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2013年10月31日 (木)

岩櫃山(13.10.29)



① 2013年10月29日(火)天候:曇り時々晴
② 岩櫃山:802.6m
③ コースタイム(総行動時間:4時間00分)
 一本松登山口駐車場(09:45)===郷原分岐(10:20)===八合目(10:35)===見晴台(10:45)===岩櫃山(10:55~11:30)===天狗の架橋(11:45)===西尾根鞍部(11:55)===密岩通り登山口(12:15)===古谷の案内板(12:25)===赤岩通り登山口(12:35)===城跡分岐(13:10)===本丸跡(13:30)===一本松登山口駐車場(13:45)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、体力・季節・天候によりコースタイムが変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:5.811km、累積標高:±597m)
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 嵩山から下山するとすぐに今日二つ目となる岩櫃山を登りますが、今回の岩櫃山は一本松登山口を起点に4つの登山道を左回りで周回することにしました。

 ガイドブックには吾妻八景を代表する景勝地として紹介されており、戦国時代に真田氏が居館とした岩櫃城跡が山の中腹に残されています。

 ※画像をクリックすると大きくなります…

 道の駅霊山たけやまから岩櫃山の一本松登山口(マップコード:295 502 875)までは中之条~原町の街中を走って15分ほど、嵩山から下山するとすぐに道具を車に積んで岩櫃山に向かいました。

 平日の昼間で走る車も少なく国道145号線を順調に走って一本松登山口に到着すると、登山口駐車場に1台の車が停まっているだけでした。(右奥はトイレです…)

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 すぐに準備をすると休憩所の横を抜けて登山口に進みます。

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 登山口からすぐに岩櫃城址の分岐点がありますが、往路は真っ直ぐ進んで沢通りコースに向かいました。(帰りは城址側から戻ります…)

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 スギ林の中の登山道を進んで行くと岩櫃城の空堀跡や曲輪跡が残っていました。

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 登山口から15分ほど進むとガレた沢沿いの登山道となりました。

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 所どころに立っている案内表示に従ってさらに山頂方面に進みます。

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 30分ほど進むと郷原駅に向かう登山道を左に分けました。

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 間もなく天狗の蹴上げ岩のハシゴが見え、ここから岩場歩きが始まるようです。

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 天狗の蹴上げ岩を通過すると岩場の間を抜けてさらに進みます。

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 ゴルジュを抜けるとガレた涸れ沢となり道標に従って山頂方面に向かいます。

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 少し進むと稜線から下がったクサリがありました。

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 10mほどのクサリを登ると八合目の標識がありました。

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 八合目の案内標識に従って岩場混じりの登山道をさらに先に進みます。

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 やがて岩峰を左に巻くように登ると周囲の展望が開けました。(南東方向に榛名山…)

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 東側に見える小野子三山は大分霞んでいました。

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 北東方向に先ほど登ってきた嵩山が霞んで見えています。

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 北西側がこの後で進む密岩方面ですが、山腹の紅葉は今一つの感じでした。

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 見晴台のすぐ西側にポールの立った岩櫃山の山頂が見えました。

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 山頂に登っているのは嵩山で言葉を交わした人たちでした。

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 見晴台の岩峰から下って少し進むと、長いクサリを使って山頂に登りました。

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 平沢登山口から約1時間10分で岩櫃山の山頂に到着すると、山頂で一緒になった人たちと情報交換しましたが、岩櫃山は意外に人気があり関西からのツアーもあるそうです。

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 山頂からは周囲360度の素晴らしい展望が広がっており、絶壁の下にジオラマのような家並みが見えました。

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 山頂の西側が長野原方面ですが、上信国境の山々は白く霞んでいました。

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 山頂のすぐ東側に先ほど通過した岩稜が見えています。

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 ガイドブックで紹介されていたように見晴台の岩稜に鉄柵が付いていました。

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 山頂周辺の紅葉も少し色付き始めていましたが、周辺の紅葉が見頃になるのは11月の連休辺りが良さそうです。

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 周辺の紅葉を眺めながら30分ほど休んで昼食タイムを取りました。(中央手前に見える岩稜が天狗の架橋でした…)

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 昼食タイムを終えると山頂から下り、密岩通りから赤岩通りに周回します。

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 山頂の岩峰を左から巻いて進みますが、ここは大変高度感のある絶壁でした。

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 少し進んでクサリとハシゴの岩場を下ります。

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 さらに進むとガイドブックで紹介されていた岩穴をくぐって下りました。

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 山頂から15分ほどで天狗の架橋を渡りました。(手前に迂回ルートがあります…)

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 5mほどの天狗の架橋を渡ると見晴台と山頂を振り返りました。

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 さらに下ると西尾根の鞍部となりますが、ここは道標に従って郷原方面に下ります。

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 密岩通りは荒れた急坂が続いているため浮石に注意しながら慎重に下りました。

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 山頂から30分ほどで密岩通りの登山口に下って来ました。

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 登山口から少し下って振り返ると背後のそそり立つ絶壁が見事なものでした。

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 さらに下って古谷の集落内を通過して行きます。

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 左側に岩櫃山の岩峰を眺めながら古谷の分岐点に向かいます。

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 登山口から10分ほどで古谷の分岐点に到着すると、真っ直ぐ進んで赤岩ルートの登山口に向かいました。(ここの案内図が一番分かりやすいものでした…)

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 古谷の集落を抜けて少し歩くと左側に岩櫃山の絶壁が見えてきます。

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 さらに進むと案内道標があり、これが赤岩通りの登山口でした。(右奥は御殿跡…)

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 途中で登山道の分かり難いところもありますが、薄い踏み跡をたどって登って行くと階段混じりの登山道となりました。

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 30分ほど登ると旧赤岩通りからの稜線が見えてきます。

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 さらに5分ほどで尾根通りの分岐点となり、ここは道標に従って岩櫃城跡に向かいます。

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 尾根通りの周囲も色づき始めていましたが、黄葉の見頃は少し先になりそうでした。

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 分岐点から20分ほどで岩櫃城本丸跡に下りますが、説明書によると慶長20年(1615年)に廃城になったようです。

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 さらに本丸跡~二の丸跡~中城跡と下って一本松登山口に戻ると、総行程4時間ほどで岩櫃山の山歩きを終了しました。

 駐車場に戻って道具を片付けると、帰る途中で岩櫃城温泉・くつろぎの館(入湯料400円)に寄ることにし、汗を流してサッパリしてから帰宅しました。

                                       …ページの先頭に戻る

※覚え書き

 今回の山歩きで出会った登山者は全部で4人ですが、いずれも嵩山と岩櫃山の二つの山で行き会った人たちでした。

 
今回持って行った水は1.5㍑、ハイドレーションのポカリ10㍑と0.5㍑のペットボトルですが、ハイドレーションとペットボトルの水が少し残りました。

 
ザックに入れた行動食は①お握りが3個+カップみそ汁+果物、②非常食のパンが1袋と乾燥食糧などで、今回も果物少しと非常食が持ち帰りとなりました。

 
嵩山の大天狗・小天狗の二つのピークだけなら1時間半ほどで歩けそうで、難度の高い岩場もそれほどないため、アスレチック気分で登れるファミリー向けの山と思いました。

 
一方の岩櫃山は山頂周辺と密岩通りにクサリ場が多く、岩場歩きが苦手な場合は平沢登山口から取り付いた方が、比較的に歩きやすいコースになると思われました。

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コメント

嵩山と岩櫃山~両方登られたのですね。
群馬の山は低山でも面白い山がたくさんありますね。

岩櫃は、郷原駅~岩櫃山~温泉~群馬原町と歩きました。
青春18切符利用の為、12月と1月…落ち葉の登山道が歩き難い事と
雪などで足下注意の登山でしたが、私のお気に入りの山に入っています。
岩櫃城跡に愉快な木があり、面白写真ばかり撮影して自己満足しています。
行ったことがない人に紹介がてら、また行くかもしれません(*^_^*)

ゆず茶 さん>こんばんわ…
コースの短い山は体力が落ちても行けそうなため、あまり歩いていないのですが
今回は二つの山を歩くことで辻褄を合わせました…
ただ、嵩山と岩櫃山は二つとも景色が良い山ですし、行けば行ったでいずれの山
も面白いところだと思いました
今年の冬は寒いと言う長期予報もありますし、近場の山なら少し遅くまで布団に
入っていられますので、今年の冬は里山が少し多くなるかも知れません…(^-^;
コメントありがとうございました

私も以前は山に登ってましたが今は金もなくどこも行けません。このまま人生終わるのかどうか・・・何とか復活したいですね。

Masa さん>こんばんわ…
現役から引退してみると入って来るお金が少なくなることを実感しますね…
それでも身体を動かしていないと体力も落ちますし、自分が出来る範囲で
山歩きを続けたいと思っています
コメントありがとうございました

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