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2014年5月18日 (日)

金峰山(14.05.17)



① 2014年5月17日(土)天候:晴れ
② 金峰山:2599m
③ コースタイム(行動時間:8時間40分)
 瑞牆山荘駐車場(05:35)===富士見平小屋(06:25)===大日小屋(07:20~07:25)===大日岩(08:00)===砂払ノ頭(09:10)===金峰山(10:20~11:00)===砂払ノ頭(11:50~11:55)===大日岩(12:35)===大日小屋(13:05)===富士見平小屋(13:45)===瑞牆山荘駐車場(14:15)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、体力・季節・天候によりコースタイムが変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:12.731km、累積標高:±1402m)
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当初予定していた県北部や新潟方面の天気予報が良くないため、5月4回目の山歩きは山梨方面に足を延ばし、何時も山座同定でお世話になっている奥秩父の金峰山に行ってくることにしました。

 
前回の金峰山は大弛峠から往復しましたが、今回は新・分県登山ガイド(山梨県)などを参考に里宮平にある瑞牆山荘前から登ることにし、砂払ノ頭から始まる展望の稜線歩きを楽しむことにしました。

 
※画像をクリックすると大きくなります…

 今回の登山口となる瑞牆山荘の駐車場(マップコード:537 774 084)までは自宅から約125kmで3時間ほど、午前3時前に自宅を出発すると中部横断道の南佐久ICからR142号線~R141号線と走って現地に向かいます。

 南牧村の市場の交差点から川上村~信州峠と走って山梨県に入り、さらに本谷釜瀬林道を走って登山口に向かいますが、早朝で走る車が少なく予定より大分早い時間に瑞牆山荘に到着しました。(瑞牆山荘の横にチップトイレがあります…)

 登山口の少し先に大きな駐車場がありますが、5時半前の時点で既に半分ほど埋まっていました。(下山した時は周辺の道路が車で溢れていました…)

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 すぐに車を停めて準備をすると瑞牆山荘前の登山口から歩き始めます。

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 先ずは芽吹いたばかりの登山道を進んで富士見小屋に向かいます。(今回も冷たい風が吹いていました…)

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 登山口から20分ほどで富士見平林道を通過しますが、今回は若い人たちが多かった感じがしました…。

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 里宮の分岐から一登りで稜線に上がると唐松林の間に瑞牆山が見えてきます。

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 さらに稜線沿いの緩やかな登山道を進んで富士見小屋に向かいます。

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 登山口から45分ほどで富士見小屋に到着しましたが、小屋前のテント場に沢山のテントが並んでいました。

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 富士見小屋を通過すると石を敷き詰めたような登山道となりました。

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 10分ほど登ると稜線に上がりさらに進むと飯森山を右に巻くように進みます。

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 しばらく進むと樹林帯の間から仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳が見えました。

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 さらに飯森山の中腹をトラバースするように進んで行きます。

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 富士見小屋から40分ほどで鷹見岩の分岐点を通過します。(前の若い人たちと前後して歩くことになりました…)

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 さらに10分ほど進んで大日小屋に到着すると、登山道横の広場で数人の登山者が休憩していました。(一休みして軽い行動食を取りました…)

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 大日小屋から少し進むと登山道に雪が残り始めました。

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 さらに15分ほど進んで樹林帯を抜けると大日岩の岩場が見えてきます。

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 岩場を少し登ると南西側の展望が開け、鷹見岩の先に南アルプスが見えました。

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 左側から聖岳~赤石岳~荒川岳が並びます。

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 少し右側に農鳥岳~間ノ岳~北岳が続きます。

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 さらに右側に仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳が見えました。

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 南アルプスの右奥に中央アルプスが並んでいました。

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 さらに登ると飯森山の先に八ヶ岳が見えてきましたが、山頂辺りに雲がかかってピークの形が分かりません。

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 大日小屋から30分ほどで大日岩の分岐点に到着しました。(ここでアイゼンなどを付けた人たちが多かったようです…)

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 分岐道標のすぐ左側に大日岩の岩峰がありました。(赤いペンキが小川山方面に向かう登山道のようです…)

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 大日岩の分岐点を過ぎると残雪混じりの登山道となりますが、往路は2317ピークの先までツボ足で進み、砂払ノ頭の急登の手前で軽アイゼンを付けました。(下山してきた人たちの話しによると山頂は大変冷たい風が吹いているようです…)

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 大日岩から1時間10分で砂払ノ頭に上がりました。(予定の10分遅れ…)

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 ガイドブックで紹介されているように砂払ノ頭からは岩場混じりの登山道になりました。

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 岩場に上がると周囲の展望が開け南側に富士山が見えました。

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 南西側に南アルプスの白い山並みが続いています。

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 北西側に見える八ヶ岳の山々ですが、こちらは最後まで雲が残っていました。

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 大日岩の先に瑞牆山の山頂と大ヤスリ岩が見えました。(駐車場の車の様子から山頂は大変賑やかだったと思います…)

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 小川山の先は雲がかかって浅間山などが見えません。

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 砂払ノ頭から少し登ると山頂方面が見えてきましたが、登山道に残雪などは見えずここで軽アイゼンを外しました。

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 少しアップにすると五丈岩の左奥に山頂が見えますが、大勢の人たちが山頂に登っているようです。(小屋泊まりの人たちでしょうか?…)

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 砂払ノ頭から15分ほど登ると見事な富士山が見えました。(富士山の左手前は黒岳…)

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 小川山の東側に鋭い岩尾根が見えますが、この辺りが岩登りの練習場でしょうか?…。

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 さらに登ると金峰山の左側中腹に金峰山小屋が見えてきます。

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 稜線上に突き出した岩峰が2497ピークのようです。

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 砂払ノ頭から35分ほどで金峰山小屋の分岐点となりましたが、この辺りの登山道に少し雪が残っていました。

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 分岐道標に従って山頂方面に進むと2497ピークを巻くように登山道が付いていました。

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 稜線に上がると南アルプスの雲が大分取れていました。(中央左寄りに茅ヶ岳と金ヶ岳が並んでいます…)

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 さらに5分ほど登って砂払ノ頭からの歩いてきた稜線を振り返りました。

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 山頂方向を眺めると五丈岩の上に登山者が立っていました。

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 山頂はすぐ近くですが素晴らしい展望に足が停まり中々前に進みません。

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 さらに5分ほど登って山頂手前の広場に上がりました。

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 山頂の岩峰には入れ替わり立ち代わりで大勢の人たちが登っていました。(左側の2人が前後して登ってきた若い人たちです…)

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 駐車場から4時間45分で金峰山の山頂となりました。(5年半ぶりの山頂標識です…)

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 山頂の五丈岩周辺で10数人が休んでおり、砂払ノ頭から次々と登山者が登ってきます。

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 山頂からの展望は素晴らしいものですが、富士山が見えるとどうしてもシャッターを押してしまいます。(同じような景色と分かっているのですが…confident

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 山頂に吹く風は冷たく岩陰で40分ほど休んで昼食タイムを取りました。

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 昼食タイムを終えると立派な山頂方位盤を撮って下り始めます。

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 山頂から往路を戻って登山口に下りますが、八ヶ岳の雲は最後まで残っていました。

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 少し下って小川山を見ると山頂の先に浅間山が霞んで見えました。(右奥は御座山…)

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 小川山からさらに北東側に榛名山の山々が霞んで見えました。

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 山頂から30分ほど下ると雲が薄くなり、西側に白い御嶽山が見えてきました。

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 八ヶ岳最南端となる編笠岳の左奥に乗鞍岳の中腹が見えています。

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 さらに下って砂払ノ頭に近づくと素晴らしい展望に別れを告げました。

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 山頂から50分ほどで砂払ノ頭に到着すると、ここで軽アイゼンを付けて大日岩まで40分ほどで下り、さらに大日小屋~富士見小屋~瑞牆山荘の駐車場までを1時間40分ほどで下ると、総行程8時間40分で今回の山歩きを終了しました。

 駐車場に戻って車に道具を片付けると、家に帰る途中にある八ヶ岳海尻温泉・灯明の湯(入湯料800円)に寄ることにし、快い汗を流してサッパリしてから帰宅しました。

 ※ブログに掲載出来なかった写真はデジブックに掲載しました…

                                      …ページの先頭に戻る

※覚え書き

 今回の金峰山で見かけたのは100人ほど、二つの100名山を一緒に登れる瑞牆山荘コースでもあり、午後1時過ぎの大日小屋でも小屋泊まりの人たちと行き会いました。

 今回は新潟方面の予定を変更して金峰山にしましたが、ガイドブックで奥秩父の盟主と紹介される通りの素晴らしい展望で、登山者に人気のある由縁が良く分かりました。

 
次に金峰山に登るとすれば廻目平から取り付き、金峰山小屋に一泊して夕焼け・朝焼けの景色を楽しむのが理想なんでしょうね…。

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コメント

さすが、金峰山ともなると展望がばっちりですね。
五丈岩には上らなかったんでしょうか?

kyou さん>こんばんわ…
少し雲が多かったようですが、周囲の展望は十分楽しめました…
五丈岩が御神体かどうかは別にして(笑)…、自分が見た限りでは岩峰に
立った人が二人、左の肩に上がった人が一人だけでした…
一段の岩の高さが人の背丈ほどあり、見た目に比べ登るのが大変そうで
前回は3段目に登った人を一人見かけただけでした。
自分は近くで眺めてお終いでしたよ…

こんにちは。

> 小川山の東側に鋭い岩尾根

廻り目平のキャンプ場の岩場ですね。
以前はよく通ってました。

去年夏休みに家族で富士見小屋テン泊→金峰山、あわよくば瑞牆山へ・・と計画を立てたこともあったのですが、その時期があまりに虻・蟲が多いと聞いて撤回しました。

もう少ししたら虫さんが元気になる頃ですね・・・良い時期はあっという間です。

ハリクリ さん>こんにちわ
小川山の岩尾根…の話しはガイドブックで知ったもので現地に行ったことは
ありません…(笑)
ただ、小川山に登るなら廻目平からでしょうし、その時は近くで岩尾根を見る
機会があると思います
確かに夏休みの頃は虫が多いと思います…、昨年7月に天狗岳に行った時に
余りのアブの多さに驚きました。
トンボが飛び始めれば虫の数も収まると思いますが、テン泊では少し涼しく
なってしまうかも知れませんね…

金峰はここ数年で3回行き、こちらのコースも歩きましたが長いですね。
大弛峠から2回登ったので…次回も短い距離から~と
膝の痛みもあり、サボり歩きばかり考えてしまいます。

100人近くの登山者に会われたのですか!流石に金峰ですねぇ。
富士山が綺麗ですね。

ゆず茶 さん>こんばんわ…
前回(6年ほど前…)は大弛峠から登ったので、今回は瑞垣山荘側から
登ってみました。
この日は土曜日だったこともあるのか、沢山の登山者を見かけましたが、
首都圏からも近い山ですし、瑞牆山に登る人たちも一緒なため、駐車場
の周辺にも沢山の車が停まっていました。
砂払ノ頭まで登れば南側に高い山がありませんし、富士山を眺めながら
登れるのがいいですね…
コメントありがとございました

こんばんわ、ひまじんさんが訪れた前日に瑞牆山荘前の駐車場より瑞牆山行ってましたよぉ。ニアミスですね。。金峰山に私も早く行きたいです。

たけぞう さん>こんにちわ…
瑞牆山も100名山ですし皆さんに人気がありますね、翌日の土曜日は瑞牆山の
山頂は休む場所がないくらい混雑したと思います。
たけぞう さんが寄った増富温泉は、自宅と反対方向なのでまだ行ったことはあり
ませんが、瑞牆山の帰り道などで寄る人が多いようですね…
金峰山は大弛峠側から登ると2時間位で山頂ですし、富士山の素晴らしいビュー
ポイントもありますよ…
コメントありがとうございました

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