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2012年2月12日 (日)

筑波山(12.02.11)



① 2012年2月11日(土)天候:晴れ
② 筑波山:877m
③ コースタイム(行動時間:4時間25分)
 市営第3駐車場(07:25)===筑波山神社(07:40)===男女川水源地(08:40)===御幸ヶ原(09:05)===男体山(09:20~09:25)===御幸ヶ原(09:35)===女体山(09:55~10:10)===弁慶茶屋跡(10:45)===筑波山神社(11:35)===市営第3駐車場(11:50)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、季節や天候などによりコースタイムが変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:7.87km、累積標高:±880m)
120211000

 このところ3回ほど雪山歩きが続きましたが、その内2回は天気が悪くて山頂からの展望に恵まれず、今さらながら山の天気を読むことは大変難しいものと思います。

 
今回は2012年6回目の山歩きとなりますが、出かける方向を変えて茨城県に足を延ばすことにし、赤城山や榛名山からも見える東関東の名峰・筑波山に登ることにしました。

 
※画像をクリックすると大きくなります…

 登山口となる筑波山神社までは自宅から約150kmで2時間ほど、朝5時過ぎに自宅を出発すると関越道~北関東道~東北道~北関東道と走り、桜川築西ICから県道44号線を走って現地に向かいました。

 天気の良い土曜日でしたが高速を走る車も少なく、一般道も順調に走ってほぼ予定通りに筑波山神社近くの市営有料駐車場(マップコード:123 477 153)に到着しました。(駐車場の手前でザックを背負った人たちを数人見かけました…)

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 車を停めて準備をすると筑波山神社に向かって歩き始めましたが、途中に立派な案内図が立っていました。

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 案内図から少し進むと神社の参道があり、石鳥居の向こうに山頂が見えて来ました。

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 参道を進んで石段を登ると筑波山神社の本殿で、お賽銭を上げると山歩きの無事を祈りました。

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 今回歩く御幸ヶ原コースは社殿の左側にあり、案内標示に従って進んで行くと石の鳥居の登山口がありました。(左前方はケーブルカーの宮脇駅…)

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 登山道はヒノキ林の中に延びており、良く踏まれてしっかりしたものでした。

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 登山道の所どころにベンチが置かれ、植物や野鳥の案内図が立っていました。(この辺りから下山して来る人たちが多くなって来ましたが、毎週のように登っている地元の人たちのようでした…)

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 登山口から40分ほどでケーブルカーの中間点(すれ違い箇所)ですが、以前はここに中の茶屋があったようです。

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 さらにケーブルカーの線路に沿うように登って行きますが、事前に思っていた以上の急登が続きました。

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 さらに進んでケーブルカーのトンネルを越えると、登山口から1時間ほどで男女川の水源がありましたが、渇水期らしく流れ出す水はホンのチョロチョロでした。

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 登山道はトンネルを越えた辺りから北西方向に進み、時々擬木の階段が混じった急登が続きます。

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 駐車場から歩き始めて1時間40分…、展望の開けた御幸ヶ原に到着すると、先ずは左側に進んで男体山に登ります。

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 筑波山はケーブルカーやロープウェーを使って登れることもあり、御幸ヶ原からは観光客が歩くような登山道でした。

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 山頂に近づくと岩場が混じりますが、雪がなければ観光客でも難しくありません。

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 御幸ヶ原から15分ほどで男体山御本殿が祀られた山頂となりました。

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 筑波山神社のHPを見ると御本殿の祭神はイザナギノミトコとなっていました。

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 男体山の北西側に電波塔が立っているため、山頂の展望は南西側を中心に広がっていました。(こちらは奥秩父方面の山々になります…)

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 西側に白く霞んでいる山並みが赤城山と思いました。

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 東京方面を探して見ると東京スカイツリーが何とか見つかりました。

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 一通り写真を撮ると御幸ヶ原に戻りますが、次は向こうに見える女体山に向かいます。

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 御幸ヶ原は北側を中心に展望が広がっており、冷たい風の中で数人の登山者が景色を眺めていました。

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 今回は那須岳などに雲がかかっており、写真を撮るのを諦めて女体山に向かいます。

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 こちらも遊歩道のような登山道が延びており、ケーブルカーで登って来たらしい子供連れの観光客が歩いていました。(ロープウェーは2月21日まで運休中でした…)

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 10分ほど進んで意味の良く分からないセキレイ石を通過します。

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 さらに進んでガマ石を通過しますが、口に小石を乗せると出世するとか…?

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 ロープウェーに向かう登山道を右に分けると、直ぐに女体山の山頂に取り付きます。

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 山頂に女体山の御本殿が祀られており、祭神はイザナミノミトコとなっていました。

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 御本殿の右側を抜けると三角点があり、周囲360度の素晴らしい展望が広がります。

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 西側に先ほど登って来た男体山の山頂が見え、その右背後に日光連山などの山並みが白く霞んでいました。

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 南側が千葉や東京方面ですが、残念でしたが富士山は見えません。

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 南東側の尾根につつじヶ丘のロープウェー山麓駅が見え、その先に霞ヶ浦の白い湖面が広がっていました。

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 北側に見えるのが加波山で山頂近くに2台の風力発電機が見えました。

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 当初は女体山で昼食タイムの予定でしたが、山頂が飲食禁止のため車に戻って食べることにし、北側の凍結した登山道を下って弁慶茶屋跡に向かいます。

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 下る途中に見所となる奇岩怪石が続いており、大仏岩を通過すると衝立のように並んだ岩壁が屏風岩として祀られていました。

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 さらに下って行くと北斗岩があり、北極星のように決して動かない岩のようです。

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 少し先に出船入船と標示された岩塊があり、そう言われれば左側が船首、右側が船尾のように見えないことはありません。(それにしても名付けた人の発想がスゴイ…)

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 さらに下ると母の胎内くぐりで、修験道の行場で岩の上部から下に抜ける…と説明書きにありました。

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 天照大神を祀る神社があるから高天原…、自分には何だか意味が良く分かりません。

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 さらに下ると弁慶の七戻り岩でこれをくぐれば弁慶茶屋跡がもう間もなくとなります。

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 山頂から30分ほどで弁慶茶屋跡に下って来ましたが、周囲のベンチで沢山の人たちが休んでいました。

 ここに下るまで沢山の人たちと挨拶を交わしましたが、好天の休日と言うこともあって大変賑やかな登山道でした…。

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 弁慶茶屋跡から右側に進み女体山の中腹を巻くように下ると、30分ほどで白蛇弁天がありました。(ここで白蛇を見ると財を成すそうですが現在は冬場で残念ながら白蛇は冬眠中だと思われました…) 

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 白蛇弁天から5分ほど下ると迎場コースの分岐点を通過します。

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 山頂から下り始めて1時間20分…、白雲橋コースの登山口に下って来ました。

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 山頂に登っていた時と比べると東京方面の展望が大分良くなっており、東京スカイツリーの周辺に高層ビル群も見えていました。

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 さらに進んで筑波山神社に戻って来ましたが、朝方に比べて参拝者も多く大変賑やかになっていました。(この日は年越祭と言う祭礼が行われたそうです…)

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 本殿に参拝して無事下山の報告をして下って行くと、随神門の横でガマの油売りの実演を行っていました。

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 さらに下って振り返ると随神門に年越祭の看板がかかっていました。

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 この後は県道沿いを10分ほど歩いて駐車場に戻り、総行程4時間25分で今回の山歩きを終了しました。

 なお今回は時計回りで歩きましたが、山頂の茶屋やトイレが御幸ヶ原にあるため、山頂でゆっくりする場合は反時計回りで歩いた方が良さそうでした。

 帰る途中で筑波山温泉つくば湯(入湯料=土日・祝祭日は1260円)に寄ることにし、汗を流してさっぱりしてから帰宅することにしました。(近くに別の日帰り温泉があるのかどうか良く調べていませんが、何時もに比べ入湯料が少し高いように思いました…)

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コメント

筑波山に登られて展望も良かったですね。

私は2009年の1月に同じコースを歩きました。
その日は、筑波山にしては珍しく あたり一面、霧氷で
エビのしっぽも見ることができました。
観光客はロープウエイから降りきて、足元はサンダルや、革靴、背広の方もいて
雪と氷の世界の中 つるつる滑っていまして、ぎゃぁーと大声をあげています。
こわいので 急いで通過しました;:゙;`(゚∀゚)`;:゙

ガマの油・・・ ついつられて買ってしまいました。
自宅で開けてみたら(≧∇≦)ただのクリームでした。

ゆず茶さん>コメントありがとうございます。

この日は天気も良くて、大変大勢の人たちと行き会いましたが、
流石に革靴やサンダル履きの人はいなかったようです。

ただ、女体山の北側では先日の雪が凍結しており、皆さん恐々
通過していました。

山頂で話をした地元の人によると、冬場になると高い山が雪で
登れなくなるため、筑波山に登る人が多くなると話していました。

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