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2014年11月20日 (木)

西上州 日暮山(14.11.19)



① 2014年11月19日(水)天候:晴れ
② 日暮山(にっくらやま):1207m
③ コースタイム(行動時間:3時間50分)
 駐車場所(08:40)===林道道標(09:20)===林道終点(09:45)===取り付きの道標(09:50)===日暮山(10:25~10:40)===取り付きの道標(11:00)===(ルーファン)===林道終点(11:50)===林道道標(12:05)===駐車場所(12:30)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、体力・季節・天候によりコースタイムが変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:8.955km、累積標高:±760m)(※ルーファン=1.487km
141119000

 冬型の気圧配置が続き北毛方面の天気が良くないため、今週も西上州の未踏の山を歩くことにし、群馬100名山のガイドブックを参考に下仁田町の日暮山に登ることにしました。

 
下仁田町のHPでコース状況を確認すると、小平集落から先の林道が荒れている…と紹介されているため、小平集落周辺に車を停めて日暮山を往復することにしました。

 
※画像をクリックすると大きくなります…

 登山口の目印となる下仁田町の小平集会所(マップコード:292 378 695)までは自宅から約50kmで1時間ほど、午前7時前に自宅を出発すると安中経由で現地に向かいました。

 途中の通勤渋滞もあって予定より少し遅れ気味に下仁田町に入り、さらに国道254号線~県道43号線と走って小平集落に到着しましたが、集会所前の駐車場所から少し先に進んで林道を走って見ることにしました。

 集落を抜けると1車線の舗装された林道となり、対向車に注意しながらユックリ走って先に進みましたが、途中にトラックが停まって荷下ろし作業をしていたため、少し手前の林道脇に車を停めさせてもらいました。 (道幅も狭く集会所前の駐車が正解でした…)

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 すぐに支度をすると駐車場所から歩き始めましたが、少し歩くと下仁田町の浄水場があり日暮山入口の道標が立っていました。(写真は下山時に撮ったもの…)

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 浄水場から少し進むと分岐点がありますがマーカーの見えた右側の林道に進みました。

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 さらに進むと樹林帯の林道が暫らく続きます。

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 20分ほど進んで樹林帯を抜け出すと高速道路を走る車の音が聞こえていました。

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 浄水場から40分ほどで「日暮山・小平」と表示された道標がありました。

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 さらに林道を進んで行くと「日暮山頂上」と表示された道標が立っています。

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 道標を通過して少し進むと日暮山の稜線が見えて来ます。

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 さらに折り返しの林道を進んで高度を稼ぎます。

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 道標から10分ほど進むとカラマツ林の先に日暮山の山頂が見えました。

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 ガイドブックのコースイメージと大分印象の違う長い林道歩きのコースでした。

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 浄水場から1時間ほどで林道終点となりマーカーのピンクテープに日暮山登山口と書いてありました。

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 登山口から薄い踏み跡を進みますが所どころマーカーがあって道迷いはなさそうです。

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 緩やかな斜面を5分ほど登ると稜線上に取り付きの道標が見えてきます。

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 道標に従って山頂に向かいましたが標識通りの厳しい急登が続きました。(折り返しの薄い踏み跡でした…)

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 登り始めて20分ほどで不動明王の石碑が倒れていました。

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 さらに進むと東肩の手前で岩場混じりの稜線を通過します。

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 取り付きから30分ほどで東の肩に上がると石古利住命の石碑が立っています。

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 さらに稜線を進んで行くと浄水場から1時間40分ほどで日暮山の山頂に着きました。

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 ガイドブックで紹介されていた山頂の御嶽神社の石碑が倒れていました。(最近は地元でも手入れが出来ないんでしょうね…sweat01

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 日暮山の山頂標識は石祠の横の枯れ木に付いていました。

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 山頂の北側に進むと北東側を中心に展望が広がります。

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 北東側眼下に上信越道の和美沢橋が見え、大山の先に妙義山の岩峰が並びます。

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 群馬100名山の高岩の先に裏妙義の赤岩と烏帽子岩、少し右側が妙義最高峰の谷急山、裏妙義の左奥に赤城山が霞んでいました。

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 少し北寄りに榛名山のピークが並んでいました。

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 北側の軽井沢方面の右奥に鼻曲山~瑠夫山~一ノ字山が見えています。

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 北東側の浅間山周辺は雲が少しかかっていました。

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 南東側に先週歩いた雨降山~西御荷鉾山~オドケ山~赤久縄山が並んでいました。

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 山頂で周囲の景色を眺めて写真を撮ると下り始めます。

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 きつい急坂を転ばぬように下って取り付き点まで戻りました。

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 少し時間が早かったこともあり取り付きにあった下山の標識に従って小平コースを下って見ることにしました。(コースが大分荒れている様子ですが…sweat01

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 稜線を少し下ってからマーカーテープに従って踏み跡を進みます。(周辺のスギ林で間伐が行われていたようです…)

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 途中までは薄い踏み跡と古いマーカーが残っていましたが、15分ほど下った沢のところで踏み跡が消えたこともあり、一人ではルーファンが大変なため途中から引き返しました。

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 GPSの地図に稜線沿いの登山道があり、こちらのルートも少し探って見ました。

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 少し下ると三笠山神社の石碑が残っており、古に使われていたルートだったようです。

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 こちらも薄い踏み跡とマーカーが残っていましたが、途中で踏み跡が消えたこともあり林道終点に戻ることにしました。

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 結局ルート探しの50分ほどが無駄足となりましたが、林道を往復するルートが一番早いと言うことで、往路の林道を下って駐車場所に戻ることにしました…coldsweats01

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 林道の途中に綺麗に色付いたモミジが残っていました。

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 浄水場近くまで下って振り返ると左奥に見えたピークが日暮山のようです。

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 さらに下って駐車場所に戻ると総行程3時間50分(ルート探しをしなければ3時間ほど…)で今回の山歩きを終了しました。

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 車に戻って道具を片付けると小平集落の林道入口に戻り、群馬百名山プレートを撮って帰ることにしました。

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 ついでに寄った小平集会所ですが集会所前の道路脇に2~3台分ほどの駐車スペースがありました。

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 帰りは下仁田町営の荒船の湯(入湯料600円)に寄ることにし、汗を流してサッパリしてから帰宅しましたが、荒船の湯では荒船山の帰りと思しき人たちが汗を流していました。

 ※ブログに載せ切れなかった写真についてはデジブックに掲載しています…

                                       …ページの先頭に戻る

※覚え書き

 群馬100名山の日暮山ですがここに登る人は少ないらしく、登山道の薄い踏み跡は落ち葉で埋まり、群馬100名山踏の破を目指す人たちだけが登っている感じを受けました。

 山頂の南西側は樹林帯に覆われて展望が殆んどありませんが、北東方面を中心に展望が開けており、天気が良ければ谷川方面や日光方面も見えそうでした。

 日暮山の登山ルートとしては百名山プレートの林道往復が分かりやすく、サブコースとして紹介されている小平コースについては、ルート探しに時間がかかりそうなためお勧めルートにはなりそうにありません。

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コメント

ルート探しの山歩き、お疲れ様でした。
落ち葉が多すぎて登山道を隠してしまったのでしょうか?
標識の少ない山で赤布とペンキの目印をみつけるとホッとします。

アタシGPSを持ってないのですが、いつも歩いている山が雪で真っ白になるとルートが分からなくなってしまい周回の予定がピストンになってしまいます。そんな時、GPSがあればなぁ~!って、思うのです。トレースもよく見ると引き返していたりしてるので当てにしないことにしています。
雪山は地図もつかえなくなるのです。
GPSをお持ちの ひまじんさんにお伺いしますが、
GPSの信頼度ってか、確実にルートを確保できるものでしょうか?

tuba姐 さん>こんばんは…
 GPSの一番の良さは自分の現在位置が分かると言うことでしょうか…、雪道の場合、
トレースがなくルートが分からない時に、行き先さえ分かっていれば進む方向はすぐに
分かります。
 ただ、内蔵する地形図のルートと実際の登山道の位置が合わないことが多いので、
その時はGPSが示す位置で進む方向を判断するようにしています。
 途中で道に迷った場合もGPSに記録された軌跡をたどれば、元のルートに戻ること
が出来ますので、どこにいるか分からくなったと言うことはないと思います。
 今回の日暮山のようなマイナーな山の場合、地形図にルートが載っていないことが
多いので、その時は現地の踏み跡とか、赤テープのマーカーなどで判断するしかあり
ません。(今回は踏み跡が無くなりマーカーが見当たらなくなってしまいました…)
 それから現地の赤布などが間違ったルートに付いている時があって、過去にGPSを
持ちながら間違いのマーカーで大汗をかいた覚えがあります…(^^ゞ
 GPSは持っていれば便利な道具ですが、いずれにしろ人が使う機械物ですし、絶対
と言うことはありませんので、その点は注意して使うことが必要と思います。
 回答になっていないかも知れませんがそんなところと思います…

早速、回答して下さってありがとうございました。
いつもは地図を持てば歩けるような山ばかりを選んでいます。
雪が積もると思うように進めずGPS所持を考えていました。
GPSで自分の歩いた山の軌跡をたどるのもイイなぁ~!って、ひまじんさんのコースマップを見ながらレポを拝見しています。

GPSについて、色々と教えていただきありがとうございました。
とても参考になりました。

tuba姐 さん>こんにちは…
夏山でメジャーな山ならGPSはそれほど必要としませんが、雪山でガスに囲まれた
時などは本当に助かると思います。(今年3月の美ヶ原など…)
勿論、過信は禁物ですし予備電池を含めて荷物になりますので、その点も検討する
必要があると思います。
もし購入を検討される場合はGPSロガーではなく、地形図を内蔵できる機種を選択
された方が良いと思います。
決して安い買い物ではありませんが、長く使える物なので山行1回辺りで計算すれば、
それほどでないように思います。(自分の場合は500円玉でお釣りが来ます…)
いずれにしても先々も良く考えて検討されて下さい

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