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2014年9月 4日 (木)

苗場山 小赤沢コース(14.09.03)



① 2014年9月3日(水)天候:晴れ時々曇り
② 苗場山:2145.3m
③ コースタイム(行動時間6時間20分)
  小赤沢三合目登山口(06:10)=== 五合目(07:10)=== 七合目(08:10)=== 九合目(08:35)===赤倉山分岐(09:00)=== 苗場山(09:20~09:50)=== 苗場神社(10:15)=== 九合目(10:35)===七合目(10:55)=== 五合目(11:40)=== 三合目登山口(12:30)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、体力・季節・天候によりコースタイムが変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:10.509km、累積標高:±910m)
140903000

 天気予報を見ると9月半ばまで愚図ついた天気が続きそうですが、9月初めの晴れマークを利用して2週間ぶりの山歩きに出かけることにしました。

 今回は7月初めに予定したものの天気の関係で先送りしていた苗場山に登ることにし、7年ぶりに小赤沢登山口から登って山頂の大湿原を歩いて来ることにしました。

 
※画像をクリックすると大きくなります…

 苗場山の小赤沢登山口(マップコード=790 079 145)は自宅から約150kmで3時間…、午前3時過ぎに自宅を出発すると関越道を走って新潟方面に向かいます。

 塩沢石打ICで関越道を降ると一般道を走って津南町方面に向かいますが、国道353号線が土砂崩れで通行止めになっており、県道76号線の大沢山トンネル経由で登山口に向かいました。(AM7:00~8:00など一部時間帯は通行可能ですクリック…)

 早朝で走る車も少なくほぼ予定の時間で現地に到着すると、登山口の大きな駐車場に先着の車が数台停まっていました。(簡易水洗トイレが使えます…)

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 登山口近くに車を停めて準備すると登山届を投函して歩き始めます。

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 歩き始めは緩やかですがすぐに折り返しの急登となりました。

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 10分ほどで尾根に上がると稜線沿いの登山道を進みます。

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 稜線を15分ほど進むと展望が広がり右背後に鳥甲山が見えました。

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 登山口から30分ほどで4合目の水場の分岐点を通過します。(水場は右奥の沢…)

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 4合目を過ぎると水捌けの悪い場所に丸太の輪切りが敷かれています。

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 さらに見通しのない樹林帯を進んで少しづつ高度を稼ぎます。

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 登山口から1時間ほどで5合目の標柱がありました。

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 さらに泥濘と岩ゴロの混じった登山道が続きます。

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 5合目から20分ほど進むとこれから向かう稜線が見えてきました。

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 さらに進むと細い流れの水場を通過します。(前回は少し水量が多かったような…?)

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 水場から少し進むとロープの付いたガレ場となりました。

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 登山口から1時間40分ほどで6合目を通過します。(7合目まで15分の表示…)

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 6合目を過ぎるとクサリの付いた急登箇所が混じります。

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 さらにロープの付いた急登箇所を通過します。(7合目手前の急登箇所でした…)

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 ガレた急登箇所を登ると北西側の展望が広がります。

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 さらにガレた急登の登山道が続きます。

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 往路は7合目の標柱を見落としたようで6合目の次は8合目の標柱でした。(7合目の標柱が倒れており帰り道で確認しました…)

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 さらに進むと前方に坪場の稜線が見えました。

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 少し進んで稜線に上がると展望が広がりました。(左手前のピークが猿面峰…)

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 さらに緩やかになった登山道を進んで坪場に向かいます。

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 歩き始めて2時間25分で9合目の坪場に上がりました。

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 坪場まで登って来れば気分は爽快!、ここで休むこともなく先に進みます。

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 南側の岩菅山方面にガスが流れますが青空も見えて天気の方は大丈夫そうです。

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 西側の2036ピークの左奥に雲のかかった鳥甲山が見えました。

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 坪場の湿原を回り込むように進んで山頂方面に向かいます。

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 周辺の池塘に映える青空と巻積雲が見事なものでした。

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 少し進むと和山方面に下る分岐点を通過します。

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 周辺の湿原では白や赤のイワショウブが見頃でした。

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 樹林帯の手前まで進んで坪場を振り返りました。(この景色を見たかった…happy01

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 坪場から10分ほど進むと樹林帯となり岩ゴロと木道の登山道が続きます。

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 樹林帯を10分ほどで抜けると背後に鳥甲山が見えました。

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 9合目から25分で赤倉山の分岐点を通過します。

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 分岐点から左に進んで山頂に向かいますが周辺にガスが流れてきました。

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 少し進むと木道横に古い石碑が並んでいます。(山岳信仰の名残りでしょうか…)

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 さらに進むとガスが切れて綺麗な青空が見えてきました。

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 坪場から40分ほどで山頂ヒュッテが見えてきました。

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 背後を振り返ると赤湯方面からガスが流れて来るようです。

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 もう間もなく苗場山頂ヒュッテに到着します。

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 ヒュッテの手前に祀られた古い石碑とレリーフ…。

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 苗場山頂ヒュッテに到着すると玄関先を通過して山頂に向かいます。(ヒュッテのベンチで二人連れが食事中でした…)

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 登山口から3時間10分で苗場山の山頂に到着しました。(山頂にあった遊仙閣が取り壊されていました…)

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 山頂からUターンすると展望台に寄ってみました。(雲が残っていますがこれだけ見えれば良しとしましょう…confident

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 先ほどまで見えていた鳥甲山の山頂に雲がかかったようです。

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 ヒュッテのベンチを借りて昼食タイムを取ると往路を戻って下り始めます。

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 赤湯方面に広がる大湿原…、北越雪譜で絶頂に天然の苗田あり…と紹介している通りの景色でした。

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 帰り道に寄った苗場神社で赤倉山の分岐点から少し進んだところにありました。

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 山頂ヒュッテから40分ほどで坪場に戻って来ると鳥甲山の山頂が見えていました。

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 山頂の大湿原もここが見納めとなり名残りを惜しみながら登山口に向かいます。

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 今回の苗場山で見かけた花々を並べてみました。(花の並び順は適当です…)

 左から①シモツケソウ ②ホソバソバナ ③シラヒゲソウ ④トリカブト ⑤サラシナショウマ ⑥イワショウブ となります…

140903053

 左から①オヤマリンドウ ②アキノキリンソウ ③チングルマ ④シラネニンジン ⑤オニシオガマ ⑤ヤマハハコ となります…

140903054

 帰りは撮り忘れた花などを探しながら下りましたが、坪場から2時間ほどで三合目登山口まで戻ると、総行程6時間20分で今回の山歩きを終了しました。

 駐車場に戻って車に道具を片付けると、栄村の小赤沢温泉 楽養館が定休日だったため、家に戻る途中で萌木の里 栃の実館(入湯料500円)に寄ることにし、汗を流してサッパリすると冷たいソバを食べてから帰宅しました。

 ※ブログに載せ切れなかった写真についてはデジブックに掲載しています…

                                       …ページの先頭に戻る

※覚え書き

 今回の苗場山で見かけた人たちは全部で数十人ですが、帰り道の9合目~7合目辺りで行き会った人たちが一番多かったようで、下山した時は沢山の車が停まっていました。

 
7年前に登った時も7合目辺りの急登を登っているはずですが、その時の記憶がほとんど残っておらず、初めての登山道に挑戦するような感覚で登りましたが、人の記憶もあまりあてに出来ないようです…coldsweats01

 苗場山は前回・前々回ともグリーンシーズンに登っており、次回の苗場山は草紅葉の頃に祓川コースで登りたいと思いますが、紅葉の季節に登りたい山は沢山ありますし果たしてどうなりますか…。

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コメント

ひまじんさん こんばんわ
 今年はほんとうに天気の悪い8月でした。しびれを切らしていたのではないでしょうか。
苗場の小赤沢ルートは苗場山の広い頂上湿原を縦断する魅力のコースなので、一度歩いてみたいと思っています。坪場のあたりの景色は良いですね。
 国道353もまだ迂回路を通らねばならないのでしょうか。埼玉からだと少しアプローチが遠回りなのが小赤沢コースの難点です。秋には鳥甲山に行きたいと思っているのですが、険しそうですね。
 

しゃびんさん>こんばんは…
前回以降も毎日のように天気予報を眺めていましたよ…(笑)
初めての苗場山が小赤沢ルートで登ったこともあり、展望の良い湿原歩きに
魅了されました…(^^ゞ
ネットで見るとR353の交通規制は4ヶ月位続くそうで、秋山なら大沢山トンネルの
迂回ルートになりますね…
道の良い志賀高原側からも入れるようですが、長野を回るので関東方面からは
さらに遠回りになっちゃいます。
それと紅葉シーズンの秋山郷は混み合うと思いますので、早め早めの行動が
良さそうですよ。
自分も何時かは鳥甲山に行ってみたいと思っています。
コメントありがとうございました…

お天気に恵まれて素晴らしい眺望ゲットですね。
我が家は2回ともガスガスで一瞬の雲の切れ目で少し見えた程度でしたので
晴れればこんなに素晴らしいんだ~と感激しました。
2度めの時は同じ小赤沢ルートで登りました。
もう7年前なので記憶が薄れていたのですが
ひまじんさんのレポはいつも登山道の様子がわかりやすいので
思い出しながら楽しく拝見しました。
黄金色に輝く草紅葉の山頂湿原も見たいですね!

mikko さん>こんばんは…
前回以降も天気に恵まれず苗場山は2週間ぶりの山でした…
今回は山頂でガスに巻かれることも覚悟していましたが、青空も見えて
見事な大湿原を眺めることが出来ました…(^.^)v
坪場辺りの湿原が少し黄色くなっていましたし、9月半ばを過ぎれば綺麗な
草紅葉が楽しめると思いますよ…
小赤沢はアプローチが少し大変なこともありますが、祓川に比べると短時間で
山頂湿原に上がれるところがいいですね
コメントありがとうございました…

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