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2012年1月 8日 (日)

奥武蔵 棒ノ折山(12.01.07)



① 2012年1月7日(土)天候:晴れ
② 棒ノ折山:969m
③ コースタイム(行動時間:4時間35分)
 さわらびの湯駐車場(07:00)===白谷沢登山口(07:20)===白孔雀ノ滝(08:05)===岩茸石(08:45)===権次入峠(09:10)===棒ノ折山(09:25~09:55)===権次入峠(10:05)===岩茸石(10:20)===さわらびの湯駐車場(11:35)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、季節や天候などによりコースタイムも変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:9.28km、累積標高:±872m)
120107000

 新年2回目の山歩きとなりますが、新・分県登山ガイド(埼玉県の山)などを参考に奥武蔵の棒ノ折山に出かけることにしました。

 
当初は新年早々の雪山歩きも考えたのですが、ネットを見ると自分が歩けそうな浅間山や八ヶ岳方面などはまだ雪が少なそうなこともあり、今回はこれまで歩いていない山の中から棒ノ折山を歩くことにしました。

 
東京・埼玉の都県境に位置する棒ノ折山には幾つかの登山道があるようですが、今回は白谷沢から登り滝ノ平尾根を下るルートを歩くことにしました。

 
※画像をクリックすると大きくなります…

 登山口の有馬ダムまでは自宅から約110kmで2時間ほど、朝4時半に自宅を出発すると途中のコンビニで食料を仕入れ、関越道~圏央道と走って現地に向かいます。

 圏央道の青梅ICで高速を降りると、市街地も順調に走って予定より少し早く現地に到着しましたが、まだ、周囲が薄暗いため有間ダムの駐車場で一休みすることにしました。

 6時半を過ぎると周囲が明るくなり、車を置かせてもらうさわらびの湯の駐車場(マップコード:91 127 153)に移動しましたが、散歩中の近所の方が入口の進入禁止の看板を動かしてくれました。

 数十台が停められる大変大きな駐車場に水洗トイレもあり、準備を終えると写真を撮って歩き始めます。(帰りは正面に見える滝ノ平尾根から戻ります…)

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 さわらびの湯の駐車場から10分ほど舗装道路を歩き、有間ダムの堰堤を渡って登山口に向かいます。

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 さらにダム湖に沿って歩いて行くと、やがて白谷沢の登山口が見えて来ます。(登山口の駐車場に地元の人のものらしい車が停まっていました…)

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 さわらびの湯から20分ほどで登山口に到着しましたが、渇水期のためか登山口の水場=白谷の泉は水が涸れていました。

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 登山口からの歩き出しはスギ林の中の緩やかな登りでした。(スギ花粉の季節は嫌らしい登山道です…)

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 少し登って行くと水平道のような登山道がしばらく続きます。(途中で身一つの登山者が追い越して行きましたが、毎週のように登っている地元の人のようです…)

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 登山口から25分ほどで2段に落ちる小さな滝が見え始め、落ち口の標識を見ると藤懸の滝となっていました。

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 藤懸の滝を通過すると白谷沢を左右に渡りながら進みます。

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 沢沿いを進むと一つ目のゴルジュが見えて来ます。

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 登山道が幅2~3mほどの岩壁の間に延びており、白谷沢の水量が増えると遡行するのが難しくなりそうです。

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 一つ目のゴルジュを抜けて間もなく、二つ目の天狗の滝がありました。(天狗の滝は左側の岩場を登りました…)

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 天狗の滝から少し進むと二つ目のゴルジュが見えて来ます。

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 二つ目のゴルジュを抜けて背後を振り返りました。(今回は沢の水量が少ないため沢登りの感じはありません…)

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 二つ目のゴルジュを抜けると直ぐに白孔雀ノ滝となりますが、ここは手前の岩壁を右上に高巻いて進みます。

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 高巻きの途中で白孔雀ノ滝を見下ろすと滝の水量が少なく迫力の点で今一つでした。

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 白孔雀の滝からさらに沢沿いに進んで行くと、登山口から1時間ほどで「マムシに注意」の看板を通過します。(丁度、登山道の中間点と言う感じでした…)

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 登山口から約1時間10分で林道大名栗線を横切りました。(林道の雪に車の轍が残っていましたが、この林道が使えれば簡単に棒ノ折山に登れそうです…)

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 林道大名栗線を通過すると階段混じりの急登となりました。(ここで山頂から下って来た人と行き会いましたが、登山口に車を停めている登山者のようでした…) 

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 少し登ってさらに山腹を巻くように進むと、白谷沢登山口から1時間20分ほどで岩茸石の分岐点に到着します。

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 分岐点の横に大岩があり、これが岩茸石と呼ばれるようですが、帰りはこの大岩の横を通過して下ります。

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 岩茸石の分岐点に置かれたコース案内…。(増水時や氷結時が要注意と…)

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 岩茸石の分岐点から右上に進んで権次入峠(ごんじりとうげ)に向います。

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 やがて稜線が近づくと階段混じりの急登となりますが、階段の土が流され大変歩きにくいところでした。

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 階段の途中で景色を眺めながら一息入れました。

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 岩茸石から約25分…、ほぼ予定通りの時間で権次入峠に到着しjました。 

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 権次入峠にあった「関東ふれあいの道」のコース案内図で、先ほどの白谷沢のゴルジュがこのルートの目玉のようでした。

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 権次入峠から右手方向に進み、緩やかな登山道を山頂方面に向かいます。

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 さわらびの湯の駐車場から歩き始めて2時間25分…、東屋の建てられた棒ノ折山の山頂に到着しました。

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 ガイドブックの通り山頂北側を中心に展望が開けており、山頂標示板やパノラマ案内図が立っています。

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 南東側が都心方面ですが気温も高く少し霞んでいました。 

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 それでも東京スカイツリーや新宿の副都心が見えました…。 

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 北東側の川越方面の先に筑波山が大分霞んで見えました。

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 山頂のパノラマ案内図によると、堂平天文台の先が日光白根山のようですが、今回は雲がかかって姿が見えません。

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 さらに左側が赤城山のようですが、こちらも霞がかかって見えません。

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 北西側の稜線の先が大持山と武甲山で、その右側が武川岳となっています。

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 武甲山と武川岳の間に白く霞んだ榛名山が見え、案内図は右側の三角ピークが相馬岳(相馬山の間違い…)となっていました。

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 山頂で30分ほど休憩すると軽い食事を取って下りますが、帰りは岩茸石の分岐点を直進して滝ノ平尾根を下ります。

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 下る途中で林道を2回横切りましたが、ここは道標に従って河又方面に下ります。

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 岩茸石の分岐点から約20分…、周囲の開けた白地平に着きました。

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 白地平から見える棒ノ折山で山頂の東屋などが見えました。

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 白地平のハイキングコース案内図で山頂の登山者がレトロな感じでした。

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 さらに下って再び林道を横切ります。

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 途中で行き会った地元の人から聞いたように、白地平を除けば登山道の周囲に展望がなく、スギ林の中の登山道を踏み跡に沿って下りました。

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 山頂から下り始めて1時間30分…、麓に下って滝ノ平尾根を振り返りました。

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 さらに5分ほど歩いてさわらびの湯の駐車場に戻ると、総行程4時間35分で今回の山行を終了しました。

 今回のルートにも自分の苦手な急登区間がありますが、それ程長い距離を登る訳でなく全体の印象としては大変歩きやすいコースだと思いました。

 自宅に戻る前に予定通りさわらびの湯(入湯料=800円)に寄ることにし、一風呂浴びて汗を流してから帰宅しました。

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コメント

 こんにちは
 この棒ノ折山は白谷沢経由が楽しめますね。
二年前、このルートを歩き、この峰を見直しました。
今年もハイペースな山行、丁寧な写真と記事を楽しみに待っております。

 いつもは暇な私ですが このところイベントや雑事に追われ
まだ何処も歩いておりません。
関東周辺は雪が少ないようですね。

我歩人さん>こんにちわ…

棒ノ折山の白谷沢コースですが、夏場の沢の水量が少し多い時の方が
面白そうな感じで、機会があれば歩いてみたいと思いました。

上越の山は雪が深くとても行けそうにありませんが、自分が歩けそうな
八ヶ岳方面のレポートを探して見ると、北横岳などはまだ岩が出ている
ようでした…。

今年は少し遠くに出かけたいのですが何とか実現させたいものです…。

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