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2012年2月20日 (月)

浅間 黒斑山・蛇骨岳(12.02.19)



① 2012年2月19日(日)天候:晴れ
② 黒斑山:2404m、蛇骨岳:2366m
③ コースタイム(行動時間:5時間30分)
 高峰高原ホテル駐車場(08:20)===車坂山(08:40)===槍ヶ鞘(09:50)===トーミの頭(10:05~10:15)===黒斑山(10:30~10:40)===蛇骨岳(11:15~11:50)===黒斑山(12:35)===トーミの頭(12:45)===槍ヶ鞘(13:00)===車坂山(13:40)===駐車場(13:50)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、季節や天候などによりコースタイムが変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:8.34km、累積標高:±796m)
120219000

 3日ほど前から週末の天気予報をアチコチ調べていましたが、どうも土曜日より日曜日の方が天気が良さそうなため、今年7回目となる山歩きは日曜日に出かけることにしました。(高速の渋滞は日曜日の方が発生しやすいのですが…)

 
今回は浅間山の黒斑山に1年ぶりに登ることにし、天気が良ければ蛇骨岳辺りまで足を延ばすことにしました。(なお現地に向かう途中で浅間山の山頂が見えなければ、霧ヶ峰か美ヶ原辺りに行き先を変更することにしていました…)

 
※今回は写真の枚数が多く少し長めのレポになっています。なお、画像をクリックすると大きくなります…

 登山口の車坂峠(マップコード:85 866 141)までは自宅から約90kmで1時間30分、朝6時過ぎに自宅を出発すると途中のコンビニで食料を仕入れ、R18~上信越道と走って長野方面に向かいます。

 県境の八風山トンネルを抜けると八ヶ岳に雲がなく、佐久IC手前から見える浅間山に白い噴煙が上がり、山頂は大変穏やかな天気のようでした。

 さらに小諸IC~浅間サンライン~菱野温泉~チェリーパークラインと走って行くと、車坂峠の手前3kmほどから道路に雪が残っていましたが、ほぼ予定通りの時間で現地に到着しました。

 当初は高峰高原ビジターセンターに車を停める予定でしたが、高峰高原ホテルの駐車場が空いていたため、こちらに車を停めさせてもらうことにしました。(戻った時の日帰り入浴にも都合が良い…)

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 車を停めて準備をすると登山口の写真を撮って歩き始めます。(登山道は土曜日に良く踏まれており、初めからアイゼンを履いて歩くことにしました…)

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 今回は表コースを往復することにし、登山口から直進して車坂山に向かいます。

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 20分ほどで車坂山のピークですが、南側に八ヶ岳の展望が広がりました。

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 車坂山からさらに進んで鞍部まで下り、少し登り返すと霧ヶ峰の先に中央アルプスが見えて来ます。

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 登るに連れて周囲の展望が広がり、やがて美ヶ原の先に御嶽山が見えました。

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 さらに登ると御嶽山の右側に乗鞍岳が見えて来ます。

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 登山道は良く踏まれていましたが、少しトレースを外すと膝辺りまで沈みます。

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 登山口から約30分で展望の斜面となり、北西側に四阿山などが見えて来ます。

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 西側に先日登った篭ノ登山が見え、高峯山の先に北アルプスの白い山並みが連なっています。(それにしても素晴らしい景色です…)

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 今シーズン初めての雲一つない穂高連峰が見えました。(こうした景色を眺めると山歩きの面白さを感じます…)

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 穂高連峰の右隣りに槍ヶ岳が良く見えました。

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 さらに登って行くと正面に黒斑山が見えて来ます。

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 登山口から歩き始めて約1時間…、黒斑山と槍ヶ鞘の鞍部が見えて来ました。

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 さらに進んで槍ヶ鞘の山頂直下の急登に取り付きます。

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 やがて山頂直下の急登が終わるとゼブラ模様の浅間山が見えて来ます。

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 今回は大変穏やかな天気のようで、山頂の噴煙を見ると風がほとんどない感じです。

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 さらに進むと槍ヶ鞘のシェルターで、屋根に積もっていた雪は50cmほどでした。

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 ピークを通過すると展望が広がり、正面に浅間山がドーンと聳えます。(行き会う人たちが口々に素晴らしいと…)

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 黒斑山の左奥に雲のかかった北信五岳の山々が見えました。

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 篭ノ登山の向こうに北アルプスの山々が見えますが、山頂付近に雲がかかってピークの形が分かりません。

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 これから向かうトーミの頭を先行する人たちが急登していました。

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 山頂直下の7人パーティーはスノーシューで登っているようです。

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 槍ヶ鞘から中コースの分岐まで下ると、今度はトーミの頭に向かって登り返します。

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 槍ヶ鞘から約15分ほどでトーミの頭の岩峰に立ちました。

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 背後に素晴らしい展望が広がっており、後続の人たちも急登を登って来ます。

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 トーミの頭の北側に浅間山の第一外輪山が続いており、黒斑山の少し先に蛇骨岳が見えました。

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 風もなく大変穏やかな天気になっており、蛇骨岳に向かっても特に問題はないようです。

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 蛇骨岳の先に仙人岳から鋸岳に続く稜線が延びています。

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 剣ヶ峰の左側の鞍部の先に妙義山が見えました。(剣ヶ峰の左奥に見える二つのピークが御荷鉾山のようです…)

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 小諸の市街地の先に八ヶ岳のピークが連なります。

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 左から赤岳~横岳~硫黄岳~天狗岳で、こちらも大変素晴らしい天気のようです。

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 八ヶ岳連峰の一番右側が蓼科山で、山頂から素晴らしい展望が楽しめそうです。

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 トーミの頭で一通り景色を眺めると、先に進んで黒斑山に向かいます。

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 途中で景色を眺めたこともあり予定より少し遅れて山頂に到着すると、先行グループの合間を縫って浅間山の写真を撮りました。

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 山頂から素晴らしい展望が広がっており、南側に奥秩父の山々が並んでいます。

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 金峰山の先に富士山が聳え、その右手前に瑞牆山の岩峰が見えました。(登る途中で何ヶ所か富士山が見える場所がありました…)

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 山頂からトーミの頭を眺めると、後続の人たちが景色を眺めていました。

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 山頂で一通り景色を眺めると、第一外輪山に沿って蛇骨岳に向かいますが、山頂で行き会った人の話によると、しっかりしたトレースが残っているとのことでした。

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 黒斑山から踏み跡をたどって進んで行きますが、途中で展望が開けると絶壁の上に一筋のトレースが延びていました。

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 冬道のトレースが夏道とほぼ同じような感じで延びていますが、誤って右側に滑落すると一巻の終わりになりそうです。

 4年前は展望のない樹林帯の中を歩いた覚えがあり、自宅に帰ってからGPSのトレースを比べて見ると、4年前の冬道は少し左側の樹林帯の中に延びていたようです。

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 黒斑山から15分ほど進んで振り返ると、青い空に白い雪が映えて実に素晴らしい…。

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 少し先に蛇骨岳が見えて来ましたが、こんな崖っぷちはピッケルが欲しいところ…。

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 30分ほどで蛇骨岳に到着しましたが、北側も素晴らしい展望が広がっていました。

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 (休業中の…)表万座スノーパークの先に、アンテナの立った横手山と草津白根山などが見えました。

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 蛇骨岳の先にトレースが延びており、二人連れが仙人岳方面から戻って来ました。

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 仙人岳の先に榛名山や赤城山が見えました。(仙人岳まで往復1時間ほどですが今回はここでUターンします…)

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 南側を振り返ると第一外輪山の絶壁が続いています。

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 トーミの頭に登っている人たちが見え、右背後に赤岳の白いピークが聳えています。

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 四阿山の左背後が北信五岳ですが、先ほどに比べ少し雲が薄くなったようです。

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 飯縄山の先に高妻山のピークが見えました。

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 稜線で20分ほど昼食タイムを取ると、帰る前に今一度浅間山を眺めて見ました。

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 前掛山に登山者が登っており、極上の景色を楽しんでいるようでした…。

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 中腹の登山道を探して見ると数人の登山者が歩いていました。(今回は風が殆んどなく素晴らしい山歩きが出来たと思います…)

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 休憩場所を後続グループに譲ると、黒斑山に向かって蛇骨岳を後にしました。

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 途中、景色を眺めながら歩きましたが、こんなに天気の良い冬山は今回が初めての経験と思いました。

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 蛇骨岳から崖沿いのトレースを慎重に歩いて黒斑山に戻ると、この後は往路をたどって登山口まで戻り、総行程5時間30分で今回の山歩きを終了しました。

 高峰高原ホテルの駐車場に戻って道具を積むと、ホテル自慢の雲上の温泉(入湯料=冬場は500円)で汗を流すことにし、一風呂浴びてサッパリしてから帰宅しました。

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コメント

 すばらしいお天気ですね。これだけの展望はなかなかめぐり合えません。
ひまじんさんは、お天気読みの達人です。私も黒斑からの北アルプスを見たいと思い、今日(3月3日)登ろうとしましたが、見えそうにないので、浅間隠山に変更しました。浅間山はちゃんと見えましたが、その他は雲に隠れた山が多い天気でした。降雪直後でもあり雰囲気は良かったのですが・・。
 これからは春霞や黄砂や花粉の多い季節となりますが、あきらめずに、雪の付いた北アルプス展望を狙おうと思っております。

しゃびんさん>こんばんわ、コメントありがとうございます…
この日は快晴で風もなく、こんなに良い天気はあまり経験がなかったと思います。
天気読みの方は今年の元旦を除き、4勝3敗とあまり当たっていません…coldsweats01
もうしばらく雪の残る山を登りたいと思っていますが、これからは春霞や黄砂なども
あって展望も厳しくなりますね…。
浅間隠山は今年のシャクナゲの頃に登ってみたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。

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