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2015年3月19日 (木)

高田山(15.03.18)



① 2015年3月18日(水)天候:晴
② 高田山:1212m
③ コースタイム(総行動時間:5時間20分)
 駒岩公民館(07:25)===登山道入口(07:55)===鳥居(08:05)===獅子井戸(08:40)===石尊山(09:20~09:30)===高田山(10:20~10:45)===石尊山(11:25)===獅子井戸(12:00)===鳥居(12:15)===登山道入口(12:25)===駒岩公民館(12:45)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、体力・季節・天候によりコースタイムが変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:6.725km、累積標高:±847m)
150318000

 3月2回目の山歩きになりますが昨年11月に山行計画を作ったものの、当日の天気が悪く途中で行き先を変更した中之条町の高田山に再チャレンジすることにしました。

 高田山は西側のわらび平側から登ると歩行時間が短縮できるようですが、初めての山でもあり新・分県登山ガイドなどを参考に駒岩登山口から山頂を往復することにしました。

 
※画像をクリックすると大きくなります…

 登山口のある中之条町の駒岩集落(マップコード:295 830 358)までは自宅から約45kmで1時間半ほど、午前6時過ぎに自宅を出発すると渋川市内を通過して四万温泉方面に向かいます。

 中之条から国道353号線を走って四万方面に向かうと10kmほどで中之条ダム(四万湖)を通過し、さらに走ると駒岩集落入口に高田山登山口の案内看板が付いていました。(登山口周辺にトイレがないため中之条ダムの公衆トイレに寄ってくるのが良さそうです…)

 看板に従って集落内を少し走ると駐車場を借りる駒岩公民館が見えてきました。(公民館の駐車スペースは3台分ほどでした…)

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 車を停めて準備をすると岡田石材店の横を抜けて登山口に向かいますが、郵便ポストの横に登山ノートの小箱がありました。

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 石材店の庭先を抜けるとヤマビル避けの塩水スプレーの箱がありますが、スプレーの容器は全部空になっていました。(春先で気温が低いこともありヤマビルの活動時期ではなさそうですが念のため塩の小袋を借りていくことにしました…)

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 さらに進んで集落を抜けると案内標識が立っています。

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 標識に従って小さな沢を渡るとスギ林の中の緩やかな林道を進みます。

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 途中に分岐点もありますが切り株などで塞がれていない林道を進みます。(あちこちに林業用の紛らわしいピンクテープが付いていました…)

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 登山口から20分ほど進むと最初の案内標識がありました。

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 標識から二つ目の分岐点に登山道入口がありましたが、初めはマーカーを見落とし左奥に進み5分ほどタイムロスしました。(※分岐点の登り口にピンクテープがありました…)

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 林道から登山道に上がると薄い踏み跡をたどって先に進みました。

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 薄暗いスギ林の中を登って行くと通過ポイントの石の鳥居が見えてきます。

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 鳥居の少し先でスギ林を抜けると明るい樹林帯の登山道となりました。

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 樹林帯の南東斜面を折り返して登り、7~8回折り返すと稜線に上がりました。

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 駒岩集落から1時間10分ほどで獅子井戸に到着しました。

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 道標に水場の表示があり傍らの岩の下から細い水がチョロチョロ流れていました。

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 獅子井戸から右奥に踏み跡が延びており斜面東側をトラバースしながら進みます。

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 獅子井戸から10分ほどで稜線に上がると北側に上越国境の白い稜線が見えました。

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 登山道は左手の稜線沿いに続いており薄い踏み跡をたどって進みました。(登山道沿いの樹木にマーカーが残っています…)

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 稜線に沿って10分ほど登ると右前方に石尊山の稜線が見えてきました。

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 さらに進むと石尊山の山頂直下に雪が残っていました。(軽アイゼンを持っていきましたが使わずに済みました…)

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 駒岩集落から2時間ほどで石尊山の山頂に到着しました。(GPS高度は1135m…)

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 ガイドブックで紹介されている通り石尊山の展望は南側を中心に広がっており、南東側に小野子三山と子持山が霞んでいました。(今回も春霞の景色です…)

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 眼下の谷間に四万湖が見えており、その先に榛名山のピークが並びます。

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 南西側に浅間隠山と浅間山が霞んでいます。(肉眼ではもう少し見えるのですが…)

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 山頂北側は灌木で囲まれており木々の間に上越国境の山々が見えていました、

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 石尊山で一休みして一通り景色を眺めると先に進んで高田山に向かいます。(ヤセ尾根の残雪が凍って少し厄介でした…)

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 ガイドブックで紹介されている通り高田山に向かう登山道はアップダウンのヤセ尾根が続きました。(途中で四つの小ピークを通過します…)

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 二つ目の小ピークに上がると展望が広がり前方に高田山の山頂が見えました。

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 南西側には浅間山が良く見えました。

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 さらに進んで三つ目の小ピークに上がると北西側の展望が広がって来ました。

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 小ピークの先に進むと上信越の山々が直ぐ先に見えてきました。

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 北西側には志賀の岩菅山と烏帽子岳が見えました。

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 少し右側に真っ白な白砂山が見えています。

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 さらに北寄りに見えるのが苗場山辺りと思います。

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 北東側に稲包山~平標山~仙ノ倉山が見えました。

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 一通り写真を撮るとさらに進んで高田山に向かいます。

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 少し進むと補助ロープの急坂を下ります。(古いロープで一部が擦り切れそうでした…)

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 ヤセ尾根の鞍部に下ると四つ目の小ピークに取り付きます。

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 四つ目の小ピークに上がって三つ目の小ピークを振り返りました。(ガイドブック通りでヤセ尾根が続いて気の抜けない登山道でした…)

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 さらに進むと駒岩集落から3時間ほどで高田山の山頂に到着しました。

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 山頂は樹林帯で囲まれていますが北東側の稜線の先に谷川連峰が見えていました。

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 大分霞んでいましたが何とか谷川岳の双耳峰をカメラに収めることが出来ました。

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 南東側に大分霞んだ榛名山が見えており景色を眺めがら昼食タイムとしました。

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 20分ほど休むと下山を始めることにしヤセ尾根を進んで石尊山に戻ります。

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 高田山から40分ほどで石尊山に戻ると、石尊山から1時間20分ほどで駒岩公民館に下り、総行程5時間20分で今回の山歩きを終了しました。

 車に戻って道具を片付けると、自宅に帰る前に四万清流の湯(入湯料500円)に寄って汗を流すことにし、帰る途中で沢田農協の漬物を買ってから帰宅しました。

                                       …ページの先頭に戻る

※覚え書き

 四万温泉手前にあるローカルな山であり今回の高田山は独り占めの山歩きでした。(数日前と思われる2~3人分の踏み跡が残っていました…)

 
今回はヤマビルの活動時期を避けて登ってみましたが、アップダウンの登山道の雪が凍結すると嫌らしいこともあり、紅葉の綺麗な11月頃に歩くのが良さそうです。

 今回は初めての高田山でもあり、定石通りに駒岩登山口から登ってみましたが、次回登る機会があればわらび平側から歩いてみたいと思っています。

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コメント

こんばんは、高田山いいですね。やはり石尊山までのモミジの林が、何と言っても優れています。10月末~11月初旬が、きれいです。特に、メグスリノキやコハウチワカエデが目立ちます。私は、ここ2年続けて通い、また今年も計画しているところです。
 紅葉の山をたくさん知っているわけではないのですが、坤六峠に匹敵するのではないかと思っています。眼下に見える集落のたたずまいも、いいですね。

スロー人 さん>こんばんは…
今回は昨年11月の宿題で行ってみましたが、ガイドブックやヤマレコのレポを
見ても紅葉が綺麗なようですね
登山道周辺の紅葉が良く、稜線からの展望が良い山となれば、隠れた人気の
山なんでしょうね~
次回機会があればわらび平側からと思っていましたが、改めて紅葉の季節に
歩いてみたくなりました…(^^ゞ
色々情報を有難うございました…

こんにちわ
高田山、公民館の写真になぜかピンときて「歩いたことあったなあ」と思いだしました。
約15年前のことでした。どんな山だったか忘れてましたが、ひまじんさんの詳細な写真見て思い出しました。
スロー人さんによれば紅葉が素晴らしい山との事、久しぶりに秋に歩いてみたくなりました。
過去の自分の記録を見たら山頂から無線でつながった方と下山後お会いしたりしてました。これで鮮明に記憶がよみがえった次第です。
いつも素敵な山の紹介ありがとうございます。

kyou さん>こんにちは…
登山口から30分ほど歩いてスギ林を抜ければ、その後は山頂まで広葉樹林帯が
続きますので、紅葉の季節になれば綺麗な紅葉が楽しめそうですよ…
自分は今回が初めての高田山でしたが、稜線のヤセ尾根は緊張感がありますし、
コースに変化があって面白い山だと思いました…
ヤマレコを見ると10月下旬~11月上旬の間は紅葉が楽しめそうなので、機会が
あれば出かけてみて下さい…
コメント有難うございました

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