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2013年6月 5日 (水)

火打山(13.06.04 その1)



① 2013年6月4日(火)天候:晴れ
② 火打山:2461.8m
③ コースタイム(行動時間:9時間55分)
 笹ヶ峰登山口(05:40)===黒沢橋(06:35)===富士見平(08:30)===高谷池ヒュッテ(09:10~09:20)===天狗の庭(09:40)===火打山(11:15~11:45)===天狗の庭(12:35)===高谷池ヒュッテ(12:50)===富士見平(13:30)===黒沢橋(14:45)===笹ヶ峰登山口(15:35)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、体力・季節・天候によりコースタイムが変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:17.378km、累積標高:±1392m)
130604000

 今年20回目の節目となる山歩きですが久しぶりに100名山にトライすることにし、新・分県登山ガイドで新潟県の最高峰と紹介される頸城山塊の火打山に行って来ました。

 
ガイドブックを見ると7月上旬のハクサンコザクラが素晴らしいようですが、梅雨時で一月先の天気などは良く分からないため、梅雨の晴れ間にチャレンジしてみることにしました。

 ※画像をクリックすると大きくなります…

 火打山の笹ヶ峰登山口(マップコード:469 129 029)までは自宅から約180kmで2時間40~50分…、現地スタート時間から逆算して朝3時前に自宅を出発すると何時ものルートを走って長野方面に向かい、上信越道の妙高高原ICで高速を降りると県道39号線を走って現地に向かいます。

 県道39号線は林道のような細い道路ですが所どころ笹ヶ峰の標識が立っており、杉野沢の集落から10kmほど走って笹ヶ峰牧場の横を抜けると笹ヶ峰登山口がありました。

 登山口に30台分ほどの大きな駐車場があり、山小屋のような登山口には登山ポストと届出用紙などが用意されていました。

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 車を停めて準備をすると持って来た登山届をポストに入れ、良く整備された登山道を歩き始めました。(周囲の新緑が鮮やかです…)

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 登山口から15分ほどで笹ヶ峰遊歩道の分岐点を通過しました。

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 道標に従って火打山登山道に進み、10分ほど歩くと二つ目の沢を渡ります。(帰りに顔を洗いましたが冷たい水で生き返った思いがしました…)

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 さらに進むと登山道に雪が残っていました。

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 登山口から55分ほどで黒沢に架かった橋を渡ります。

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 黒沢を渡ると登山道の傾斜がきつくなり、少し進むとムラサキヤシオが咲いていました。

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 黒沢橋から15分ほど進むと十二曲りとなりました。(12回折り返すと尾根に上がる…)

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 5回折り返すと残雪の登りとなりますが、帰る時はザクザク雪になっていました。

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 折り返しながら登って行くと木の間越しに北アルプスが見えて来ます。

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 12曲りが終わると周囲でシラネアオイが咲いていました。

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 少し登って一息入れると高妻山が見事なものです。

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 さらに登るとタムシバが咲いています。

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 12曲りを通過すると急傾斜の登りが続き、さらに進むとゴロ岩の登山道になりました。

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 十二曲りから15分ほどで残雪の登山道となり踏み跡やマーカーを探しながら登ります。

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 GPSの地形図を見ると夏道ルートとは少し違うようで、夏道より左側を進んで富士見平に向かいました。

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 シラビソの樹林帯を抜けると木立も疎らな雪原となりました。

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 一息入れて背後を振り返るとすぐ前が黒姫山です。(素晴らしい好天になりました…)

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 さらに登ると左側に北アルプスの素晴らしい山並みが広がりました。

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 登山口から2時間40分ほどで富士見平に上がると、左前方に待望の火打山が姿を見せてくれました。(この辺りで地形図上の夏道ルートに合わさります…)

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 背後を振り返ると黒姫山と高妻山が見事なものです。

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 条件が良ければ黒姫山の向こうに富士山が見えるそうですが…。

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 高妻山の右側に北アルプスの見事な山並みが続きます。

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 前方に高谷池ヒュッテの三角屋根が見えて来ました。

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 さらにトレースをたどって黒沢岳の西斜面を進みます。(滑落するとヤバいことに…sweat01

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 20分ほどでトラバースの斜面を通過すると高谷池ヒュッテが直ぐ先になりました。(一番左側のピークが焼山です…)

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 さらに進んで黒沢岳の西斜面を振り返りましたが、夏場はネマガリタケなどで歩きにくい登山道のようです。

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 登山口から3時間30分で高谷池ヒュッテに到着しました。(富士見平近くで高谷池ヒュッテに泊まったと言うハイカーと行き会いました…)

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 ヒュッテのベンチで軽く行動食を取ると山頂に向かって出発します。(ベンチで休んでいる時に後続して来た単独ハイカーが先行して行きました…)

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 高谷池の雪原にポールが立っており、これを目当てに火打山に向かいました。

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 ヒュッテから20分ほどで天狗の庭を通過しました。

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 さらに竹竿などを目当てに登って行くと火打山に続く稜線に上がりました。

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 雷鳥平直下の残雪に先行したハイカーが見えました。(とても足の速い人です…)

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 稜線の北東側に新潟方面の展望が広がります。

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 さらに進んで山頂に向かって行くと周囲でミネザクラが咲いていました。

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 周囲の灌木の下に沢山のサンカヨウが咲いていました。(お久しぶりの感じです…)

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 さらに進んで雷鳥平手前のゴロ岩帯に取り付きました。

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 少し登って一息入れると南東側に妙高山が見えました。

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 ゴロ岩帯を通過すると残雪の急坂を直登しました。(軽アイゼンを持って来ましたが最後まで使わず仕舞いでした…)

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 10分ほどで雷鳥平に上がると火打山の山頂が見えて来ます。(この先で快速ハイカーが下って来ました…)

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 雷鳥平からさらに進んで山頂直下の急登に取り付きました。(この先で今日3人目となるテレマークの人と行き会い情報交換しました…)

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 さらに登ると妙高山の背後に見慣れた山々が見えて来ます。

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 山頂直下から振り返ると妙高山の右手前に高谷池ヒュッテが見え、肉眼で見ると天狗の庭に下って行った快速ハイカーが見えました。

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 山頂手前で行き会ったテレマークの人によると、快速ハイカーはホンの数分山頂にいただけで直ぐ下山したそうで、3時間ほどで山頂に着いた…と話していたそうです。(世の中にはすごい人がいるものです…)

その2)に続く…

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登山」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。初めて訪問させて頂きます。
こんど火打山を歩こうと思い、こちらのブログにたどりつきました。
超亀足の軟弱山のぼら~なので不安で一杯でしたが
デジブックで登山道の様子なども良くわかり不安がちょっと軽くなりました。
日帰りで予定しているので、山頂までたどり着けるかわかりませんが
とにかく頑張ってこようという気になっています。
大変参考になりました。ありがとうございます。

mikko さん>こんにちわ…
ゆるゆる山歩きのブログを拝見しましたが、自分より経験がおありのようですし、
幅広い山を歩かれていますので、火打山の日帰りもそれほど難しい山ではない
と思います
むしろ難敵は暑さの方で、富士見平に上がるまでが大変だと思いますので、
涼しい内にスタートして暑くなる前に高度を稼いだ方が得策と思います。
当日が天気にも恵まれ思い出に残る山歩きになるといいですね…
コメントありがとうございました、今後ともよろしくお願いいたします

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