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2014年6月 1日 (日)

安達太良山(14.05.31)



① 2014年5月31日(土)天候:晴れ
② 安達太良山:1700m、鉄山:1709m
③ コースタイム(行動時間:6時間45分)
  奥岳山麓駅駐車場(06:05)===リフト山頂駅(06:40)===薬師岳展望台(07:20~07:30)===表登山口分岐(08:05)===安達太良山(08:55~09:05)===峰の辻分岐(09:25)===鉄山(09:50~10:10)===峰の辻分岐(10:35)===峰の辻(10:50)===くろがね小屋(11:15~11:20)===勢至平分岐(11:45)===自然遊歩道分岐(12:30)===奥岳山麓駅駐車場(12:50)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、体力・季節・天候によりコースタイムが変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:13.318km、累積標高:±1001m)
140531000

 5月最終日の山歩きとなりますが、今回は少し行き先をを変えて東北方面に足を延ばすことにし、福島県の100名山・安達太良山に登って来ることにしました。

 
安達太良山はあだたら高原リゾートのゴンドラを利用して登れるようですが、今回は奥岳登山口から時計回りで歩くことにし、稜線途中の峰の辻の分岐点から鉄山まで往復してくることにしました。

 
※画像をクリックすると大きくなります…

 安達太良山の登山口となるあだたら高原スキー場の駐車場(マップコード=377 744 344)までは自宅から約255kmで3時間ほど、午前3時前に自宅を出発すると関越道の前橋ICから北関東道~東北道を走って現地に向かいました。

 東北道の二本松ICで高速を下りると、一般道を走って岳温泉~あだたら高原スキー場に向かいますが、早朝でもあり予定より少し早目の時間に駐車場に到着しました。(要所要所にスキー場の案内標識が立っています…)

 スキー場手前の大きな駐車場には先着の車が30台ほど停まっており、自分も車を停めて準備をすることにしました。(下山した時は大きな駐車場が満車状態のようでした…)

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 駐車場のすぐ先に奥岳登山口の標柱がありますが、ここは真っ直ぐ進んでスキー場のゲレンデに向かいます。(パトロールの詰所に登山ポストがありました…)

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 地図を見るとスキー場の右側に登山道が延びているようですが、先行した人たちに続いてゲレンデを直登することにしました。

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 10分ほど登ると左側の稜線にゴンドラの山頂駅が見えてきます。

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 さらに20分ほどゲレンデ内を登って行くとリフトの山頂駅がありました。

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 山頂駅の先にマーカーが付いておりヤブを少し下ると登山道に合わさりました。(山頂駅の少し手前にあった左側に延びる踏み跡を進んだ方が良かったようです…)

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 ゴロ岩混じりの登山道を進むとヤシオツツジが咲いていました。(ツツジを眺めているのは宮崎から来た人で、100名山を目指して今回は東北方面を遠征中とのことでした…)

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 さらに進んで行くと登山口から70分ほどで薬師台の展望台となりました。(一番左が山頂の岩峰で確かに乳首のように見えるようです…)

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 標柱の近くに石の祠が祀られており、大きなクマ避けの鐘?が下がっていました。(周囲を眺めながらしばしの休憩です…)

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 薬師台からは周囲の展望が開けており、眼下にゴンドラの山麓駅が見えました。

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 少し進むとネットでも有名なこの上の空がほんとの空です…の標柱がありました。

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 薬師台周辺はゴンドラ利用の観光客も歩くようで登山道に木道が敷かれていました。

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 薬師台からシャクナゲ混じりの登山道を進んで行くと、30分ほどで表登山口の分岐点となりました。

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 分岐点で休憩した宮崎の人と別れると、先に進んで山頂方面に向かいます。

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 周囲に沢山のヤシオツツジがありましたが、ツボミが多く見頃は少し先のようでした。

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 さらに15分ほど進んで小さな雪渓を渡りました。

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 駐車場から2時間40分ほどで山頂手前の峰の辻の分岐点を通過します。

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 さらに進むと山頂手前に立派な山頂標識が立っていました。(強風時用でしょうか?…)

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 山頂の岩峰にはクサリもあり少し登ると祠の祀られた山頂に到着しました。(安達太良山は強風で有名なようですが今回は気持ちの良い涼風でした…)

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 北側に牛の背の稜線が続いており、その先に矢筈森と鉄山が見えました。

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 山頂の東側にゴンドラ山頂駅が見えますが、その先は白く霞んで遠望は難しいようです。

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 南側に和尚山に続く稜線が良く見えました。

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 西側に船明神山の稜線が見え、その先に磐梯山が見えていました。

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 磐梯山の雪も大分融けたようで山頂周辺に少しだけ残っていました。

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 山頂の北西側に100名山の西吾妻山が見えました。

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 山頂で少し休んで行動食を取ると北側に下って山頂を振り返りました…

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 さらに牛の背の稜線を歩いて鉄山に向かいます。

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 20分ほどで峰の辻の分岐点となりますが、帰りはここからくろがね小屋に下ります。

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 峰の辻の分岐点を通過して少し登ると沼の平の景色が広がりました。(障子ヶ岩の先に見えるのが磐梯山となります…)

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 小ピークを越えるとザレた登山道を下ってさらに進みます。

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 小ピークから下って行くと右下にくろがね小屋が見えてきました。

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 途中で追い越して行ったトレラン姿の若い人が小ピークに見えました。(最近はトレランを志す人たちが増えたように思います…)

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 さらに鉄山に向かってペンキマークに従って進みます。

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 急登の途中で一息入れながら馬の背の稜線を振り返りました。

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 鉄山の山頂は北側から登るため山頂を左に巻くと鉄山避難小屋が見えてきます。(その先に並ぶのは東吾妻山のピークです…)

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 安達太良山から45分ほどで鉄山の山頂となりました。(山頂で休んでいた地元の人たちに北西側に飯豊山が見えると教えてもらいましたが、この日は黄砂が襲来していたようで写真には撮れませんでした…)

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 南側に安達太良山の山頂と歩いてきた馬の背の稜線が見えました。

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 鉄山の山頂で20分ほど休んで行動食を取ると箕輪山に別れを告げてUターンします。

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 峰の辻の分岐点に戻る途中で矢筈森のザレた小ピークに登り返します。

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 小ピークに上がると火山特有の白っぽい沼の平の景色が見納めとなりました。

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 峰の辻の分岐点から左手に下り、くろがね小屋に向かって進みます。

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 少し下って安達太良山を見上げると山頂周辺に大勢の登山者が見えました。(ほとんどがゴンドラで登った人たちのようです…)

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 稜線から15分ほど下ると峰の辻の分岐点となりますが、ここで休んでいるのは自分の足で登ってきた人たちのようです。

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 峰の辻からくろがね小屋に向かって進むと途中で2つの小さな雪渓を渡りました。

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 さらに下って行くとくろがね小屋方面から大勢の人たちが登ってきました。(安達太良山の人気のほどが良く分かりました…)

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 登山道の左上には先ほど登ってきた鉄山の岩峰が良く見えました。

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 牛の背の稜線から40分ほどでくろがね小屋まで下ると、登る途中で行き会った宮崎から登山者や、鉄山で飯豊山を教えてもらった人たちと再会しました。

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 くろがね小屋では冷たい飲み物も販売していましたが、アイスコーヒーがなかったため先に進んで登山口に戻ることにしました。

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 くろがね小屋から少し下ると林道横に沢山のショウジョウバカマが咲いていました。

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 しばらくすると宮崎の人が追い付いてきて、色々話しをしながら下ることになりました。

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 小屋から20分ほど下ると峰の辻の分岐点がありましたが、地形図を見るとここが勢至平の分岐点のようでした。

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 さらに20分ほど下って旧道に入りますが、ネットで見たほどぬかっていませんでした。

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 くろがね小屋から70分ほどで自然遊歩道の入口となり、ここで宮崎からの登山者とお別れしました。

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 遊歩道の分岐点からさらに20分ほど下って駐車場まで戻ると、総行程6時間45分で今回の山歩きを終了しました。

 駐車場に戻って道具を片付けると、自宅に帰る途中で岳温泉のヘルシーパルあだたら(入湯料600円)に寄って汗を流すと、東北道の安達太良SAで冷たいソバを食べてから帰宅しました。

 ※ブログに掲載出来なかった写真はデジブックに掲載しました。

                                       …ページの先頭に戻る

※覚え書き

 今回の安達太良山で見かけたのは軽く見ても100人オーバー…、首都圏からのアクセスも良くゴンドラが使えることもあってか、若い人たちも含め大変な賑わいぶりでした。

 朝の駐車場で確認した気温は18℃…、いよいよ夏本番と言う感じで持って行ったポカリは1.5㍑を使い切りましたが、次回からは凍らせたポカリを使うことにしました。

 自宅からのアプローチが大変なこともあって、次回の安達太良山が何時になるのか分かりませんが、仮に登るとすれば次回は紅葉の季節が良さそうに思いました。 

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コメント

巻機の次は、安達太良山にお出かけでしたか。
逆回りで歩きましたが、ロープウエイが動く前に時計回りの方がいいですね。
スキー場を直登されてこちらのほうが早い?でしょうか。
スキー場の脇の登山道は、誰もいませんでした。
雪の頃にも行ってみたい所ですが、ホワイトアウトが怖そうです。
紅葉も素晴らしいようですね。
会津磐梯山に雰囲気が似ているように思いました。

ゆず茶 さん>こんばんわ
今回はこちら方面の偵察を兼ねて行ってきました…
時計回りはすぐに稜線に上がって展望が広がりますが、下りの林道歩きが
長いと言う人もいるようです。
先行する人たちがゲレンデを登って行ったので、地図で確認すると登山道を
ショートカットして歩くようでした。ゲレンデには踏み跡が出来ていましたし、
スキー場を直登した方が早いように思いました。
以前、NHKの小さな旅で安達太良山をやっていましたが、秋の紅葉時期も
綺麗で良さそうでした。
磐梯山も吾妻連峰も行ってみたいですね…

 ご無沙汰しておりました
 北関東自動車道が開通してから 群馬中心部から東北方面が随分
便利になりましたね。
昨年同季節に私もこの峰を歩きましたので懐かしく拝見しました。
磐梯山や吾妻山など福島の峰は 山歩きを始めた頃の青春の山でも
あります。どちらかと言うと晩秋がおすすめの峰ですが…

 爆裂火口跡の白茶けた沼の平の上に覗く磐梯山が 意外とピラミダルに
見えたことでしょう。
金峰山、巻機山、そして安達太良山と 毎週、素敵な単独行を続けて
おられますね。


俄歩人 さん>こんにちわ、お久しぶりです
山行の回数ばかりは多くなりましたが、初めて登る山は少なく安達太良山は
今回、お初となる100名山でした。
すぐ近くの磐梯山や西吾妻山も計画書だけは作ってありましたので、今回は
その偵察を兼ねて行ってみました。
先日は四国剣山に遠征されたようで指を咥えながら見させてもらいました…
(瓶ヶ森はNHKで放送したのを見たことがあります…)
梅雨に入ってしまいましたが晴れ間を見つけて出かけたいと思っています
コメントありがとうございました

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