« 高遠城址公園の夜桜見物 | トップページ | 西上州 三ツ岩岳(12.04.28) »

2012年4月26日 (木)

南信 守屋山(12.04.25)



① 2012年4月25日(水)天候:晴れ
② 守屋山:1650.3m
③ コースタイム(行動時間:4時間00分)
 杖突峠登山口(06:45)===分杭平(07:20)===東峰(08:05~08:10)===守屋山(08:30~09:30)===東峰(09:45)===分杭平(10:20)===杖突峠登山口(10:45)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、季節や天候などによりコースタイムが変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:7.520km、累積標高:±635m)
120425000

 相互リンクしている我歩人さんのブログで、南アルプス最北端となる守屋山のレポートを見かけたこともあり、高遠の夜桜見物の帰りに歩いて見ることにしました。 (ガソリン代が高騰のおり高遠の往復だけではお金も時間も少し勿体ないことです…)

 守屋山は新・分県登山ガイド(長野県)で諏訪大社のご神体の山と紹介されており、今回はメインルートの杖突峠から山頂を往復することにしました。

 
※画像をクリックすると大きくなります…

 高遠の夜桜見物が終わると道の駅「南アルプスむら長谷」に移動して仮眠し、翌朝5時半に起きて朝食を食べると、歩く支度に着替えて道の駅を出発しました。(車中泊の車が10数台停まっており、中には南アルプス林道に向かう人たちも?…)

 杖突峠の登山口(マップコード:218 480 006)はR152・杖突街道の最高点にあり、高遠の市街地を抜けて茅野市方面に向かって走って行くと、40分ほどで杖突峠の大きな駐車場に到着しました。(前日に峠を通過した時に登山口の看板を確認しておきました…)

120425002

 車を停めて準備を始めると隣の車の人(八王子のベテランの方でした…)が先行し、自分も準備を終えると林道脇の看板に従って登山道に進みました。

120425003

 登山道は最初から急登になっており、足弱には少しツライところでした…。

120425004

 15分ほど登ると緩やかな登山道となり、林道と並行しながら先に進みます。

120425005

 5分ほどで別荘地の林道を横切りました。 (直ぐ先にモンゴルのゲルのような古いテントが建てられていました…)

120425006

 さらに1407ピークを巻くように進んで行くと、左下に見えてきた林道に向かって下ります。

120425007

 林道に出ると座禅草コースの道標があり近道の表示に従って左下に進みます。

120425009

 直ぐに座禅草の群生地を通過しましたが、肝心の座禅草が見当たらないようです。

120425010

 登山口から歩き始めて約35分、分杭平の登山口に到着しました。(直ぐ先のブルーシートのところが避難小屋で、左奥に簡易トイレが並んでいました…)

120425011

 直ぐ先に茅葺の小屋があり、小屋の看板に守屋山開山祭が5月6日とありました。(下山する時に地元の人たちが東屋の茅葺屋根を葺き替えていました…)

120425013

 分杭平は写真を撮って通過すると、良く整備された登山道を先に進みます。

120425014

 5分ほど進むと再び急登が始まりました。

120425015

 分杭平から20分ほどで立派な案内道標が立っています。

120425017

 さらに10分ほど進むと胸突坂の急登に差し掛かります。(東峰まであと10分の道標…)

120425018

 胸突坂を通過するとコース唯一のクサリ場を通過します。(右側に巻き道があります…) 

120425019

 さらに少し進むと立石登山口からの登山道が左下から合わさりました。

120425020

 歩き始めて1時間20分、分杭平から45分で展望の開けた東峰に到着しました。

120425021

 稜線の右奥に山頂(西峰)が見え、左側に白い中央アルプスが見えました。 

120425022

 中央アルプスの主峰部で左から島田娘~宝剣岳~木曽駒ヶ岳のようです。

120425024

 山頂標識の左側に南アルプスの山々が並んでいます。

120425025

 甲斐駒ケ岳の右側がアサヨ峰でしょうか?…。

120425026

 その右側に北岳と仙丈ヶ岳が続いています。

120425027

 東側に八ヶ岳の山々が並びますが、春霞の中で大分霞んでいました。

120425028

 一番北側に蓼科山と北横岳が見えました。

120425029

 その右側に中山~天狗岳~硫黄岳が続きます。

120425030

 さらに右側が横岳と赤岳のようですが、阿弥陀岳は霞んで判別が出来ません。

120425031

 一番南側に旭岳~権現岳~三ツ頭~編笠山と続いています。

120425032

 山頂(西峰)の右奥に白い乗鞍岳が霞んで見えました。

120425033

 さらに右側に穂高連峰や槍ヶ岳が続いていますが、北アルプス北部は春霞で見えないようです。

120425034

 一通り周囲の写真を撮ると山頂に向かいます。(天気が急変することもあり景色が見えた時に写真を撮ることにしています…)

120425035

 東峰の先に守屋神社奥宮が祀られており、山歩きの無事を願って手を合わせます。

120425036

 さらに進むと守屋神社の分岐点があり、左下に進むと古屋敷に下るようです。

120425037

 分岐道標に従って右手に進み、稜線上の登山道を山頂に向かいます。

120425038

 稜線の途中にあった小ピークの横にカモシカ岩の標識がありました。(岩の上にカモシカが立つそうです…)

120425040

 さらに進むと山頂手前に避難小屋が建っています。(ラビットハウスと名付けられた小屋を覗くと大変綺麗に使われているようでした…)

120425041

 杖突峠の登山口から歩き始めて1時間45分…、珍しく標準コースタイムより少し早く山頂に到着しました。(山頂標識に「日本展望の山 100山」の表示がありました…)

120425042

 背後を振り返ると東峰の背後に八ヶ岳の横岳と赤岳が聳えていました。

120425043

 仙丈ヶ岳の南側に初めて目にする南アルプスの山々が連なっており、この辺りを縦走することを何とか実現したいものです…。

120425044

 山頂の西南西方向に経ヶ岳と御嶽山が見えました。(経ヶ岳は八王子のベテランの方に教えてもらいました…)

120425045

 北側に諏訪湖が霞んでみえますが、その先の美ヶ原は霞んで見えないようです。

120425046

 山頂で景色を眺めながら昼食タイムを取ることにし、お湯を沸かし暖かい食事を作って食べるなど、1時間ほど休んでから下山を始めました。

120425047

 帰りは山頂から分杭平まで50分、登山口には1時間15分ほどで下りましたが、守屋山は思った以上に人気の山のようで、下山途中で20数人の人たちと行き会いました。

 行き会った人たちの中に高遠の桜を見てから登って来たと言うグループもあり、手軽に登れる展望の山として季節を変えて登って見たいと思いました。

 自宅に帰る途中では諏訪湖畔の「上諏訪温泉すわっこランド(入湯料=600円)」に寄って汗を流すことにしました。

 そして温泉から出た後は茅野市内の蕎麦屋に寄ることにし、八ヶ岳産と言う十割りそばを食べてから帰宅しました。

                                          ページの先頭に戻る

« 高遠城址公園の夜桜見物 | トップページ | 西上州 三ツ岩岳(12.04.28) »

登山」カテゴリの記事

コメント

 春霞のアルプス連山
 こんにちは ひまじんさん
登山道から雪の消えた守屋山は少し淋しげ、それでもあの素晴らしい
眺望を楽しめたようで何よりです。
この峰は厳冬期が最も良さそうですね。
 古から知られた高遠の桜は流石に美しい。
私は天竜川まで南下、秋葉山山頂の火伏せの神社に詣でて
帰りました。

俄歩人さん>こんにちわ…

大変良い山を教えてもらいました…
あまり、知名度のない山と思っていましたが、当日は大変多くの人たちが
登っており、守屋山の人気のほどがうかがえました。

春霞で遠望が難しい季節になりましたが、天候に恵まれたこともあり山頂
での展望を十分楽しめました。(帰る頃には大分霞んで来ましたが…)

おっしゃるように空気の澄んだ季節に再度登ってみたくなる山ですね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/175376/54564220

この記事へのトラックバック一覧です: 南信 守屋山(12.04.25):

« 高遠城址公園の夜桜見物 | トップページ | 西上州 三ツ岩岳(12.04.28) »

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック