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2013年6月12日 (水)

守門岳(13.06.11)

① 2013年6月11日(火)天候:晴れ
② 守門岳:1537.2m
③ コースタイム(行動時間:8時間15分)
 駐車場所(05:40)===二口登山口(06:10)===護人清水(06:40)===滝見台(08:05)===大岳分岐(09:35)===守門岳(10:20~10:55)===大岳分岐(11:30)===滝見台(12:20)===護人清水(13:10)===二口登山口(13:35)===駐車場所(13:55)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、体力・季節・天候によりコースタイムが変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:13.829km、累積標高:±1243m)
130611000

 台風3号の接近で天気予報が思わしくありませんが、新潟方面なら天気が持ちそうとの予報もあり、1週間ぶりの山歩きは新潟県の守門岳に行って来ることにしました。

 
有名な東洋一の大雪庇は融けてしまったようですが、梅雨時なら沢山の高山植物の花が見られると言うことで、関東側から一番分かりやすそうな猿倉橋の二口登山口から歩くことにしました。

 
※画像をクリックすると大きくなります…

 守門岳の二口登山口(マップコード:512 805 808)までは自宅から約150kmで2時間ほど…、朝3時過ぎに自宅を出発すると近くのコンビニで食料を買い込み、関越道の前橋ICから新潟方面に向かいます。

 小出ICで高速を降りるとR17~R252~R290と走って行きますが、登山口の1.5kmほど手前で道路が通行止めになっており、先着していた車に続いて駐車することにしました。(ネット情報では2日は登山口に入れたようです…)

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 車を停めて準備をすると登山口に向かいましたが、途中の道路でガードロープを張る準備をしており、この工事の関係で通行止めになったのかも知れません…? (その後の情報で落石の危険などで年内は通行不可のようですが、保久礼小屋の登山口は栃尾側から入れるそうです…)

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 駐車場所から20分ほど歩くと猿倉橋の登山口が見えて来ます。(手前の駐車場に立派な水洗トイレがありました…)

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 猿倉橋を渡ると二口登山口があり、ポストに登山届を投函するとスタートします。

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 沢沿いの林道を5分ほど歩くと登山道がありました。(古いレールの道標に山頂まで3時間の表示がありました…)

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 登山道は最初から登りがきついもので、少し登るとクマ避けの鐘がありました。 

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 15分ほど登ると周囲がブナの樹林帯となりました。

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 登山口から30分ほどで護人清水を通過します。(帰り道で喉を潤しました…)

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 さらに登ると登山道に雪が残っていました。

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 二口コースはほとんど登りの連続で3か所ほどロープの付いた急登がありました。

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 登る途中で南側の展望が開けると白く霞んだ越後駒ケ岳と八海山が見えました。

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 さらに登ると登山道の周囲で山ツツジが咲いていました。

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 1時間ほど登ると緩やかな登山道になり、さらに進むと谷内平の道標が立っていました。(山頂まで3.4kmの表示…)

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 道標の横は大きな雪田になっており、雪が融けると湿地帯になるんでしょうか…?

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 谷内平からさらに5分ほど進むと891ピークの三角点がありました。

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 891ピークからは岩場の混じった稜線歩きになり、途中で日陰を見つけると軽い行動食を取って一休みしました。

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 さらに稜線沿いに進んで行くと左前方に守門大岳が見えて来ます。

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 背後を振り返ると展望が広がりますが、大分霞んで遠望は難しいようです。

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 登山口から2時間ほどで中間点の滝見台となりました。(ウワバミの滝が見えます…)

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 滝見台からさらに進むと樹林帯の長い登りが続きました。

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 途中で残雪の登山道を通過しましたが、雪解けが進んで倒木が起き上がり始めており、大変歩き難くなっていました。(この先で先行していた二人連れが下って来ました…)

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 中間点から1時間ほどで大きな残雪の横を通過します。(気温が上がって風もなく暑さで少しバテた感じですが、この日、長岡の最高気温は31℃だったようです…)

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 さらに20分ほど登ると大きな残雪の上に出て来ました。

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 残雪の左側に守門大岳の山頂が見えました。

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 南側に越後駒ケ岳が見えますが、朝方に比べ大分霞んでいるようです。

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 残雪を通過してさらに進むと登山口から3時間25分で大岳分岐となりました。

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 さらに山頂に向かって進みますが、周囲で沢山の花が咲いていました。

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 大きな残雪辺りからカタクリの花が沢山咲いていました。

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 綺麗なムラサキヤシオも咲いています。

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 登山道横で見かけたタムシバをアップにしました…shine

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 残雪の先に青雲岳が見えて来ましたが、厚い残雪が大雪庇の名残のようです。

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 北側に霞んで見えるのは栗ヶ岳のようです。

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 背後に守門大岳の稜線が見えますが、ここに東洋一の大雪庇が出来るようです。

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 さらに残雪沿いの登山道を進んで青雲岳の山頂に向かいます。

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 あちこちで沢山のイワカガミが咲いていました。(途中で白花も見かけました…)

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 こちらのツバメオモトは咲き始めたところのようです。

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 登山道横でシラネアオイも咲いていました。

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 大岳分岐から25分で青雲岳の山頂を通過します。

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 青雲岳を通過すれば守門岳はもう間もなくです。

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 青雲岳の残雪を鞍部まで下り、木道を登り返せば山頂です。

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 登山口から4時間10分で守門岳(袴岳)の山頂になりました。(山頂で追い越して行った二人連れが休んでおり、直ぐ後からソロハイカーなどが登って来ました…)

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 山頂に置かれた方位盤は立派な大理石のものでした。

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 今年は南東側に見える浅草岳にヒメサユリを見に行く予定ですが、暑さバテが少し心配になりました…think

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 毛猛山の右奥に越後三山が見えましたが、白く霞んで中々上手く撮れません。(毛猛山は先着の二人連れに教えてもらいました…)

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 山頂西側が歩いて来た青雲岳で、その先に大岳の稜線が続いています。

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 天気が良ければ北東側に飯豊連峰が見えるようですが、今回は肉眼で見ても白く霞んで判別が出来そうにありません。(右側は烏帽子山…)

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 山頂で30分ほど休んで昼食タイムを取ると往路を戻って下山を始めました。(この季節は虫が多いようで市販の虫避け位では効果はなさそうです…)

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 帰りは途中で休むことなく下ることにし、山頂から大岳分岐が30分、大岳分岐から滝見台と護人清水までの間がそれぞれ50分、二口登山口には2時間40分ほどで下ると、総行程8時間15分で今回の山歩きを終了しました。

 車に戻って道具を片付けると、家に帰る途中で守門温泉青雲館(入湯料=600円)に寄ることにし、汗を流しサッパリしてから帰宅しました。(山頂で一緒になった二人連れと一緒になりました…)

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※覚え書き

 
今回出会ったハイカーは全部で10人、二人連れが4組とソロハイカーが2人で、内1人は大白川側から登って来た人でした。

 持って行った水は2.5㍑、ハイドレーションにポカリ1.5㍑、魔法瓶のお湯が0.5㍑と予備のボトル0.5㍑で、予備のボトルは手付かずでしたが帰りの護人清水で冷たい水にお世話になっています。

 
ザックに入れた行動食は①オニギリが5個、②パンとカップ麺が各1個、③その他の非常食が若干で、オニギリ2個とパンとカップ麺が持ち帰りとなりましたが、帰り道でウィダーinゼリーを1個を取りました。(虫の多い時期には重宝です…)

 
雪解け水が流れて登山道がぬかるんでいると思い、今回はホームセンターで買って来たスパイク長靴を履いて登りましたが、それほどぬかるんだところもなく慣れない長靴で足に豆が出来たことが収穫となりました。

 
次回、暑がりの自分が守門岳に登るとすれば、気温の上がる前の残雪の多い季節か、秋も遅くなった時期と思いました。(苗場山や越後駒ケ岳で暑さバテを経験しました…)

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コメント

守門岳に登られましたか。新潟の山はコース長いですね。
スパイク長靴…慣れない靴は疲れそうで(~_~;)…
新潟や群馬では、残雪の頃この長靴歩きを見かけますが
私達は長靴で山に行かないので!?珍しく見てしまいます。
梅雨の時期に、越後駒に登って…暑くて歩いても歩いても
下山が長くてキツカッタのを思い出します。

ゆず茶さん>こんにちわ…
この辺りの山は標高はそれほど高くありませんが、登山口の標高も低いため
山頂までの標高差が結構ありますね…
以前から残雪期には長靴が良いと聞いており、火打山でも見かけたので
今回使ってみましたが、靴ひもがないこともあって足にしっくりせず、履き
慣れないとダメなようです。(ぬかるみや濡れた木道には最高ですが…)
越後駒は8月に登った時に暑さで途中リタイヤしており、秋に再挑戦して
登りましたが、それでも長い稜線歩きが辛かった思い出があります
暑い季節には標高の高いところが良いですね

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