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2012年11月 1日 (木)

丹沢山 塩水橋コース(12.10.31)



① 2012年10月31日(水)天候:曇り
② 丹沢山:1567m
③ コースタイム(行動時間:7時間50分)
 駐車場(06:00)===塩水橋林道ゲート(06:05)===本谷林道出合(06:35)===天王寺峠(07:05)===天王寺尾根分岐(09:20)===丹沢山(10:15~11:15)===天王寺尾根分岐(11:45)===塩水林道出合(12:35)===塩水橋林道ゲート(13:45)===駐車場(13:50)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、季節や天候などによりコースタイムが変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:15.372km、累積標高:±1238m)
121031000

 10月の最終日ですが天気予報は南関東方面が晴れると言うことであり、少し足を延ばし神奈川県の丹沢山に行って来ることにしました。

 
丹沢山に登るコースは幾つかルートがありますが、今回は最短ルートの塩水橋から登ることにし、天王寺尾根の紅葉を眺めて来ることにしました。

 
初めての丹沢なら最高峰の蛭ヶ岳まで行きたいところですが、丹沢山から往復で4時間ほどかかるようであり、今回は無理をせず丹沢山までの往復としました。

 
※画像をクリックすると大きくなります…

 塩水橋の林道ゲート(マップコード:251 219 449)までは自宅から約145kmで2時間半ほど…、現地スタート時間から逆算して午前3時に自宅を出発すると前橋ICから関越道~圏央道~中央道と走って現地に向かいます。

 相模湖東ICで中央道を下りると宮ケ瀬ダムからヤビツ峠方面に向かいましたが、早朝の県道70号線は車がほとんど走っておらず、自宅から2時間ほどで塩水橋の林道ゲート前に到着しました。(県道70号線はほとんどが1車線の山道でした…)

 ゲート前の駐車スペースにポールが立っており、満車状態になって車が出られなくなるのも困るため、200mほど先のとちのきばしに車を停めて少し休むことにしました。(ゲート近くにトイレなどがなく途中で済ませて来ることが必要です…)

 周囲が少し明るくなると準備を始め、予定通りの時間に林道ゲートをスタートします。

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 ゲートから5分ほど進むと瀬戸橋の分岐点となりますが、道標に表示された丹沢山までの距離の短さに釣られ、当初予定を変えて天王寺峠側から登ることにしました。(こちらは山道の方が長くなるため下山で使った方が良かったようです…)

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 瀬戸橋の分岐点を直進すると本谷川沿いの林道を進みます。

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 林道ゲートから30分ほどで本谷橋が見え、その手前に天王寺峠の登山道がありました。

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 登山道は良く踏まれておりヒノキ林の中を折り返して登ります。

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 林道出会いから30分ほどで天王寺峠に上がりました。

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 道標に従って丹沢山方面に進み、天王寺尾根に沿って登って行きます。

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 40分ほど登るとヒノキ林を抜け、周囲がブナの樹林帯となりました。

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 林道ゲートから1時間50分で天王寺尾根ルートの中間点を通過します。

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 さらに登って行くと周囲のブナ林が少し黄緑色になった感じです。

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 中間点から30分ほどで左側の樹林帯の間から稜線が見えて来ました。

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 さらに登ると登山道の周囲が再びヒノキ林になりました。

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 やがて左側が開けると丹沢山の主稜線が見えて来ましたが、紅葉は山の中腹が見頃になっているようです。(この時は青空も見えていたのですが…)

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 中間点から1時間ほど登ると周囲の木々が色付いて来ました。

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 約3時間20分で天王寺尾根の分岐となり、右側から堂平からの登山道が合わさります。

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 さらに山頂に向かって登りますが周囲の紅葉が少し茶色くなっていて、この辺りの紅葉はこれでお仕舞いになってしまう感じです。

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 それでも所どころ綺麗な紅葉が残っており、曇り空で紅葉が映えないのが残念でした。

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 途中で見かけた鮮やかなカエデの紅葉…。

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 分岐から15分ほど進むと階段の先にガレ場の急登が見えて来ます。

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 ガレ場で咲いていたフジアザミで子どもの握りこぶし位の大きさがありました。

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 ガレ場の途中にクサリが付いていましたが、それほど難しいところではありません。

121031022

 ガレ場を通過して天王寺尾根を振り返りました。(今日は晴れの予報でしたが…think

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 ガレ場を通過すると階段混じりの登山道を登ります。

121031024

 周囲はブナの原生林のようですが、既に黄葉の時期は終わったようです。

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 さらに登ると宮ケ瀬からの登山道と合わさりました。

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 山頂直下で見かけたツツジの紅葉…(もう少し赤くなるんでしょうか?…)

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 林道ゲートから歩いて4時間10分、丹沢山の山頂に到着しました。

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 広い山頂の南側に立派な山頂標識が立っていましたが、快晴ならこの場所から富士山が見えるハズでした…。

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 山頂の上空に雲が流れる天気になっており、北西側に不動ノ峰が見えるのがせめてもの慰みでした。(この後はガスに巻かれてしまいました…)

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 流石に100名山の丹沢山で塩水橋から登った人たちの他に、塔ノ岳方面から10人ほどの登山者が登って来ました。

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 山頂にあった案内図を見ると塩水橋からのルートは載っていないようです。

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 山頂のみやま山荘は通年営業のようで、直ぐ右隣りに公衆トイレがありました。

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 広い山頂に大きなベンチが四つ置いてあり、お湯を沸かして昼食タイムとしました。(時々薄日が射してきましたが雲が切れることはありません…)

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 山頂で1時間ほど休憩すると下山を始め、天王寺尾根の分岐点まで往路を戻ります。

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 ガレ場まで下って来ると視界が広がっており、山並みの向こうに市街地が見えました。

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 天王寺尾根の紅葉は今が盛りの感じでした。

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 南東側の尾根の先に見えるピークが大山のようです。

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 山頂から30分ほどで天王寺尾根の分岐点に下って来ました。

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 帰りは分岐道標から左手に進み、堂平に向かって急な坂道を下って行きます。

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 分岐点から20分ほど下ると水の涸れた堂平沢を横切ります。 

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 さらに堂平沢沿いの登山道を下り、塩水林道の出合いに向かいました。

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 下る途中で2組の登山者と情報交換をしましたが、山頂から1時間20分ほどで塩水林道の終点まで下って来ました。(直ぐ先に関係者らしい車が5台ほど停まっていました…)

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 林道終点の堂平雨量局の建物で、ここからショートカットの登山道を下る予定でしたが、歩く人が少ないのか下降点の踏み跡が見つかりません。(山麓側の取り付き点にはテープが下がっていました…)

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 林道終点から林道を下ることにしましたが、舗装された林道は歩きやすく急な山道よりも疲れないのかも知れません。(山腹の紅葉は少し色付きが悪い感じです…) 

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 さらに塩水橋の林道ゲートに向かって九十九折れの林道を下ります。

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 林道終点から林道ゲートまで1時間10分で下り、総行程7時間50分で今回の山歩きを終了しました。(次回の丹沢は展望の良い塔ノ岳辺りになるのでしょうか…)

 今回は時計回りで天王寺尾根から登りましたが、定番通り堂平側から登って天王寺峠に下った方が、全体の行動時間が短縮出来るように思いました。

 帰りに寄った藤野やまなみ温泉が定休日だったこともあり、近くにあるふじの温泉東尾垂の湯(平日料金:550円)で入浴することにし、汗を流してサッパリしてから帰宅しました。

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コメント

 こんばんは ひまじんさん
 毎週のようにご活躍、羨ましいかぎりです。
平日の静かな丹沢山塊もいいですね。しかし、高崎市からですと
結構登山口まで時間を取られるようですね。
 常緑のアセビと落葉のヤシオツツジやカエデ、そしてブナの黄葉の
交じる天王寺尾根、落ち着いた紅葉が美しい。

 私は「札掛」からの入山が多い丹沢山塊、
天王寺尾根を下山後、塩水橋上流の本谷橋で吊橋を渡って
車を回収に札掛けまで歩いたことがありました。

我歩人さん>こんばんわ…

初めての丹沢山塊ですが、事前に思っていた以上に大きな山ですね。
今回、改めて山地図を眺めて見ましたが、標高が低いとは言えアプローチが
長く、じっくり楽しむなら山小屋泊りで歩いた方がいいようですね。

高崎から丹沢までは約150kmで南八ヶ岳と同じくらいですが、高速が使える
ので、早朝の時間帯なら意外に早く到着する感じでした。

朝晩は大分冷え込んで来ましたし、谷川岳の天神平は雪が降ったようですよ…
山歩きの方もそろそろ冬場の支度になりますね…

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