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2013年1月13日 (日)

水ノ塔山・篭ノ登山(13.01.12)



① 2013年1月12日(土)天候:晴れ(強風)
② 水ノ塔山:2202m、篭ノ登山:2227.2m
③ コースタイム(行動時間:4時間45分)
 アサマ2000パーク駐車場(08:20)===高峰温泉(08:45)===水ノ塔山(10:00~10:05)===赤ゾレ(10:20)===籠ノ登山(10:55~10:05)===池の平登山口(11:35~11:50)===高峰温泉(12:45)===アサマ2000パーク駐車場(13:05)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、季節や天候などによりコースタイムが変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:9.827km、累積標高:±939m)130112000

 ネットで週間予報を調べてみると来週より12日の天気が一番良さそうなため、今シーズン初めてとなる雪山歩きに出かけることにし、2年ぶりに浅間山系の水ノ塔山から篭ノ登山を歩くことにしました。

 前回歩いた時は高峰温泉から篭ノ登山を往復しましたが、今回は篭ノ登山から池の平側の登山口に下り、湯の丸高峰林道を歩いて高峰温泉に戻って来ることにしました。

 ※画像をクリックすると大きくなります…

 登山口となるアサマ2000パークまでは自宅から約90kmで1時間半…、自宅を6時過ぎに出発すると途中のコンビニで食料を買い込み、国道18号線~上信越道と走って長野方面に向かいます。

 小諸ICで上信越道を降りると菱野温泉を抜け、さらにチェリーパークラインを登って行くと車坂峠までは道路に雪がなく、峠を越えるとアイスバーンの凍結した路面となりましたがユックリ下って午前8時過ぎにアサマ2000パークの第3駐車場(マップコード:85 866 564)に到着しました。

 夏場の水ノ塔山は高峰温泉から登りますが、スキーシーズンは湯の丸高峰林道が通行止めになってしまうため、アサマ2000パークに車を停めて高峰温泉まで雪上車のコースを歩きます。

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 駐車場に車を停めて準備をすると第1ペアリフトのゲレンデ横を歩き始めますが、10分ほどで第4ペアリフトのゲレンデを横切ります。(今回は雪が少なくスノーシューはザックに付けて初めからアイゼンで歩きました…)

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 第3ペアリフトのゲレンデの途中から樹林帯に入り、さらに進むと駐車場から25分ほどで高峰温泉に到着します。

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 高峰温泉の庭先に登山口があり、先ずは案内図から右奥に進んで水ノ登山に登り、帰りは左奥の林道から戻って来ます。

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 10分ほどでうぐいす展望台に上がると左側に八ヶ岳などが見えて来ます。

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 さらに進むと一旦鞍部に下りますが、水ノ塔山~篭ノ登山の稜線が見えました。

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 最近は雪が降っていないようで古い踏み跡が沢山残っていました。(登山道のアチコチに赤布のマーカーが付いています…)

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 30分ほど登るとさらに展望が広がり、稜線の先に富士山が見えて来ました。

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 美ヶ原の先に木曽御嶽山が真っ白な頭を出しています。

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 篭ノ登山の左奥に槍と穂高が見えますが、この後は雲に隠れてしまいました。

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 さらに登って行きますが南寄りの風がとても強く、この強風では篭ノ登山への縦走は少し難しいだろうと半分諦めていました。

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 少し登って南東方向を眺めると、妙義山の先に両神山が見えました。

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 山頂直下から冬道が付けられており、北側に回り込んで山頂に向かいます。

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 樹林帯を抜けると素晴らしい展望が広がりました。

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 湯の丸山の先に後立山連峰の山々が並びます。(一番左が鹿島槍…)

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 少し右側に真っ白な北信五岳の山々が見えています。

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 北東方向も素晴らしい展望が広がっています。

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 中央右寄りが草津の温泉街で、その右奥が白砂山のようです。

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 さらに右側に谷川連峰が続いていますが、谷川岳の双耳峰が良く分かりません。(今回は24~120mmのズームでしたが、谷川岳は遠く望遠側が少し足らなかったようです…)

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 北東側に尾瀬の至仏山と燧ヶ岳、少し右側に武尊山が良く見えました。 

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 さらに右側が日光方面で日光白根山~女峰山~男体山~皇海山が並びます。

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 さらに北側に回り込んで山頂に向かいますが山頂の北側は風がありません…。

1301120221

 駐車場から1時間40分で水ノ塔山に到着しました。

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 山頂は南側を中心に展望が広がっており、出発点の駐車場が良く見えました。

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 富士山の手前に瑞牆山が見え、その左側に金峰山が並びます。

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 さらに右側に八ヶ岳から御嶽山などの山々が続いています。

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 八ヶ岳の向こうに南アルプスが頭を出していました。

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 南西側の霧ヶ峰の先に中央アルプスの山々が並んでいます。

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 御嶽山の少し右側に乗鞍岳が見えました。

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 水ノ塔山の山頂で景色を眺めると稜線を進んで篭ノ登山に向かいます。(強風が吹いていましたが稜線を歩けないほどではないようです…)

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 山頂から下るとスノーシューの人たちと行き会いましたが、挨拶を交わすと高峰温泉からのツアーのようで、ガイドさんが「コースに赤布が付いているよ…」と教えてくれました。

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 少し進んで水ノ塔山を振り返ると、ツアーの人たちが見えました。

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 二つ目の小ピークを越えると中間点の赤ゾレが見えて来ます。

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 水ノ塔山から15分ほどで赤ゾレの道標を通過しました。

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 さらに20分ほど進むと篭ノ登山に取り付きます。

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 登る途中の吹き溜まりではヒザ上の雪が残っていました。

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 駐車場から2時間30分で篭ノ登山の山頂に到着します。

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 山頂は周囲360度の素晴らしい展望が広がっており、歩いて来た稜線の先に日光方面の山々が並んでいます。

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 山頂東側に見える浅間山ですが、強風で噴煙が見えないようです。

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 浅間山の右奥に西上州や秩父方面の山々が並んでおり、赤久縄山の先に見えるのが秩父の武甲山と思われます。

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 富士山周辺に雲が増えて来たようですが、この日は最後まで眺めることが出来ました。

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 南西方面も雲が増えて来ましたが、これだけ見えれば十分でしょう…。

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 八ヶ岳の向こうに見えるのは北岳と甲斐駒ケ岳のようで、少し右側に仙丈ケ岳も見えていました。

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 西側に烏帽子岳と湯の丸山が見え、その先に北アルプスが並んでいます。

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 北アルプスに少し雲がかかっており、ピークの形が良く分かりません。

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 山頂北側に嬬恋村の広大なキャベツ畑が広がっています。

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 草津白根山の右奥に平らな山頂が見えますが、方角から見るとどうやらこれが苗場山のようで、その右手前のピークが佐武流山と思われました。

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 山頂は風が強くゆっくり休むことが出来ないため、一通り周囲の景色を眺めると池の平の登山口に下ることにしました。

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 30分ほどで池の平の登山口に下るとここで昼食タイムを取ることにし、15分ほど休憩してから湯の丸高峰林道から下山しましたが、高峰温泉まで55分、駐車場には1時間15分ほどで戻ると、総行程4時間45分で今回の山歩きを終了しました。

 駐車場に戻って道具を片付けると、帰る途中で高峰高原ホテル(冬期入湯料=500円)に寄ることにし、富士山の見える展望風呂に浸かって冷えた身体を温め、汗を流してサッパリしてから帰宅しました。

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コメント

明けましておめでとうございます。
初めてお邪魔をさせていただきました。
団塊の世代と言われて山登りが出来るなんて
元気でいいですね。
ぼくちゃんはウォーキングで知らないとこを
歩いています。

今年も宜しく

 こんにちは ひまじんさん
 水の塔山中腹のもはや日本では数少なくなったカラマツの自然林、
風雪に耐え撓んだ幹の姿が好きです。
積雪期のこの眺望に誘われますが、現在介護に追われ
遠出がままなりません。
 今日は東京近郊も吹雪です。
近在の子供たちの歓声が聞こえてきます。

ぼくちゃん&相棒さん>こんにちわ、コメントありがとうございます
山歩きは7年目になりますが初めて水沢山に登った時はヘロヘロでした。
(今でもそれ程変わりませんが…sweat01
天気が良く景色の良い山に登った時は最高の気分になりますし、体力の
続く間はあちこち出かけてみたいと思っています。
これからもよろしくお願いします…

我歩人さん>こんにちわ…
この辺りでは雨になったり雪になったりで積もるほどではないようです。
介護されるご家族がおられるようですと、気持ちの上でも出かけることが
中々難しいですね
水ノ登山~篭ノ登山は手軽に登れる展望の山ですし、麓の高峰温泉は
ランプの宿としても人気があるようですね
コメントありがとうございました…

こんにちは~
水ノ塔・篭ノ登山は積雪はそれ程多くないんですね!?
冬山でも楽しめるコースですね!
12日は天気も良かったので、最高の景色が堪能できましたねfuji
私は、玉原高原をスノーシューで歩いてきましたhappy01

sakuraさん>こんばんわ…
積雪量は天気次第でずい分変わりますので、スキー場のHPなどで
確認されると良いと思います。
玉原高原は若い頃にスキーで行ったことがありますが、スノーシューは
sakuraさんに先を越されてしまったようです…
今年もよろしくお願いします

今年もよろしくお願い致します。

水ノ塔山・篭ノ登山の雰囲気は、ひまじんさんのブログで知りましたが、
遠く雲もたくさん降りているのに、素晴らしい眺めを堪能できて良かったですね。
北アルプス、槍も穂高も、後立山連峰と…尾瀬の山々、南ア、瑞牆、金峰 富士山
それから…えーと…きりがないですね(笑)

ご自宅から登山口まで、車で1時間半…6時過ぎに出発と…近いのもscissors
行きたい希望の山…数が増えましたが実行が追いつきません。
軽アイゼン(6本)ですか?

ゆず茶さん>こんばんわ…
この日は高曇りと言う感じの天気で、強風が吹いていましたが景色は
良く見えました。
山は逃げないと言いますので天気を見計らってボチボチ挑戦して下さい…
今の季節は急登の凍結路も予想されるため、前爪のあるペルツの10本爪の
アイゼンを使っています。(このコースなら6本でもOKだと思いますが…)
今年もよろしくお願いします

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