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2013年9月19日 (木)

会津駒ケ岳(13.09.18)



① 2013年9月18日(水)天候:快晴
② 会津駒ケ岳:2132m、中門岳:2060m
③ コースタイム(総行動時間:8時間20分)
 登山口駐車場(05:45)===滝沢登山口(05:50)===水場(07:35)===駒ノ小屋(09:25~09:55)===駒ヶ岳山頂(10:15)===中門岳(10:55)===駒ヶ岳巻き道分岐(11:35)===駒ノ小屋(11:50~12:05)===水場(13:05)===駒ヶ岳登山口(14:00)===登山口駐車場(14:05)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、体力・季節・天候によりコースタイムが変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:14.508km、累積標高:±1249m)
130918000


 今年30回目の節目となる山歩きとなります
が、台風18号が通過してしばらくの間は好天が続きそうなため、5年越しの念願になっていた会津駒ケ岳に行って来ることにしました。

 
山歩きを再開した頃に登山計画書だけは作ってあったのですが、その後何回か出かける機会を逃したこともあり、奥日光や尾瀬周辺などで会津駒ケ岳を眺めた時はいつも複雑な思いをしていました。

 
※画像をクリックすると大きくなります…

 尾瀬の北東側に位置する桧枝岐村は自宅からのアプローチが大変な場所で、関越道の奥只見経由が約200kmで3時間50分…、東北道の塩原経由が約230kmで3時間40分ほどですが、塩原経由の方が時間が早く途中の道路も良さそうなため、今回は東北道を使って現地に向かうことにしました。

 とは言っても初めての道を3時間半ほど走った後ですぐに山歩きをするのも大変なため、今回は前日に出発して登山口近くで仮眠することにし、午後10時に自宅を出発すると車泊予定の桧枝岐村の村民野球場駐車場に午前1時過ぎに到着しました。(登山口の駐車場はトイレがなく車泊するには不向きなようです…)

 当日は午前5時起床で準備すると、国道脇にあった会津駒ケ岳登山口の看板に従って林道に進み、2kmほど走ると登山口の駐車場(マップコード:855 106 221)に到着しましたが10数台分ほどの駐車場に先着の車が7~8台停まっていました。(少し手前の林道横にも駐車スペースがありました…)

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 車を停めて準備をすると通行止めの林道を歩き始めましたが、ホンの4~5分ほどでネットで見かける滝沢登山口となりました。(階段手前に登山ポスト…)

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 階段を上がると緩やかな登山道ですが、すぐに折り返しの急登が始まりました。

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 少し登って行くと周囲の木々が色づき始めたようで、秋本番がもう間もなくと言う雰囲気を感じました。

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 登山口から40分ほどで山頂まで4.1kmの道標を通過しましたが、寝不足なのか体調が今一つの感じです。(なんでも鑑定団を見てから出発したのがまずかった…think

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 登山道の周囲は樹林帯が続きますが、所どころで木々の間から景色が見えました。

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 登山道の途中に500m毎に距離の表示された道標が立っています。

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 登山口から1時間45分で水場の道標を通過します。

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 水場の道標を通過して15分ほど進むと木々の間に稜線が見えました。(チラホラ見えて欲求不満になりました…)

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 さらに登ると東側の展望が広がり、那須連山や高原山が見えました。

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 登山口から2時間ほどで登山道の工事箇所を通過します。(途中でヘリの音が聞こえましたが作業員を運んでいたようです…)

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 改修工事の終わった登山道ですが自分には歩きやすい感じです。(作業員の話しぶりは苦情もあるような様子でした…)

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 さらに進んむと山頂まで2.2kmの道標がありました。

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 重い身体をだましだまし登って行くと左側の展望が広がって来ました。

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 南側に1ヶ月ほど前に登った日光白根山が見えました。

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 その少し左側に日光連山が良く見えました。(左側から女峰山~大真名子山~太郎山~男体山のようです…)

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 さらに進むと1.7km道標を通過しましたが、500m進むのに20分ほどかかります。(どうにも調子が上がらないようです…)

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 さらに進むと樹林帯を抜け出すようで、大戸沢岳に続く稜線が見えてきました。

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 間もなく木道の敷かれた登山道となり前方の展望が広がってきました。

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 登山口から3時間10分で会津駒ケ岳の山頂が見えてきました。(当初予定では駒ノ小屋に到着の時間です…)

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 さらに進むと前方に駒ノ小屋の建物が見えました。

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 木道を進んで行くと休憩場所があり、山頂まで1.2kmの道標が立っています。

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 ここまで来れば少し元気も出てきたようで、さらに木道を進んで駒ノ小屋に向かいます。

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 少し登って振り返ると南側に見事な景色が広がります。

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 東側に那須連山や高原山が良く見えました。

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 緩やかな木道を進んで行くと左前方に平ヶ岳が見えてきます。

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 さらに登ると南西側に尾瀬の山々が見えました。(左から燧ヶ岳~至仏山~景鶴山…)

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 振り返ると素晴らしい展望が広がっており、しばし疲れを忘れて景色を眺めます。

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 燧ヶ岳の左側に白く霞んだ富士山が見えました。(肉眼ではもう少し見えます…)

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 登山口から3時間30分ほどで駒ノ小屋に到着します。(少し休んで行動食を取るとアミノバイタルを飲んで体調が戻ることを祈りました…)

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 小屋のベンチを借りて30分ほど休むと山頂に向かって歩き始めます。

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 山頂に向かって登って行くと途中から中腹を巻くような登山道となり、小屋から10分ほどで山頂直下の分岐点となりました。

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 道標に従って階段を登って行くと素晴らしい展望が広がります。

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 さらに進むと登山口から4時間30分で会津駒ケ岳の山頂となりました。

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 山頂の記録写真を撮ってさらに進むと、北側に素晴らしい景色が広がりました。(左奥に見えるのが中ノ岳と越後駒ケ岳…)

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 中門岳の先に見えるのは今年登った守門岳と浅草岳のようです。

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 体調は十分ではありませんがここで引き返すのも勿体ないため、このまま中門岳方面に行って見ることにし、途中で引き返すタイムリミットを11時とすると、少し先に進んで山頂方向を振り返りました。

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 草原のような広い稜線を進みましたが、途中で2つの小ピークを越えました。

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 緩やかな稜線に所どころに小さな池塘が点在しています。

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 さらに進んで行くと周囲の草原が少し色づき始めたようです。(花も素晴らしいようですが草紅葉も綺麗なんでしょうね…confident

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 山頂から30分ほどで中門大池ですが池の畔に中門岳の標識が立っていました。(この辺り周辺を中門岳と言うようです…)

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 地形図の中門岳は少し先になっており、行って見ると池塘が点在する湿原でした。

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 池塘を取り巻くように木道が敷いてあり周囲を巡れるようになっていました。(小ピークの先が会津駒ケ岳…)

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 池塘の先に見える山並みが田代山~帝釈山~台倉高山となります。

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 池塘を一周して写真を撮ると駒ノ小屋に向かって戻り始めます。

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 燧ヶ岳の右奥に上州武尊山が見え、至仏山との間に尾瀬ヶ原が見えました。

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 少し戻って中門大池に別れを告げました。

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 さらに戻って行くと小ピークの先に山頂が見えてきます。(肉眼では山頂から下って来る人が見えました…)

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 小ピークを越えると緩やかな稜線にお別れです。

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 巻き道に戻る途中で足の停まった小さな池塘です。(背後は燧ヶ岳…)

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 中門岳から1時間ほどで駒ノ小屋に戻り、15分ほど休憩すると素晴らしい景色に別れを告げて下り始めました。(富士山は雲に隠れました…)

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 駒ノ小屋から下り始めた頃に体調が少し戻ったようで、駒ノ小屋から水場までが1時間、登山口駐車場に2時間ほどで下ると、総行程8時間20分で今回の山歩きを終了しました。

 家に帰る途中で駒の湯(入湯料500円)に寄って汗を流すと、帰りはR352を走って小出に抜けることにしましたが、尾瀬御池の先は道幅の狭い曲がりくねった山道になっており、桧枝岐村へのアプローチとしては塩原経由が正解のようでした。

                                       …ページの先頭に戻る

※覚え書き

 
今回の会津駒ケ岳で出会ったハイカーは全部で30数人ほど…、下る途中で登って来る人たちを見かけましたが、小屋泊まりのハイカーを見るとうらやましくなりますね…。

 
準備して行った水は2.5㍑、今回はハイドレーションに水を入れて持って行きましたが、ただの真水は身体に合わなかったようで、駒ノ小屋でポカリ2本に詰め替えました。

 
ザックに入れた行動食は①非常食を兼ねたロールパンと果物、②非常食の乾燥食糧などで、ロールパンを少し食べましたが残りは持ち帰りとなりました。

 
次回に会津駒ケ岳に登るとすれば、花の季節の天気の良い日に駒ノ小屋泊りでユックリ歩きたいと思いました。

 
今回はゆっくりしようと思って前泊山行としましたが、自宅出発が遅れた分だけ現地到着が遅くなり、結果的に寝不足となって当日の行動に支障が出てしまい、今後の大きな反省材料になりました…。

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コメント

山歩き30年で初めてとは意外でした。
遠いしきついですがいいお山ですよね。
行くのに根性がいるのでうちもまだ3回かな?
また季節を変えて訪れてみてくださいね。

石塚さん>こんばんわ…
今年になって30回目の山歩きと言うことで、若い頃から30年近いブランクが
ありますし、2007年に再開した当初は素人と同じでした…(^^ゞ
それにしても会津駒ケ岳はいいですね、山頂で引き返すことなく中門岳まで
往復して良かったと思います
日帰りでは勿体ないこともあり次回は山小屋泊りが良いと思いました…
コメントありがとうございました

 ひまじんさん こんにちは
 毎月コンスタントに歩かれていらっしゃる山行記録、今年はどれだけの峰を
楽しまれることでしょうか。次の峰が楽しみに待たれます。

 登山口の檜枝岐村、裁ちソバと山菜の美味しい私の好きな温泉集落です。
昔はあまりに赤貧で住職も居つけなかったため、寺も無く、また豪雪のため
街道の両脇に墓が続く独特の風情があります。
その墓碑銘も 星・橘・平野の三氏のみ。
 深夜の到着とのことで 村落の佇まいに親しむことができなかったようですが
いつか伝統の檜枝岐歌舞伎とともにお楽しみください。

 私は駒の小屋が雪にうずもれた季節にこの峰を歩きました。

俄歩人 さん>こんにちわ…
檜枝岐村は昼間でも人影が少なく秘境と言う雰囲気がありますね
日光街道の大内宿などと一緒にゆっくり行って見たいとは思いますが、
思いだけが先行して中々実現できていません
会津駒ケ岳も綺麗な山だと思いましたし、残雪期や花々の咲く季節に
再び訪れたいところになりました…
我歩人さんは槍に行かれたんですね、自分も北アルプスを歩きたいと
思うのですが、中々念願を果たすことが出来ない現状です…
コメントありがとうございました

こんにちは。
会津駒から中門岳の稜線歩きは気持ちが良いですね~
私も21日(土)に会津駒ヶ岳を歩いて来ました。
たった3日ですが、さらに草紅葉が進んでいるように感じました。
これから木々の紅葉もどんどん進んでいくのでしょうね~

mikko さん>こんにちわ…
会津駒ケ岳はいいところですね、3連休の初日なら山もにぎわったことと
思います…
今年は紅葉が綺麗と言う話ですが、果たしてどうなりますか?
もう間もなく秋本番になりますが、天気が安定するといいんですがね
コメントありがとうございました…

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