニング用にちょっとくる感じです。
歩きにくい根っこを友と(笑)思えば~この根を主役に写真にすると絵になりますね。

登山中に写真をあまり撮らなくなり、UP無しの自己記録で済ませてしまうことが多くなりました。

ゆず茶 さん>おはようございます
前々から行こうと思っていましたがようやく順番となりました…^^;
観光協会のHPも日光駅からの縦走コースを紹介していますし、ネットの
を見ても電車利用のレポがありますね
初心者向けの山と思っていましたが、登山口からほとんど登りが続きますし、
トレーニングに良いコースなんでしょうねぇ~
階段登りが苦手な口ですし、絵心に欠けるタイプのようなので、あの木の根の
階段は好きになれません…(笑)
山歩きの楽しみ方は色々ですし、レポをアップすることが目的でないので、
思いついた時に上げれば良いと思いますよ…good

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