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2015年10月23日 (金)

蕎麦粒山・天目山(15.10.22)



① 2015年10月22日(木)天候:晴れ
② 蕎麦粒山:1472.9m、天目山:1576.0m
③ コースタイム(総行動時間:7時間5分)
 有馬峠(06:00)===51号鉄塔(06:35)===オハヤシの頭(07:00)===蕎麦粒山(07:45)===棒杭尾根分岐(08:30)===一杯水避難小屋(09:05)===天目山(09:35~10:20)===縦走路出会い(10:40)===棒杭尾根分岐(11:00)===蕎麦粒山(11:40)===オハヤシの頭(12:20)===51号鉄塔(12:35)===有馬峠(13:05)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、体力・季節・天候によりコースタイムが変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:14.516km、累積標高:±1035m)
151022000

 10月3回目となる山歩きは新・分県登山ガイド(埼玉県)などを参考に東京~埼玉の都県境尾根にある二つのピークを歩いて来ることにしました。

 ガイドブックでは有馬峠から蕎麦粒山の往復コースを紹介していましたが、今回は少し先にある天目山(三ツドッケ)まで行って来ることにしました。

 
※画像をクリックすると大きくなります…

 登山口の有馬峠(マップコード=979 133 830)までは自宅から約85kmで2時間半…、現地スタート時間から逆算して午前3時過ぎに自宅を出ると藤岡市内を抜けて秩父方面に向かいます。

 秩父市内を抜けると県道73号線~広河原逆川林道と走りますが、浦山集落から浦山渓流釣場を抜けて走って行くと、林道ゲートの通行止めの標識に「有馬峠まで行ける…」の表示が貼ってありました。

 所どころ落石が転がっている林道を走って行くと国道から20kmほどで有馬峠ですが、峠のすぐ手前の林道ゲートが閉まっていたため、ゲートの少し手前に車を停めて歩くことにしました。(有馬峠にトイレなどはなく浦山大日堂の観光トイレが最後でした…)
151022002

 予定より30分ほど早い到着だったため、少し明るくなってから歩き始めましたが、有馬峠に進むと地平線に太陽が上がったところでした。(30分ほど早いスタートです…)
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 有馬峠に登山口がありますが林道を少し歩いてから登山道に入ります。
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 林道を少し歩くと前方に51号鉄塔と都県境の稜線が見えてきます。
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 有馬峠から20分ほど歩くと登山口がありました。(道標に日向沢ノ峰の表示…)
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 道標に従って登山道に上がると薄い踏み跡をたどって先に進みます。
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 登山口から15分ほどで51号鉄塔に着きました。
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 鉄塔の先にはこれから歩く都県境の稜線がよく見えました。(紅葉は少し茶色くなったような感じです…)
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 南東方向に見えるピークが川苔山のようです。
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 鉄塔の北側には小持山~大持山の稜線が見えました。
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 歩いてきた有馬峠方面を振り返ると稜線の先に有馬山が見えました。
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 一通り景色を眺めると先に進んで都県境の稜線に向かいます。
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 有馬峠から1時間ほどで都県境のオハヤシの頭に上がりました。
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 道標に従って都県境を進んで蕎麦粒山に向かいます。
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 アップダウンの稜線を進んで行くと左前方に鷹の巣山が見えてきました。
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 少し左側を探すと大分霞んだ富士山が見えていました。
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 20分ほど進んで小ピークに上がると前方に蕎麦粒山が見えてきました。
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 蕎麦粒山に登る途中で振り返ると大岳山の右手前に本仁田山が見えました。
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 オハヤシの頭から45分で蕎麦粒山に到着です。(南東側に川苔山が見えていました…)
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 蕎麦粒山は写真を撮って通過すると先に進んで天目山に向かいます。
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 10分ほどで踊平からの縦走路と合わさり少し進むと仙元峠の分岐点を通過します。(この先にも仙元峠の分岐点がありました…)
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 都県境の縦走路は小ピークの東京都側を巻くように続いていました。
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 都県境尾根の所どころにブナの大木がありましたが黄葉の見頃は過ぎた感じです。
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 蕎麦粒山から45分で棒杭尾根の分岐点を通過します。(道標にマジックの表示…)
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 都県境の登山道は緩やかなアップダウンが続きました。
151022026

 所どころで鮮やかな紅葉が見られますがアップにすると葉先が少し痛んでいました。
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 さらに縦走路沿いの綺麗な紅葉を探しながら天目山に向かいます。
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 蕎麦粒山から1時間ほど進むと天目山の取付きの分岐点となりました。(右上に進むと山頂へのショートカットですが往路は避難小屋を回って山頂に向かいます…)
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 取付きから少し進むと一杯水の水場となりました。(ホースの水はチョロチョロでした…)
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 さらに進むと一杯水避難小屋がありました。(田舎のトイレが使えます…)
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 天目山に向かう登山道が避難小屋の右横から延びており、黄葉が見事な登山道を進んで山頂に向かいました。
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 20分ほど登ると緩やかな稜線に上がります。
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 稜線の右下には帰りに下る都県境の登山道が続いていました。
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 「山頂に到着だ~!…」と糠喜びしましたが天目山の山頂は一つ先のピークでした。
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 山頂手前のピークを下ると鞍部から登り返して山頂に向かい返します。
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 有馬峠から3時間30分ほどで天目山(三ツドッケ…)の山頂に到着しました。
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 山頂の北側には武甲山~大持山が見え、大持山の右奥に堂平山が見えました。(天気が良ければ日光方面の山々が見えそうです…)
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 山頂北東側の中腹は見事な紅葉でした。
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 さらに東寄りに有馬山の稜線が続きます。(有馬山の中腹に林道が見えました…)
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 東側の歩いてきた稜線の先に蕎麦粒山が見え、その右奥に川苔山が見えました。
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 南東方向には本仁田山~大岳山~御前山がシルエットになっていました。(好天なら丹沢方面の山々が見えそうです…)
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 南西方向に鷹の巣山の三角ピークが見え、三頭山と富士山が霞んでいました。(鷹の巣山の右奥は先日歩いた小金沢連嶺のようです…)
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 この日の富士山は大分霞んでいました。(この日多かったPM2.5の関係でしょうか?…)
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 さらに西寄りに七ツ石山から雲取山の稜線が見え、さらに右側には甲武信ヶ岳辺りが見えていました。
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 山頂で40分ほど昼食タイムを取ると往路を戻って有馬峠に戻ります。
151022046

 山頂から都県境の登山道を下って縦走路に戻ると、帰りは途中で立ち止まることも少なくさっさと歩いて下りましたが、天目山から蕎麦粒山までを1時間、蕎麦粒山から有馬峠までを1時間半ほどで下ると、総行程7時間5分で今回の山歩きを終了しました。

 車に戻って道具を片付けると、帰る途中で秩父市内の武甲温泉(入湯料:700円、ロッカー:100円)に寄ることにし、汗を流してさっぱりしてから帰宅しました。

                                       …ページの先頭に戻る

※覚え書き

 あまり人気のないローカルな山域で平日だったこともあり、今回の山歩きで見かけたのは全部で2人だけですが、皆さん健脚な人たちだったようです。

 今回の山歩きで見えた川苔山は奥多摩側の登山口が自宅から遠いこともあり、今回と同じように有馬峠から歩く計画がありますが、山頂からの展望が同じような景色になるため、しばらく行かなくても大丈夫なようです。

 有馬峠に向かう広河原逆川林道は有馬ダム側の方が走りやすそうですが、埼玉県の通行制限情報を見ると路肩崩落で通行止めになっており、当分の間は浦山ダム側から走るしかなさそうです。

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コメント

県境の尾根、気持ちよさそうなコースですね。
今が紅葉の盛りって感じでしょうか?
蕎麦粒山って珍しい名前ですね。
こんないい景色なのにあまり人気がないんでしょうか?
アクセスが大変なのかなあ…
この付近の山々は全く未知の世界です。
いつもひまじんさんの山行記録を、いつの日かと思いながら楽しませてもらってます。

kyou さん>こんばんは…
都県境の稜線は紅葉の見頃を過ぎた感じで、標高が少し下がったところが
見頃になっていましたね。
蕎麦粒山は遠くから見ると三角形のソバの実のような形のため、この名前が
付けられたようですよ。
奥多摩側から見ると一山奥にある山なので、都県境の稜線に上がるまでが
大変ですし、あまり人気が出ない山域になっていると思います。
奥武蔵の堂平山から稜線が見えるので、一度行きたいと思っていましたが、
有馬峠まで車で上がれないと敢えて行かない山かも知れません…(笑)

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