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2015年4月13日 (月)

弥彦山(15.04.12)



① 2015年4月12日(日)天候:晴
② 弥彦山:634m、多宝山:633.8m
③ コースタイム(総行動時間:6時間10分)
 田ノ浦温泉登山口(06:50)===銅山道分岐(07:00)===明神沢の滝(07:40)===明神沢立坑跡(08:20)===スカイライン出合(08:40)===弥彦山(09:10~09:50)===大平公園(10:20)===多宝山(10:45~10:50)===大平公園(11:10)===スカイライン出合(11:25)===明神沢立坑跡(11:40)===明神沢の滝(12:20)===銅山道分岐(12:45)===田ノ浦温泉登山口(13:00)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、体力・季節・天候によりコースタイムが変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:10.720km、累積標高:±892m)
150412000

 週間天気予報を見ると12日の日曜日は新潟方面に晴れマークsunが付いていたため、すぐに県議選の期日前投票を済ませると、前々から予定していた新潟100名山で越後一之宮が祀られている弥彦山に行ってくることにしました。

 当初は新・分県登山ガイドなどを参考に弥彦神社からの表参道で登る予定でしたが、新潟のブログ仲間から「花を楽しむなら別ルート…」とのアドバイスもあり、山頂西側にある田ノ浦ルートから登ってみることにしました。

  ※画像をクリックすると大きくなります…

 発着点の田ノ浦温泉登山口(マップコード:247 310 547)までは約200kmで2時間半ほど、自宅を午前4時過ぎに出発すると関越道を走って新潟方面に向かいます。

 長岡ICで関越道を降りると一般道を走って寺泊方面に向かい、さらに越後七浦シーサイドラインを走って現地に向かいます。(日中は北陸道の巻潟東IC経由が早そうです…)

 早朝で走る車も少なくほぼ予定の時間で田ノ浦温泉登山口の駐車場に到着しました。

150412002

 すぐに準備をして駐車場横の林道を歩き始めると山頂の電波塔が見えてきます。

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 駐車場から10分ほどで林道横の駐車スペースが見えますが、帰りは地元ナンバーの車が沢山停まっていました。(今回はトレーニングを兼ねて登山口から歩きました…)

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 さらに進むと銅山道の分岐点が見えてきます。(昔の銅山道跡が登山道のようで途中に銅鉱石の採掘跡などが残っていました…)

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 銅山道の分岐点から良く踏まれた登山道を進みます。

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 登る途中で沢山のニリンソウやキクザキイチゲを見かけましたが時間が早くまだ花が咲いていません。

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 登山道(銅山道跡)は明神沢沿いに続いていました。

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 分岐点から30分ほどでチェックポイントの砂防ダム脇を通過します。

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 砂防ダムを通過すると明神沢を左右に渡渉しながら進みます。

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 さらに沢沿いに進んで行くと沢山のトキワイカリソウが咲いていました。

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 砂防ダムから15分ほどで左側から明神沢に合わさる小さな沢を渡ります。

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 分岐点から40分ほどで明神沢の滝となりますがここは滝を左に高巻いて進みました。

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 明神沢の滝~弥彦スカイラインの間で沢山のショウジョウバカマが咲いていました。

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 登山道は明神沢沿いの急斜面を折り返しながら登ります。

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 周辺の雪割草は花が咲いておらず代わりにスミレが沢山咲いていました。(今回はスミレが一番多かったようです…)

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 日当たりの斜面でヤマザクラガ咲いていました。

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 さらに進んで水の涸れた明神沢を急登します。

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 分岐点から1時間20分で明神沢立坑跡を通過します。(あちこち花を探している間に単独のオバちゃんに抜かされました…coldsweats01

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 さらに進むと稜線に上がり所どころロープの付いた急登を進みました。(周辺で見かけた花はショウジョウバカマでした…)

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 田ノ浦温泉登山口から1時間40分で弥彦スカイラインに上がりました。

150412021

 道標に従って少し道路を歩きますが道路脇に道標が倒れており、山頂方面に向かう登山道がありました。

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 道標に従って登っていくと周辺にカタクリの群落がありますが、山影で日が当たっておらずここでも花が開いていないようでした。

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 10分ほど登って稜線に上がると表参道からの登山道と合わさりました。

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 標識に拠ると稜線から佐渡島が見えるようですが今回は春霞がかかっていました。

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 道標に従って山頂方面に向かいますがこの辺りから登山道が賑やかになりました。

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 山頂手前で南東方向が開けましたがこちらも春霞で遠望が難しいようです。

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 登山口から2時間20分で弥彦神社奥ノ院が祀られた山頂に到着しました。

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 山頂からは南側を中心に展望が広がっています。

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 南東側は上越方面になりますが上空に雲がかかって中腹以上は見えません。

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 少し右側の日本海側には青空が見えており、陸側の上空に薄い雲が出ていました。

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 寺泊港の先の白い山並みは妙高山~火打山方面のようですが、こちらも中腹以上に雲がかかって山容が分かりません。

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 周囲の景色をを眺めながら昼食タイムを取ると北側に見える多宝山に向かいます。(左側の白い柱は観光用のパノラマタワー…)

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 山頂から下って行くと登山道周辺でカタクリの花が咲いており、多宝山に向かう登山道では沢山のカタクリの群落が見られました。

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 山頂から15分ほどで弥彦山ロープウェイの山頂駅となりますが、ロープウェーで登ってきた沢山の人たちが歩いていました。

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 ロープウェイの山頂駅から少し進むと多宝山の手前に大平公園が見えてきます。

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 遊歩道を下って道路を渡ると大平公園側に少し登り返して背後を振り返りました。(帰りは道路を歩いて田ノ浦ルートに戻ります…)

150412037

 弥彦山の山頂から30分ほどで大平公園を通過します。(公園内に日本山岳会越後支部の高頭仁兵衛翁の顕彰碑がありました…)

150412038

 大平公園から少し下ると再び道路を渡って多宝山に登り返します。

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 こちらの登山道にも沢山のカタクリが咲いていました。

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 弥彦山から1時間ほどで多宝山に到着しましたが、山頂に気象レーダーの建物が建っているため、山頂の南東側を中心に展望が開けていました。

150412041

 多宝山の山頂で写真を撮るとすぐにUターンして大平公園に戻ります。

150412042

 帰りの大平公園で綺麗なキクザキイチゲが咲いていました。(帰りの道中では白や青の花が沢山咲いていました…)

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 大平公園から少し下ると南東側が開けますが正午近くなって大分霞んでいました。

150412044

 南東側に見える大きな山容は粟ヶ岳のようです。(少し右側にさらに霞んだ守門岳が見えていました…)

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 大平公園から下って道路を歩いていくと田ノ浦温泉の登山口が見えました。

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 さらに道路を歩いて田ノ浦コースの下降点に向かいます。

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  帰りの道中は綺麗な花を探しながら下りましたが、明神沢立坑跡~明神沢の滝辺りで沢山の雪割草が咲いていました。

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 明神沢の滝辺りからは沢山のニリンソウが綺麗な花を見せてくれました。

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 さらに下って砂防ダム近くになるとミヤマキケマンが綺麗な花を付けていました。

150412050

 スカイラインの下降点から1時間20分ほど下ると銅鉱山の名残となる不動明王が祀られていました。(ここまで下れば銅山道の分岐点はもう間もなくとなります…)

150412051

 さらに15分ほど下って田ノ浦登山口の駐車場に戻ると、総行程6時間10分で今回の山歩きを終了しました。

 駐車場に戻って道具を片付けると、帰る前にふれあいパーク手まりの湯(入湯料500円)に寄ることにし、汗を流してサッパリしてから帰宅しました。(帰り道の途中で国上山に寄ることも考えていましたが花々は弥彦山だけで十分楽しめました…)

                                       …ページの先頭に戻る

※覚え書き

 今回の山歩きで見かけたハイカーは合わせて100人単位ですが、その内で田ノ浦コースで見かけた人たちは全部で20数人ほどでした。

 道の駅国上に貼ってあったトレッキングガイドを見ると、国上山・角田山を含めた西浦三山には様々なルートがあり、季節に関係なく地元の人たちに楽しまれているようでした。

 今回は初めての弥彦山で田ノ浦ルートを歩いてみましたが、次回登る時には花が多いと紹介されている裏参道ルートや国上山周辺を歩いてみたいと思っています。

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コメント

こんにちは♪
ようこそ越後の山にお越し下しましたo(*^▽^*)o
屈伸運動も十分されたようで、ユキワリソウが可愛く撮れてました^m^
今回2度目のニアミス(昨年粟ヶ岳でも)!
どこかでバッタリンコありそうですね。
お顔が分かればお声掛け出来るのですが・・・
また、ニアミスかな(*^m^)flair

 今日は、弥彦山に行かれたんですね。私も3月末に角田山と合わせて、1泊で行って来たばかりです。
 雪解け後の新潟の山は花が多く、大いに楽しめました。私は、八枚沢から弥彦山に登りました。イカリソウに会いたかったのですが、ちょっと早かったようです。目的のキバナノアマナに会えたので大満足です。角田山は、下山に灯台コースを選びました。海を見ながらの下山は、海なし県の群馬では望めない大展望でよかったです。
 今月末には、六日町の坂戸山が花で包まれることでしょうね。3月末の時は、まだ雪の中でした。5月末から6月初めは、三国山から平標山の家までの稜線歩きがお勧めです。ひまじんさんのレポをいくつも拝見しているうちに、新潟の山へ行く機会が増えました。ありがたいことです。今後もよろしくお願いします。

tuba姐 さん>こんにちは…
お陰様で春の花々を沢山見ることが出来ました…(^^)v
角田山に行った時は雪割草とカタクリが中心でしたが、この弥彦山は
雪割草が少ない感じですが、色々な花が沢山あって楽しめますね。
山での接近遭遇は粟ヶ岳以来でしたか~、自分は大きめの黒いカメラ
バックを体の前に付け、青系のグレゴリーのザックで歩いていますので、
それらしいメガネのオジサンを見かけたら声をかけてみて下さい…(笑)

スロー人 さん>こんにちは…
弥彦観光協会のHPなどを見ると国上山・弥彦山・角田山の西浦三山には
花が多いようですね。
登山口にあったルート案内では八枚沢から登って妻戸尾根と雨乞尾根を
歩くコースに花が多いと紹介されていましたよ。
三国山~大源太山の稜線は2008年の7月上旬に歩きましたが、しばらく
歩いていないこともあって紅葉の頃にでも…と考えていました。
お勧めコースなら検討する価値はありますが、色々行きたいところもあって
どこに行こうか考えるのも楽しみの一つになりますね。
また、遊びによって下さい、コメント有難うございました…

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