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2012年1月19日 (木)

東信 根子岳(12.01.18)



① 2012年1月18日(水)天候:晴れ
② 根子岳:2207m
③ コースタイム(行動時間:3時間55分)
 第1リフト山頂駅(08:45)===避難小屋分岐(09:30)===根子岳(11:00~11:25)===避難小屋分岐(11:55)===第1リフト山頂駅(12:25)===スノーパーク駐車場(12:40)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、季節や天候などによりコースタイムも変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:8.04km、累積標高:+671m、-851m)
120118000

 今シーズンは何故か雪が少ないようですが、1月半ばを過ぎてソロソロ雪山歩きに出かけようと考え、前回から10日ぶりに今年3回目の山歩きに出かけることにしました。

 
但し、自宅から見える浅間山は黒い地肌が目立っており、毎年恒例の浅間方面の山々は今しばらく様子を見た方が良さそうなため、自分が無理なく登れそうな山をあちこちネットで探した結果、今回は東信エリアの根子岳に登ることにしました。

 
※画像をクリックすると大きくなります…

 菅平高原の奥ダボススノーパークまでは自宅から約110kmで2時間ほど、リフトの運行時間から逆算して朝6時に自宅を出発すると、R18~上信越道~R144~R406と走って現地に向かいます。

 途中のR406の菅平ダム辺りから道路に雪が残っていましたが、除雪もされていてスタッドレスタイヤであれば特に問題はなく、ほぼ予定通りに走ってスノーパークの駐車場(マップコード:516 433 603)に到着しました。

 300台収容と言う大きな駐車場に暖房の効いた水洗トイレもあり、リフトの乗り場近くに車を停めると準備を始めました。

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 歩く準備を終えるとリフトのチケット(一回券500円)を購入し、リフトが動き始めるのを待ちました。(帰りはリフトに乗れないためリフトの横を下ってきます…)

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 8時半を過ぎるとリフト乗り場のゲートがオープンし、直ぐに第一リフトに乗り込むと10分ほどで山頂駅に到着します。

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 山頂駅から出ると右前方が根子岳の山頂になります。

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 山頂駅の周囲に素晴らしい景色が広がっており、西側正面に北アルプスの白い山並みが続いていました。

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 上空に薄い雲が残っているようですが、穂高の山々や槍の穂先が良く見えました。

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 その右側に続く山並みで、一番右側の双耳峰が鹿島槍ヶ岳となります。

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 さらに右側に続くのが後立山連峰で、日本海側に近づくほど雪が増えて山々が白くなるのが分かります。

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 素晴らしい景色で足取りは軽く、スノーキャット(雪上車)のダウンヒルコースを歩いて山頂に向かいます。(往路はツボ足のまま山頂に登りました…)

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 10分ほど登ると北西側が開け、林の先に北信五岳が姿を現しました。

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 緩やかな斜面のダウンヒルコースで、時々周囲の景色を眺めながら登ります。

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 山頂駅から登り始めて約30分、避難小屋まで0.5kmの道標がありました。

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 ゆるゆる登るダウンヒルコースですが、少しづつ傾斜が増して行くようです。(少し手前に右方向に延びる踏み跡があり、これが避難小屋のトレースだったようです…)

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 スノーキャットで圧雪されたルートを登って行くと、ダウンヒルコースは避難小屋の北側を通過しており、さらに登ると山頂側の道標がありました。(避難小屋は帰りに寄りました…)

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 帰りに寄った避難小屋で暖房設備もある立派なものでした…。

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 避難小屋を通過すると少し登りがきつくなりますが、直登が出来ないほどの急斜面ではありません。

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 25分ほどで傾斜が少し緩やかになり、南東側に向きを変えて山頂方向に進みます。

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 山頂駅から登り始めて1時間10分、背後を振り返ると山スキーの人が登って来ました。

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 南側の斜面の先に烏帽子岳が見え、その右背後に八ヶ岳が見えて来ました。

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 山頂駅から登り始めて1時間30分、高度が上がって周囲の展望が広がりました。

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 北西側の斜面の先に雪景色が見事な北信五岳が連なります。

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 後立山連峰の手前に長野市(善光寺平)の市街地が広がっています。

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 周囲の景色を眺め写真を撮っている間に山スキーの若い人が先に行きました。(この先で下山して来た人と言葉を交わしましたが、リフトの動く前から登り始めたそうで、山頂の展望が素晴らしく、四阿山方面にトレースが延びているとのことでした…)

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 山頂駅から登り始めて1時間45分、小根子岳の分岐点を通過します。(スキーのトレースが延びていました…)

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 背後に見える後立山連峰・白馬三山の雄姿です。(ここから見える白馬鑓ヶ岳の山頂はかなり鋭く尖っています…)

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 西側に見える穂高連峰などが少し霞んで来たようです。

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 さらにトレースをたどって山麓から見えた樹氷帯に入ります。

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 山頂周辺も雪が少ないようで、樹氷の南半分に雪が付いておらず、このルートの見所になるモンスターが出来ていません。(樹氷の先は北アルプス…)

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 さらに登って樹氷の間から素晴らしい景色を振り返りました。

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 前方が開け始めると間もなく山頂に到着します。

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 山頂駅から登り始めて2時間15分…、ほぼ予定したコースタイムで山頂に到着しました。(山頂の雪も少なく小さな岩が頭を出していました…)

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 山頂の南東側に見える四阿山ですが、途中で行き会った人が話していたように、一筋のトレースが延びていました。

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 四阿山をアップにすると山頂の信州祠と山頂標識が分かります。

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 山頂東側に見える展望で遠望が少し霞んでいました。

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 中央に白く見えるのが日光白根山、その右側に男体山と皇海山が見えますが、こちらは雪が少なく黒っぽく見えています。

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 その左側に上州武尊山が見え、さらに左側に見えるのが至仏山辺りでしょうか…。

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 左側から横手山~山田峠~草津白根山~白砂山と続いています。

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 四阿山の右奥が浅間連峰で、左側から浅間山~前掛山~仙人ヶ岳~蛇骨岳~黒斑山と続きます。

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 さらに右側に水ノ塔山~東籠ノ登山~西籠ノ登山と続き、西籠ノ登山の右奥に見えるのが金峰山のシルエットのようです。(今回は富士山が見えないようです…)

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 南側に湯の丸山と烏帽子岳が見え、こちらも雪が大分少ないようです。(烏帽子岳の背後に八ヶ岳の赤岳などが聳えています…)

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 南西側に霧ヶ峰の車山が霞んでいました。

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 その右側に美ヶ原が続きますが背後に霞むのは中央アルプスの山々です。

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 山頂西側の山麓が菅平高原で、周辺の3ヶ所のスキー場が見えました。

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 午前11時を回って気温が上がったのか、後立山連峰なども大分霞んで来たようです。

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 当初は山頂でゆっくり昼食タイムを取ろうと思っていたのですが、吹く風も冷たく昼食は車に戻って食べることにし、一通り周囲の景色を眺めて写真を撮ると下山を始めます。

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 帰りはスノーシューを履いて下ったこともあり、山頂から避難小屋の分岐まで30分、リフト山頂駅には1時間ほどで下り、総行程3時間55分で今回の山歩きを終了しました。

 下る途中で十数人と行き会いましたが、山スキーの人たちが6割強、スノーシューが3割弱、残りがボードと言う感じになっていました。

 スノーキャットのダウンヒルコースがあるように、スキー場のゲレンデの延長のような根子岳のルートですが、天気が良ければ景色が楽しめる初心者向きのコースと思いました。

 家に戻る途中でふれあいさなだ館(入湯料=500円)に寄ることにし、一風呂浴びて汗を流してから帰宅しました。

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コメント

ひまじんさん

山の状況や天候を見て、計画 実行されるので景色も抜群で良い時期に登られますね。
根子岳からの眺め・・・ほんとうに綺麗ですね。

根子岳の計画があるのですが・・・なにしろ雪山はスタミナが勝負(笑)
毎回、雪山は諦めてしまいます。ゆっくりならどうにかなるのですが・・・
ひまじんさんの写真を見ると、行きたい気持ちが大きくなります!!

ゆず茶さん>コメントありがとうございます…

山歩きに出かける時は、周辺市町村の天気予報を調べて行きますが、
今日(25日)の北横岳は大外れの山行になりました…coldsweats01

根子岳は景色が良く、急登の登山道がほとんどないため、比較的簡単に
登れると思いますので、是非天気の良い時に出かけて見て下さい。

北横岳 登られたのですか(*^。^*) 私は22日に登りました。
あまり参考にならないブログですが、とりあえず写真をアップしました。

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