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2014年10月13日 (月)

登山計画書(登山届)

 御嶽山の噴火に際し行方不明者の確認ができないと言う報道があり、多くの山で登山届が提出されていないことが問題になっていましたが、2007年に山歩きを始めた時に何かあった際に必要だろうと思い、ネットなどを参考に自分用の登山届を作り始めました。

 その後、実情に合わせて何回かの修正を行いましたが、現在、使っている登山届の書式について紹介させてもらいます。

 
ネットなどで調べると登山届に必要なものは以下のような記載事項があるようです。
① 入山エリアと山の名称
② 入山日と下山予定日
③ 登山者氏名と性別・年齢、住所・電話番号
④ 緊急時の連絡先 氏名・続柄、連絡先の電話番号(携帯含む)
⑤ 歩行予定コースと予定時間、緊急時のエスケープルート、ルートの概念図
⑥ 携行する食料や装備(緊急時の装備を含む)の内容
⑦ 行動中の連絡手段や無線の有無
⑧ 登山口までの交通手段(マイカーのナンバー)
⑨ 山岳保険の有無
⑩ 所属するサークルや団体名など
⑪ その他、山行に必要な事項・連絡先など

 日本山岳協会のHPなどに登山計画書の雛形がありますが、自分の山行スタイルでは少し大げさなこともあって、単独・日帰り山行用に少し簡略化した書式にしています。

 この画像ファイルは先日の尾瀬の山行の際に作ったものを見本化したものですが、ルートなどはプログの下書き用としても使っています。(クリックすると大きくなります…)

Photo

 山行日の前日までに登山口やコースの状況などを調べ、必要な修正を行って登山計画書を作成します。(マップコードはネットのマピオンの地図から入手できますが、カーナビに入力すると簡単に目的地点を指定することが出来ます…)

 出来上がった登山計画書は3枚印刷し、その内の2枚は裏面に地形図などを印刷して現地に持参し、1枚は登山口のポストに投函、1枚は山行中のルート確認などに使いますが、残りの1枚は自宅用として家族に残しています。

 マイナーな山ではポストのないところが多いと思いますが、自宅に残した計画書があれば万が一の際も足取りだけは残せると思います。

 何かあっては周囲を騒がせることになって大変ですが転ばぬ先の杖として、これまで登山届を未作成だった方は今回の噴火災害を契機に作成を検討してはいかがでしょうか。(戦後最悪の火山災害で亡くなられた皆様の冥福を心からお祈り申し上げます…)

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