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2013年7月 3日 (水)

浅草岳(13.07.02)



① 2013年7月2日(火)天候:晴れ
② 浅草岳:1585.5m
③ コースタイム(行動時間:6時間55分)
 林道終点(05:25)===ネズモチ平登山口(06:05)===前岳分岐(08:15)===浅草岳(08:40~09:15)===天狗ノ庭(09:25)===浅草岳(09:40)===前岳分岐(09:55)===嘉平与ボッチ(10:15)===桜ゾネ登山口(11:20)===ネズモチ平登山口(11:45)===林道終点(12:20)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、体力・季節・天候によりコースタイムが変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:12.399km、累積標高:±975m)
130702000


 前回に続いて梅雨の晴れ間の山歩きとなりますが、関東側より新潟方面の方が天気が良さそうな予報もあり、今回はヒメサユリで有名な越後の浅草岳に登ることにしました。

 
2011年の豪雨被害でネズモチ平の駐車場まで車が入れませんが、ネットで調べるとエコミュージアムの少し先から歩くレポが報告されているため、今回はこれを参考にネズモチ平の登山口から時計回りで周回することにしました。

 
※画像をクリックすると大きくなります…

 林道終点(マップコード:918 131 062)の手前にあるエコミュージアムまでは自宅から約155kmで2時間20分…、現地スタート時間から逆算して朝3時前に自宅を出発すると近くのコンビニで食料を買い込み、関越道の前橋ICから新潟方面に向かいます。(今日は気温が上がりそうなため少し早めに歩き始める予定です…)

 小出ICで高速を降りるとR17~R252~R290と走り、只見線の大白川駅の先から地方道に入ってネズモチ平方面に走って行くと、ネット情報の通りエコミュージアムの700mほど先で林道が通行止めになっていました。

 林道終点の手前に4台分ほどの駐車場所がありますが、ここが一杯になると手前の道路脇に駐車するしかなく、帰る時は手前の道路脇に7~8台の車が停まっていました。

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 林道横に車を停めて準備をすると先行した登山者に続いて歩き始めます。(途中に2ヶ所ほど崩落個所がありました…)

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 20分ほど進むと少し霞んだ桜ソネ尾根が見えて来ます。(右側に見えるピークが嘉平与ボッチでした…)

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 25分ほどでネズモチ平の駐車場を通過します。(トイレは閉まっていて使えません…)

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 さらに10分ほどでネズモチ平の登山口となりました。(白い案内道標が見えます…)

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 登山口前の広場から振り返ると守門岳が良く見えました。

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 今回はブナソネコースを登って桜ソネコースで下ります。

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 登山口から15分ほど進むと最初の沢を渡ります。(二つ目は小さな沢でした…)

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 登山道は樹林帯に延びており周囲の展望は良くありませんが、時々展望が開けると右側に桜ソネ尾根が見えました。

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 登山口から40分ほど登るとロープの付いた急登の岩場がありました。

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 岩場を通過すると北西側に守門岳が見えて来ます。

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 さらに岩場混じりの厳しい急登が続きます。

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 この辺りからハナニガナが沢山咲いていました…

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 さらにガイドブックで紹介されていた見上げるような急坂が続きます。

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 急登を登って前方が開けると山ツツジが咲いていました。(右奥に見えているのが桜ソネ尾根の稜線です…)

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 1時間半ほどで少し緩やかな登りとなりましたがこれから先が長かった。

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 登山道の周りでウラジロヨウラクが咲いていました。

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 さらに15分ほど登ると山頂稜線が見えて来ます。(山頂は鞍部の先でした…)

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 背後を振り返ると福島県側に雲海が広がっていました。

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 登山道の周辺で咲いていたベニサラサドウダンですが、花の終わりの時期が近いようで沢山の花が落ちていました。

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 こちらはミツバオウレンでしょうか。(写真は撮らず仕舞いでしたがゴゼンタチバナやマイズルソウも沢山咲いていました…)

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 林道終点から2時間50分で前岳分岐となりました。(ここで山頂から戻って来た人と言葉を交わしましたが林道終点で後ろ姿を見かけた登山者だったようです…)

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 分岐を左に進んで行くと大きな雪渓の先に浅草岳の山頂が見えました。

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 雪渓を通過すると木道を歩いて山頂に向かいます。

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 少し進むと周囲の湿原でヒメサユリが咲いていました。

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 訪れる人たちを淡いピンク色のヒメサユリが迎えてくれます。

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 さらに綺麗なヒサメユリを探しながら山頂に向かいます。

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 林道終点から3時間15分で浅草岳の山頂に到着しました。

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 山頂の南側に田子倉湖が見えますが梅雨時で少し霞んでいました。

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 山頂の少し先に進むと沢山のヒメサユリが咲いています。

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 今が見頃と言う感じで周辺にツボミも残っていました。

1307020311

 一通り写真を撮ると南西側の鬼ヶ面山を眺めながら昼食タイムとしました。(山頂で言葉を交わした2人のソロハイカーはこちらから登って来たそうで、鬼ヶ面山の稜線の方がヒメサユリが多かったと話していました…)

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 30分ほど休むと天狗ノ庭に向かって少し歩いてみましたが、登山道の横にヒメサユリが群生していました。

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 少し進むと天狗ノ庭が見えましたが花が多そうな感じもなく10分ほどで引き返しました。

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 帰りに見かけたヒメサユリですが黄色い雄しべが特徴のようです。

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 山頂から湿原に下って来るとワタスゲとコバイケソウが咲いていました。

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 イワカガミもあちこちで咲いていました。

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 帰りは前岳分岐を直進して桜ソネ尾根を下ります。

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 雪渓を渡ると階段の下りとなりますが前方のピークが嘉平与ボッチのようです。

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 左隣りが鬼ヶ面山に下る稜線ですがアップダウンが続いて少し大変なようです。

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 少し下るとカラマツソウが咲いていました。

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 分岐点から10分ほど下って嘉平与ボッチに登り返して行くとヒメサユリが咲いていました。

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 20分ほどで嘉平与ボッチの頂上ですが古い標識は文字が分かりません。

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 下る途中で見えた守門岳ですが山頂はガスに隠れていました。

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 さらに下って振り返ると稜線の上に彩雲が見えました。(何か良いことがありそう…と思いましたが、家に帰ってから登山靴の靴底が剥がれ始めていたことが分かり、この分では登山靴を新調することになりそうです…think

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 さらに下って行くと登山道に階段が付いており登山口が近付いて来たようです。

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 前岳分岐から1時間20分で浅草の鐘まで下って来ました。

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 浅草の鐘の下が桜ゾネ登山口で右に下るとムジナ沢登山口に抜けるようです。

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 桜ゾネ登山口から右に進んでネズモチ平登山口に下ります。

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 豪雨被害で荒れた林道も歩いて下るには特に問題はなく、桜ゾネ登山口から25分ほどでネズモチ平登山口を通過し、さらに35分ほど歩いて林道終点の駐車場所まで戻ると総行程6時間55分で今回の山歩きを終了しました。

 車に戻って道具を片付けると、帰る途中で浅草山荘(入湯料=600円)に寄って汗を流しましたが、指定管理者への事務移管手続きが進んでいないようで、3月末からHPが更新されておらず、当面は入浴の可否などを電話で問い合わせるしかなさそうです。(お役所仕事から中々抜け出せないようですね…)

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※覚え書き

 今回出会ったハイカーは全部で9人、二人連れが3組とソロハイカーが3人で山頂で言葉を交わした2人は鬼ヶ面山から登って来た人でした。

 梅雨の晴れ間で気温が高くなりそうなため、早めのスタートで暑さを凌ごうと思っったのですが、湿度も高く山頂に着到着した時は汗びっしょりとなっていました。(次回からは標高の高い山に行きますかね…)

 持って行った水は2.5㍑、ハイドレーションにポカリ1.5㍑、魔法瓶のお湯が0.5㍑と予備のボトル0.5㍑で、半分凍らせてあったハイドレーションは氷が少し残っただけでした。

 ザックに入れた行動食は①オニギリが4個、②パンとカップ麺が各1個、③その他の非常食などが若干で、オニギリ2個と非常食などが持ち帰りとなりました。

 浅草岳のヒメサユリはネットで調べても鬼ヶ面山の稜線に多いと報告されており、ヒメサユリの群生が目当てなら少し大変ですが六十里越のルートの方が良さそうです。

 今回は虫除けのアロマバンドやパッチなどをザックに付けて行きましたが、山頂周辺で既にトンボが飛び始めており、守門岳に比べて虫が少なくなったように思いました。

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コメント

ヒメサユリが美しい!
 こんにちは ひまじんさん
 まったく同じルートを’09年10月に歩きましたので 懐かしく
拝見しました。
会津に至る六十里越の周辺は いまだに集中豪雨の爪痕が残って
いるようですね。

 一等三角点の山頂で 揺籃する雲が纏わりつく鬼ヶ面山への稜線を
いつまでも眺めていたことが想い出されます。
残雪の守門岳、花の浅草岳・・・、と この界隈の峰は
ひとり歩きには好もしい峰々ですよね。
 また次のレポを楽しみにしております。


我歩人さん>こんにちわ…
2011年の豪雨被害はひどかったようですね…
山道が荒れて人が行かなくなって、さらに山村地域が寂れてしまう…と
言うようなことは避けて欲しいものです。
この辺りの山は標高が低いため夏場は暑くて大変そうですが、残雪期や
紅葉の頃は景色が素晴らしいところだと思っています。
今回は少し霞んで遠望が今一でしたが、空気の澄み切った頃にもう一度
行って見たいところになりました。
コメントありがとうございました…

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