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2014年7月 3日 (木)

粟ヶ岳(14.07.02)



① 2014年7月2日(水)天候:晴れ時々曇り
② 粟ヶ岳:1293m
③ コースタイム(行動時間8時間00分)
 北五百川登山口(05:55)===元堂(06:15)===粟薬師奥ノ院(07:30)===七合目(08:45~08:55)===九合目(10:00)===粟ヶ岳(10:25~11:15)===九合目(11:25)===七合目(12:00)===粟薬師奥ノ院(12:45)===薬師ノ水場(12:55~13:05)===元堂(13:35)===北五百川登山口(13:55)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、体力・季節・天候によりコースタイムが変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:11.377km、累積標高:±1233m)
140702000

 梅雨時で中々天気が安定しませんがあまり間を空けると身体も鈍るため、前回から12日ぶりの山歩きは新潟方面に出かけることにし、加茂市と三条市の間にある粟ヶ岳に行って来ることにしました。

 
当初は7年ぶりに小赤沢から苗場山に登ろうと思っていましたが、関東側に近い地域では天気があまり良くなさそうな予報もあり、昨年の守門岳から見えた300名山の粟ヶ岳に登ってみることにしました。

 
粟ヶ岳は加茂市側と三条市側にそれぞれ登山口がありますが、今回は新・分県登山ガイドを参考に関東方面からも近い三条市の北五百川登山口から歩くことにしました。

 
※画像をクリックすると大きくなります…

 三条市の北五百川登山口の駐車場(マップコード=318 467 149)までは自宅から約175kmで3時間弱、午前3時過ぎに自宅を出発すると関越道の前橋ICから高速を走って新潟方面に向かいます。(北陸道の三条燕ICから現地入り出来ますが、大分遠回りになるためさほど時間は変わらないようです…)

 小出ICからR252~R290と走って栃尾から北五百川方面に抜けますが、早朝で走る車もほとんどなく予定より大分早めに北五百川登山口に到着すると、10数台分ほどの駐車場に一番乗りの到着でした。(帰る時は4~5台の車が停まっていました。)

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 すぐに準備をすると登山口の写真を撮って歩き始めます。

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 歩き始めは祓川沿いの林道で少し進むと稜線が見えました。

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 15分ほど歩くと祓川を渡りますが橋を渡ると2合目の道標がありました。

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 さらに進んで猿飛滝を通過します。

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 登山口から20分ほどで元堂の古びた石段がありました。

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 元堂を通過すると稜線沿いの登山道が始まりました。

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 さらに進むと3合目の道標があり八汐尾根の表示がありました。

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 少しづつ高度を上げて行くと木々の間から周囲の景色が見え始めます。

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 元堂から40分ほどで四合目の粟石跡となりますが、新・分県登山ガイドは粟薬師奥ノ院の通過タイムで、とてもガイドブックのコースタイムでは歩けそうにありません。

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 粟石跡から少し進むとステップの刻まれた岩場を登ります。

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 岩場を少し登ると南側に守門岳が見えてきました。

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 さらに登ると西側に袴腰山が見えてきます。

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 粟石跡から15分ほど進むと薬師ノ水場がありますが、帰りにここで顔を洗って生き返った思いがしました。(左奥に水場…)

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 さらに進んで行くと見事なブナ林を通過します。

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 登山口から1時間半ほどで五合目の粟薬師奥ノ院を通過します。(左側が避難小屋…)

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 五合目から少し進むとぶなのみち方面からの登山道が合わさりました。

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 分岐点の表示に従って粟ヶ岳の山頂に向かいます。

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 15分ほど進むと前方が開けてこれから登る稜線が見えてきました。(右側は遭難碑…)

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 少し進むと短いクサリの岩場を登ります。

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 岩場を通過すると六合目の天狗ノ水場となりました。

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 六合目からさらに急登して行くと20分ほどで稜線に上がり、左側の加茂コースの稜線の先に山頂が見えました。

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 北西側は加茂市方面となりますが雲がかかって景色は見えません。

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 さらに展望の良い稜線を進みましたが日陰もなく暑くてバテバテの登山道でした…coldsweats01

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 少し登ると左側の稜線上に加茂コースの避難小屋が見えてきます。

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 南側に見える守門岳周辺に雲が湧いてきました。(これが見納めでした…)

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 時々稜線の前方が開けますが中々山頂が近づいてきません。

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 登山口から約2時間50分で七合目に到着すると軽い行動食を取って休憩します。

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 さらに稜線を進んで山頂に向かいますが単調な登りが続いて少し疲れる登山道でした…。

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 時々背後を振り返って一息入れますが気温も上がって雲が増えたようです。

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 七合目から40分ほどかかって八合目を通過しました。

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 八合目を通過するとすぐに午の背ですが、雪でもなければ特に問題はありません。

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 さらに進んで行くと咲き残ったヒメサユリが見つかりました。(少し期待していましたが時期が遅かったようです…)

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 登山道周辺では沢山のシロバナニガナが咲いていました。

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 登山口から4時間ほどで九合目の道標を通過します。

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 少し登るとハナニガナが咲いていましたが粟ヶ岳ではシロバナの方が多いようです。

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 登山口から4時間30分で粟ヶ岳(1293m)の山頂に到着しました。

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 山頂で見かけた方位盤は山の形が浮き出たものでした。

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 登ってきた三条市方面ですが雲が多く、展望の山も今回は景色が見えません。

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 山頂の北西側に加茂市側からの登山道が見えました。

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 山頂のすぐ東側に一本岳のピークが見えますが、山頂の表示は往復1時間20分となっていました。(周辺に沢山のトンボが飛んでいました…)

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 南側の守門岳方面ですが雲が多くて稜線も見えません。

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 山頂で50分ほど休憩して昼食タイムとしましたが、山頂からの帰り道で南東側の矢筈岳が良く見えました。

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 帰り道で見かけたヒメサユリで粟ヶ岳では6月頃が見頃になるようです。

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 さらに往路を戻って登山口に下りましたが稜線から見えた景色は夏本番のものでした。

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 帰り道は流石に早く山頂から五合目まで1時間30分、さらに1時間ほどで登山口に戻ると、総行程8時間ほどで今回の山歩きを終了しました。

 駐車場に戻って車に道具を片付け、大量の汗に濡れた身支度を整えると、家に帰る途中でいい湯らてい(入湯料850円)に寄ることにし、汗を流してサッパリしてから帰宅しました。

                                       …ページの先頭に戻る

※覚え書き

 今回の粟ヶ岳で見かけたのは全部で10数人、三条市側から登った人たちが多いように見えましたが、帰る間際に加茂コースから登って来る人たちを10人近く見かけました。

 
新・分県登山ガイドの歩行時間は4時間30分ですが、累積標高は1230mとなっており毎時300mの自分としては登りが良くて4時間ほど…、健脚者か若い人たちでないとガイドブックのコースタイムでは歩けないように思いました。

 
今回は梅雨の晴れ間の山歩きでしたが気温が上がって蒸し暑い天気となり、暑さが苦手な自分には大変辛い山歩きになりましたが、どうも夏場の新潟方面は自分にとっての鬼門となりそうです。

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コメント

こんにちは

山座同定盤が立体的で面白いですね!ちゃんと標高のスケールもあってるのでしょうか?

これからの季節は暑さ・脱水それと蟲に悩まされる時期ですね。
冷夏予想が消えたようですが、さてさて今年の夏はどうなりますでしょうか。

なんにせよ夏を乗り切って素晴らしき秋を迎えたいです(気が早いw)

ハリクリ さん>こんにちわ…
こうした形の方位盤は初めて見ましたが、少し光っているため見難い感じで、
方向だけは確かなようですが標高などは???の感じでした…(^^ゞ
自分は多汗の体質のようで、真夏の越後駒ケ岳でバテたことがありますし、
どうも暑い季節の山歩きは苦手なようです。
梅雨明けすれば少し標高の高いところへ行ってみたいと思っていますが、
今となっては残雪の頃が懐かしいです…
コメントありがとうございました。

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