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2012年7月30日 (月)

四阿山 嬬恋スキー場コース(12.07.29)



① 2012年7月29日(日)天候:曇り時々晴れ
② 四阿山:2354m
③ コースタイム(行動時間:5時間35分)
 ゴンドラ山頂駅(08:15)===2183ピーク(09:00)===バラギ山分岐(09:30)===四阿山(10:00~10:40)===バラギ山分岐(11:00)===2183ピーク(11:25)===浦倉山分岐(12:10)===浦倉山(12:20)===野地平(13:20)===ゴンドラ山麓駅駐車場(13:50)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、季節や天候などによりコースタイムが変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:12.540km、累積標高:+577、-1146m)
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 毎日毎日、うだるような暑い日が続いていますが、ロンドンオリンピックの結果はニュースで見ることにして、暑さしのぎを兼ねて前回から10日ぶりの山歩きに出かけました。

 
このところの運動不足もあって高度差のある山歩きが辛いこともあり、今回は文明の利器を利用して手軽に登れるところに出かけることにし、今回はパルコール嬬恋スキー場の夏季ゴンドラを使って四阿山に登ることにしました。(夏季ゴンドラの詳細はスキー場のHPで確認して下さい…)

 さらに山と高原地図で嬬恋スキー場コースを調べて見ると、四阿山の往復なら4時間ほどで終了するため、帰り道で浦倉山から野地平を周回するコースを歩くことにしました。

 
※画像をクリックすると大きくなります…

 今回の登山口はパルコール嬬恋スキーリゾートの駐車場(マップコード:341 191 364)で、自宅からの距離が約85kmで早朝の時間帯なら約2時間で現地に到着します。

 ゴンドラの運行時間から逆算して自宅を朝5時過ぎに出発すると、途中のコンビニで食料を購入し、浅間隠山の二度上峠から北軽井沢を抜けて嬬恋村に向かいましたが、早朝で車も少なくほぼ予定通りの時間で現地に到着しました。

 ホテル前の広い駐車場に先行した人たちの車も停まっており、自分も車を停めて準備をすることにしましたが、大型バスに乗った大きなツァーグループも到着して思った以上にこのコースを歩く人たちが多いようです。(山麓駅はホテルの右奥にありました…)

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 夏季ゴンドラ(パル・キャビン)の運行時間は8時からですが、15分ほど前にゲートが開いて乗車券の販売が始まりました。(今回は片道券=1200円を購入…)

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 最初に大きなツァーグループなどが出発すると、子供連れの家族に続いてゴンドラに乗り込みました。

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 パル・キャビンの総延長は関東最長の3200mだそうで、標高差600mを15分ほどで登ってくれますが、途中から見えるバラギ湖はハート型と言うことでした。

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 山頂駅の前で大きなグループが準備体操をしていましたが、間に挟まれると大変なこともあり、先に歩き始めることにしました。

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 山頂駅から道なりに進むと分岐点がありますがここは左に進んで四阿山に向かいます。

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 5分ほど進むと四阿山登山道の標識があり本格的な登山道が始まりました。

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 スキー場からの登山道は緩やかな登りで、四阿山に向かって少しづつ高度を上げて行くようです。

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 山頂駅から40分ほど歩くと2183ピークの歩き難い階段に取り付きます…。

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 階段を登ると緩やかな木道となりますが、2183ピークの標識は付いていないようです。

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 さらにアップダウンしながら進みますが、途中の2ヶ所に道標が立っていました。

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 山頂駅から歩き始めて1時間余り、前方に山頂らしいピークが見えて来ます。

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 さらに進んでバラギ山の分岐に向かって高度を上げて行きますが、急登する区間はそれほど長いものではありません。(前方は新潟県からの三人連れ…)

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 2183ピークから30分ほどでバラギ山の分岐点を通過しました。

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 バラギ山の分岐道標から右上に進み、10分ほど登ると山頂が見えて来ます。

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 さらに進むと岩場混じりの登山道となり、短いクサリの付いた急登に取り付きます。

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 一登りすると背後の展望が開けますが、今回はガスが流れて遠望は難しいようです。

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 さらに馬の背のような稜線を歩いて山頂に向かいます。

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 ピークに上がると登山道脇に二等三角点が設置されており、直ぐ隣りに小さなお地蔵様が祀られていました。

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 間もなく前方が開けると山頂に登った人たちが見えて来ました。

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 さらに進むと右前方に根子岳が見えて来ましたが、山頂周辺にガスが流れて少し霞んでいました。

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 左側の白い雲の先に浅間連峰の山々が並んでいます。

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 山頂駅から約1時間45分で山頂に到着すると、皆さんの記念写真の間に山頂標識を撮りました。(ダボス牧場コースなどに比べ1時間ほど早い到着でした…)

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 歩いて来た北東側の稜線の直ぐ先が三角点のピークとなります。

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 山頂の周辺で見かけたハナニガナで、小さな花が沢山咲いていました。(ピンクの小さな実はコケモモのようです…)

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 山頂で景色を眺めながら40分ほど昼食タイムとしましたが、周囲のガスは最後まで晴れそうにありません。

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 昼食タイムを終えるともう一度根子岳を眺めてから下山を始めます。

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 山頂から大隙間の鞍部を見下ろすと大勢の人たちが登山道を行き来しています。

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 帰る途中で三角点のピークを越えると根子岳に別れを告げました。 

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 帰り道で見かけたオトギリソウで小さな花がアチコチで咲いていました。

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 バラギ山の分岐点を通過してさらに下ると右前方に2183ピークが見えますが、その先の浦倉山辺りは白いガスに包まれていました。

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 山頂から1時間30分ほどで山頂駅手前の分岐点に戻ると、今度は分岐点を直進して浦倉山に向かいます。(ゴンドラで下るとホテルの入浴時間に少し早過ぎるようです…)

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 分岐点から10分ほど進むと浦倉山の山頂となりますが、周囲が樹林帯で展望があまり良くないようです。

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 標識に従って野地平に向かって下りますが、周囲のササが刈り払われていました…。

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 浦倉山から20分ほど下ると中間点らしい案内標識を通過します。

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 さらに20分ほど下ると展望が開けますが、登山道に古い木道が残っていました。

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 浦倉山の山頂から50分ほどで野地平の湿原に下って来ました。

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 野地平の湿原と紹介されていますが、尾瀬の湿原と大分イメージが違いました。

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 古びた木道の横の小さな群落はノアザミでしょうか…?

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 こちらはノハノショウブでしょうか…?、アヤメ科の花も見分けが難しいようです…。

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 湿原の淵を歩いて行くと野地平の入口となりますが、立派な標識に比べると木道の補修が大分遅れているようです。

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 湿原の入口近くで見かけたノアザミでこの位が一番の見頃の感じです…。

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 直ぐ近くで沢山見かけたのは咲き始めのヤマハハコと思います。

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 さらに嬬恋スキー場に向かって行くと、ノリウツギの白い花を沢山見かけました。

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 野地平の登山道も大変しっかりしたものですが、浦倉山を通過してから見かけた人は二人だけでした。

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 野地平から25分ほどで嬬恋スキー場のゲレンデまで下って来ました。

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 さらにゲレンデ横を歩いてホテル前の駐車場まで戻ると、総行程5時間30分ほどで今回の山歩きを終了しました。

 自宅に帰る前にパルコール嬬恋リゾートホテル(ゴンドラ乗車の時は入湯料が500円)で汗を流すことにし、大きな湯船に浸かってサッパリしてから帰宅しました。

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コメント

 「蒸し暑そうな雰囲気」
こんにちは ひまじんさん
嬬恋リゾート側からゴンドラですと 2000mの尾根まで
一気に到達するようですね。
それにしても近くに手ごろな峰が幾つもあるのは羨ましいかぎりです。
 かって愚息達のラグビースクール時代、ダボス側から
歩いたことがありますが、隣の根子岳の草原の美しさが
印象に残っています。
この季節、四阿山の濃緑と根子岳の若草色の対比が
今回もよく解ります。
 本格的な暑さに向かう折、お身体に十分ご留意されますよう
祈り上げます。

俄歩人さん>こんにちわ…、毎日、暑い日が続きますね…

「蒸し暑そうな雰囲気」>…と感じられたようですが、前日にかなり強い雷雨があり、
朝からかなり湿度が高かったように思いました…
今の時期は体調に気を付けないと大変ですね、2年前の8月初旬に越後駒ヶ岳に
行った時は、あまりの暑さで体調がおかしくなり途中でリタイヤしました。

夏場の山歩きでは朝の涼しい内に高度を稼いでおくことが鉄則でしょうかね…
まだまだ暑い日が続くようですが、暑さと折り合いを付けながら真夏の山歩きを
楽しみたいと思っています。

嬬恋スキー場からのコースは良いですね、山頂までの高度差も少ないですし、
10月の3連休辺りに歩けば手軽に秋景色が楽しめそうですよ…

俄歩人さんも体調に気を付けながらがこの厳しい暑さを乗り切って下さい…
これからもよろしくお願いします

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