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2015年6月14日 (日)

甘利山・千頭星山(15.06.13)



① 2015年6月13日(土)天候:晴れ時々曇り
② 甘利山:1671.5m、千頭星山:2138.5m
③ コースタイム(総行動時間:5時間00分)
 甘利山グリーンロッジ駐車場(06:05)===甘利山(06:30)===奥甘利山(07:10)===御所山・青木鉱泉分岐(08:00)===千頭星山(08:30)===展望箇所(08:40~09:00)===千頭星山(09:15)===御所山・青木鉱泉分岐(09:35)===奥甘利山(10:10)===甘利山(10:45)===甘利山グリーンロッジ駐車場(11:05)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、体力・季節・天候によりコースタイムが変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:9.251km、累積標高:±793m)
150613000

 今年は例年に比べ高山植物の花が咲くのが早いようですが、レンゲツツジで有名な山梨県の甘利山が見頃になったとのヤマレコ情報があり、レンゲツツジと富士山のコラボを楽しみに出かけてみることにしました。

  新・分県登山ガイド(山梨県)は中腹の椹池からの周回コースを紹介していますが、今回は甘利山登山口のグリーンロッジ駐車場から歩くことにし、千頭星山(せんとうぼしやま)の少し先にある鳳凰山の展望箇所まで行ってみることにしました。

 ※画像をクリックすると大きくなります…

 登山口のグリーンロッジ駐車場(マップコード:167 345 741)までは、上信越道の佐久南ICから国道141号線経由で3時間ほどですが、レンゲツツジの時期で駐車場が混み合いそうなため午前3時過ぎに自宅を出発しました。

 早朝の時間帯でもあり国道141号線を順調に走って韮崎市内に入りましたが、カーナビに従って県道12号線の甘利山入口の交差点を右折すると甘利山方面に向かいます。

 甘利山に向かう県道は途中で道幅が狭くなるため対向車に注意して走りますが、予定より少し早めにグリーンロッジ駐車場に到着しました。(50台分ほどの駐車場は6割ほど埋まっていましたが、ほとんどはツツジの写真を撮りに来た人たちの車だったようで、駐車場の奥には綺麗な水洗トイレもありました…)

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 すぐに車を停めて準備をすると甘利山に向かって歩き始めます。

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 少し登ると東屋の建つ展望地があり、南東側の雲海上に富士山が見えました。

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 さらに登ると甘利山の緩やかな斜面にレンゲツツジが咲き乱れていました。(左奥に見えるのが千頭星山のピークでした…)

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 綺麗なレンゲツツジを探しながら進みますが、ツツジの花は今が最盛期の感じでした。

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 あちこちでツツジの写真を撮っていましたが、狙いはツツジの花と富士山だったようです。

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 ゆっくり歩いて登山口から20分ほどで甘利山の山頂に到着しました。

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 ツツジの花は帰りに眺めることにし、先に進んで千頭星山に向かいます。

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 甘利山の花畑を抜けると緩やかな樹林帯を下ります。

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 少し下って樹林帯を抜けると奥甘利山が見えました。

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 緩やかな鞍部に下るとサラサドウダンが咲いていました。

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 鞍部を通過すると奥甘利山に向かって登り返します。

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 少し登って振り返ると甘利山の右奥に富士山が霞んでいました。(帰り道の展望を期待していましたが…think

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 登山道の横でタカネグンナイフウロが咲いていました。

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 小さなウマノアシガタはあちこちで咲いていました。

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 15分ほど登ると緩やかな登山道になりました。

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 この辺りで咲いていたレンゲツツジが一番鮮やかだったようです。

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 さらに進むと奥甘利山の山頂直下の分岐点となりました。

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 少し登ると山頂で好天の時は富士山が良く見えるようです。(これが見納めでした…)

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 山頂から戻ると千頭星山に向かいますが、この頃からガスが湧き始めてきました。

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 奥甘利山から少し下って緩やかな鞍部を通過します。

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 周辺ではツマトリソウが沢山咲いていました。

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 あちこちでシロバナヘビイチゴの綺麗な花も咲いています。

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 少し進むと大きなズミの木が白い花を付けていました。

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 さらに稜線の分岐点に向かって登り返します。

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 奥甘利山の鞍部から30分ほど登ると緩やかな稜線になりました。

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 さらに一登りすると甘利山から1時間半ほどで御所山・青木鉱泉の分岐点となりました。

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 分岐点から左に進んで樹林帯を抜けると千頭星山が見えてきます。

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 さらに緩やかにアップダウンしながら先頭星山の山頂に向かいます。

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 登山道の左側にガスで霞んだ甘利山の山頂が見えました。(天気が良ければ展望の稜線歩きが楽しめるようです…)

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 山頂直下まで進んで背後を振り返ると八ヶ岳が見えました。(雲が多いのが残念!…)

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 登山口から2時間半で展望のない千頭星山の山頂に着きました。(山梨100名山です…)

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 山頂の写真を撮ると鳳凰山の展望箇所に向かって進みます。

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 山頂から10分ほどで鳳凰山の展望箇所に下りました。

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 鳳凰山の稜線にガスが流れておりガスの切れ間に薬師岳の山頂が見えました。

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 その後も行動食を食べながらガスの切れるのを待ってみましたが、ガスが切れそうにないためUターンして甘利山に戻ることにしました。

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 千頭星山に戻る途中でキバナノコマノツメが沢山咲いていました。

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 帰りは千頭星山を通過しましたがこの頃から登ってくる人たちが多くなりました。

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 稜線の分岐点を通過して少し下ると木々の間に甘利山の山頂が見えてきます。

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 千頭星山から1時間ほどで大きなレンゲツツジが目印の奥甘利山を通過します。

150613041

 さらに30分ほどで甘利山に戻ると周辺は沢山の観光客で賑やかでした。

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 甘利山から千頭星山を振り返ってみると稜線はガスに覆われていました。

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 沢山の観光客に混じってレンゲツツジを眺めながら下ります。

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 ツツジの花は終盤を迎えており残るツボミはホンの僅かでした。

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 さらに下って駐車場に近づくと鮮やかな山ツツジが1本咲いていました。

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 甘利山からユルユル下って20分ほどで駐車場に戻ると、総行程5時間ほどで今回の山歩きを終了しました。

 駐車場に戻って道具を片付けると、帰る途中で武田乃郷白山温泉(入湯料:600円)に寄ることにし、汗を流してサッパリすると帰りは最短ルートの一般道を走って帰宅しました。

                                       …ページの先頭に戻る

※覚え書き

 今回の山歩きで見かけたのは100人単位の人たちですが、甘利山から先で出会った人たちは全部で数十人ほどでした。

 梅雨の晴れ間の青空の下で、ツツジと富士山のコラボを期待していましたが、予想していたほど天気が回復せず、途中から富士山が見えなくなったのも残念でした。

 今回はツツジのシーズンに登ってみましたが、次回、登る機会があれば空気の澄んだ晩秋辺りに、周囲の景色を眺めながら歩いてみたいと思っています。(冬場は県道が通行止めになるようです…)

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コメント

こんにちわ
千頭星山、なんて読むのかなあって思ってしまいました。
ツツジの名所、甘利山も知らなかったです。
甘利山のツツジ、まだ木が少し小さく感じました。実際にはどうなんでしょう?
大きくなったら更に山一面を染める見事な景色になるのかなあって思いました。

同じ日に同じ富士山眺めていたようです。
私は、ひまじんさんの以前の記録を参考に常念・蝶ケ岳を三股から歩いてきました。
富士山は途中から見えなくなってしまいましたが、槍ヶ岳に感動した次第です。

kyou さん>こんばんは…
一般的には常念~蝶ヶ岳は1泊2日のコースですし、日頃から鍛えている人は
流石に違いますね…good
このコースは新・分県登山ガイドで知りましたが、ツツジが最盛期で朝の内は
沢山のカメラマンが写真を撮っていました
千頭星山(せんとうぼしやま)は地味な山ですが、山梨100名山の標柱が立って
いましたし、青木鉱泉から南御室小屋に向かう点線ルートのピークですね
ツツジは赤城の白樺牧場の方が大きな木が揃っていると思いますが、富士山が
見える分だけ人気があるんでしょうね…
ツツジの群落なら湯の丸高原の方がスゴイと思いましたよ

初めまして。。。。
こんばんは~

野花と申します。
最近、初心者向きの山歩きを始めたばっかで、、、
いろんな方の山のレポートを楽しみにしてるものです~

この甘利山と千頭星山。。。
昨年私も歩いたコースなので、すごく楽しく拝見させていただきました。

レンゲツツジが一面で綺麗だったなあ~このほかの季節は行ったことがないので、また違う季節にも行ってみたいと思った次第です。
その頃は観光客も少ないかもしれないしネ。

野花 さん>こんにちは…
駐車場から少し登れば一面のレンゲツツジで、朝の内は沢山のカメラマンが
写真を撮っていましたよ。
天気が良ければ富士山が良く見えるようですし、千頭星山に向かう笹原の
稜線も展望が良さそうでした。
ガイドブックでもツツジの時期を外した方が山の印象が良くなると紹介されて
いますので紅葉の時期に歩くのが良いのかも知れませんね…
これを機会に時々遊びに来て下さい…

一面のレンゲツツジ、凄いですぅ!始めて見ました✿
お花畑の中を歩くって気持ちイイですよねぇ~
今回はバーチャルでお花見山行させていただきました(*^-^)
ヤシオツツジも圧巻だし・・・。
レンゲツツジも凄いし・・・。
ツツジの群生に魅了ですぅ~
見たいお花が、だんだん増えてしまって大変ですcoldsweats01

tuba姐 さん>こんにちは…
レンゲツツジの群落があるところは牛の放牧場だったところが多く
有毒のレンゲツツジが牛に食べ残されて群生したようです。
雪が多くグリーンシーズンの短い新潟方面では牛の放牧地も少なく
群生地を見かけないのかも知れませんね…
山梨まで行かなくても菅平高原・霧ヶ峰・湯の丸高原・赤城山などに
大きな群生箇所がありますよ。
明日は出かける予定でしたがハッキリしない天気で出かけるタイミングが
難しいですね…think

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