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2011年11月24日 (木)

飯縄山(11.11.23)



① 2011年11月23日(水)天候:晴れ
② 飯縄山:1917.4m
③ コースタイム(行動時間:4時間40分)
 一の鳥居苑地駐車場(07:00)===南登山道登山口(07:20)===駒つなぎの場(08:15)===西登山道分岐(09:15)===南峰(09:25~09:30)===北峰(09:40~09:55)===南峰(10:05)===西登山道分岐(10:15)===駒つなぎの場(10:50))===南登山道登山口(11:20)===一の鳥居苑地駐車場(11:40)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、季節や天候などによりコースタイムも変わりますのであくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:8.88km、累積標高:±882m)
111123000

 11月4回目の山歩きとなりましたが、水曜日の午前中なら天気が持ちそうと言う天気予報もあり、北信五岳の一つで200名山の飯縄山に登ることにしました。

 
新・分県登山ガイド(長野県)を見ると、明るく登りやすい大展望の山…と紹介されており、3年ほど前から計画だけは作ってありましたが、今回は北アルプスの大展望と冬場の偵察も兼ねて南登山道から登ることにしました。

 飯縄山登山口の一の鳥居苑地(マップコード:54 420 847)までは片道約140kmで2時間半ほど…、朝4時に自宅を出発すると上信越道の長野ICから善光寺方面に走り、さらに善光寺の手前を抜けて戸隠バードラインに入ると、ほぼ予定通りの時間で現地の駐車場に到着しました。

 長野市は登山口の鳥居前を駐車禁止とし、登山者は一の鳥居苑地の駐車場に駐車するよう指導しているようですが、知らない人たちも多いようで隣の車の人が県外からの人たちはほとんど鳥居前に停めていると話しかけられました…。

 
駐車場にある綺麗なトイレに寄って準備をすると、50台分ほどの大きな駐車場の写真を撮って歩き始めました。
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 駐車場の右奥に登山道があり赤松とカラマツ林の中を進んで登山口に向かいます。
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 緩やかな林の中を5~6分歩くと飯縄山が見え始め、間もなく登山道は別荘地内の道路に合わさりました。
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 登山口に向かって進むと、所どころに駐車禁止の看板が立っていましたが、走っている車からは少し分かりにくい感じでした。
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 駐車場から20分ほどで南登山道の登山口に到着しました。(下山した時は10台近くの車が停まっていました…)
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 登山口の鳥居をくぐって歩き始めると、間もなく旧奥宮一の鳥居が見えて来ます。(以前は少し先にあったようですが、平成17年にこちらに新しく作り直したようです…)
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 さらに進むと不動明王の石仏が祀られていました。(古い信仰の山らしく登山道に一三仏の石仏が安置されており、登る途中の良い目印になるようでした…)
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 緩やかな尾根に沿って登山道が延びており、少しづつ傾斜を増して行くようです。
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 登山口から55分…、ほぼ予定の時間で駒つなぎの場に着きました。(11番目の阿閦如来が祀られていて、腰を下ろせる平らな岩がありました…)
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 駒つなぎの場から中腹をトラバースするように歩きます…。
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 間もなく右側の樹林帯が切れると浅間連峰の山々が見えてきました。
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 やがて山腹をジグザグに登る登山道となり、途中で短いクサリの岩場を通過しましたが、それほど難しい岩場ではありません。(この辺りから日陰に残っている雪が目立つようになりました…)
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 しばらく登ると富士見の水場がありましたが、ガイドブックによると飲用に適さないようで、手彫りらしい看板に「飲用不可…」、「勝手に名前を付けるな…」と言う書き込みが沢山ありました…。
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 富士見の水場?…から南側を眺めてみましたが、八ヶ岳方面に霞がかかっており、今回は富士山の姿を見ることは出来ないようです。111123015

 20分ほどでジグザグの登山道が終わり天狗の硯岩を通過します。(道標の右奥に平らな岩場がありました…)
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 さらに登ると13番目の虚空蔵菩薩を通過します。
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 やがて樹林帯が疎らになり周囲の展望が開け始めます…。
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 間もなく樹林帯を抜け出すと北アルプス方面の展望が広がりました。
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 林の間からチラチラ見えていた白馬連峰ですが、少し高度が上がるとその素晴らしい姿を見せてくれました。
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 さらに左側の穂高連峰や槍ヶ岳方面は雲がかかっていました。(山麓に見えるのは旧鬼無里村の集落で、その背後のピークが虫倉山のようです…)
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 登山道の右上に飯縄山の山頂が見え、先行している人たちが登っていました。
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 時々素晴らしい景色を眺めながらさらに登ります…。111123023

 駒つなぎの場から約1時間、中社方面からの西登山道に合わさりました。(直ぐ前の二人は西登山道から登って来た人たちです…)
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 分岐を通過すると間もなくトラロープの付いた岩場を通過します。
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 さらに高度が上がったこともあり、北西側の稜線の先に高妻山が姿を現しました。
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 西登山道の分岐点から10分ほど登ると飯縄大明神を通過します。(初めはここが飯縄神社と思いました…)
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 さらに緩やかな登山道を巻くように登って行くと、登山口から2時間ほどで飯縄山の南峰に到着しました。
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 南峰の東側の一段下がったところに飯縄神社が祀られていました。
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 飯縄神社から東側の展望が広がっており、南東側に広がる善光寺平の背後に四阿山と浅間連峰が見えました。
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 中央左側がアンテナの立つ横手山、その右側のピークが草津白根山となります。
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 さらに左側の白いゲレンデが見えるところが東館山で、さらに左側に岩菅山と裏岩菅山が並んでいます…。
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 一通り景色を眺めると三角点のある北峰に向かいました。
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 南峰から緩やかな鞍部に下り、少し登り返すと北峰に着きました。(二人の登山者が山頂の方位盤を見ています…)
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 北峰から見える展望も素晴らしく、裏岩菅山の左側に白くなった苗場山が見え、その左側に鳥甲山の三角ピークが見えました。
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 苗場山の左奥に白い山並みが続きますが、方位盤を見ると真ん中のピークが中ノ岳で、その左側が越後駒ケ岳になるようです…。
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 山頂から北東側に斑尾山と野尻湖の青い湖面が見えました。
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 北側に黒姫山が見え、その先に見える一段小高いピークが妙高山、その左側に火打山が聳えていました。
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 その左側に焼山が聳え、さらに左側に裏金山~金山~天狗原山と続きます…。
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 山頂の北西側に高妻山と戸隠連峰が並んでいました。
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 こちらの高妻山の登山道にも一三仏が並んでいるようです。
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 少し左側が戸隠の最高峰・西岳ですが、一般登山者が入山禁止の点線ルートのようで、見るからに険しい山容をしています。
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 西側に聳える北アルプスは白馬鑓ヶ岳~杓子岳~白馬岳~小蓮華山と続きます。
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 少し左側に鹿島槍ヶ岳~五竜岳~唐松岳が並び、手前の遠見尾根や八方尾根が良く見えました。
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 さらに左側に爺ヶ岳や蓮華岳が見えましたが、その先は白く霞んで良く分かりません。
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 一通り景色を眺めて写真を撮りましたが、まだ10時前でお腹も空いている訳でなく、昼食は下山してから食べることにして山頂から下り始めました。(丁度良いタイミングだったようで唐松岳辺りに雲が湧き始めていました…)
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 帰りは南峰から駒つなぎの場まで約45分、一の鳥居苑地駐車場に1時間半ほどで下り、総行程4時間40分で今回の山歩きを終了しました。

 家に帰る前に中社にある戸隠神告げ温泉(入湯料=600円)に寄ると、ユックリと湯船に浸かって汗を流し、信濃町産と言う新蕎麦を食べてから帰宅しました。

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登山」カテゴリの記事

コメント

 こんにちは
 白銀の後立山連峰が美しいですね。
晩秋の晴天、蒼穹のもとの静かな山行、眺望を満喫され羨ましいかぎりです。
私はまだこの峰は歩いたことが無く、参考にさせていただき
雪の季節にでも訪れてみたくなりました。

 それにしても毎週の山行、健脚でいらっしゃいますね。
今後のご活躍を楽しみにしております。
お差支えなければリンクさせていただきたく よろしくお願い致します。
(雨飾山駐車場の一葉、右側手前のフロントノーズが写っているムラーノが
私の車です)

俄歩人さん>こんばんわ…、早速のコメント大変ありがとうございます…

長野方面は長野県山岳ガイドのHPを参考にさせてもらっていますが、これを
見ると飯縄山は冬場にもずい分と登られているようです。

健脚とはほど遠い体力で、ただ、月3回の山歩きを目標にしているだけですが、
東日本大震災の関係と夏場の天候不順により目標達成は難しいようです。

雨飾山のムラーノの方が俄歩人さんであれば、歩き始めに自分から声を掛け
させてもらったかも知れません…。

リンクの件は了解しました…、いずれにしろ何かの縁でしょうから、これからも
よろしくお願いします。

はじめまして
デジブックでは表妙義縦走ご覧頂き有難うございました。
飯縄山、、素晴らしい展望ですねえ。
ぜひ歩きたくなりました。
積雪時はスノーシューなんかで歩けそうな感じの山でしょうか?
もし歩けるようだったら、冠雪した山々が更に素晴らしいんでしょうね。

kyouさん>こんばんわ…コメントありがとうございます。

元の勤め先でウォーキングのイベントがあり、声掛けがあったので
参加して来ました。(慣れない舗装道路を歩いたせいか両足ともに
大きなマメが収穫でした…)

一日で表妙義縦走は大したものです…、自分は一日で妙義神社~
相馬岳までで、その先は依然として宿題になっています…。

飯縄山は長野県山岳ガイドのHPを見ると、冬場もずい分と歩かれて
いるようですが、こちらのレポはカンジキが多いようです…。

ただ、ヤマレコで検索するとスノーシューのレポが見つかりますから、
登山用のスノーシューであれば大丈夫だと思います。(自分も何時か
スノーシューで歩きたいと思っています…confident

これからもよろしくお願いします。

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