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2011年2月27日 (日)

黒斑山(11.02.26)



① 2011年2月26日(土)天候:晴れ
② 黒斑山:2404m
③ コースタイム(行動時間:3時間45分)
 高峰高原ビジターセンター駐車場(08:30)===車坂山の鞍部(09:05)===槍ヶ鞘(10:10)=== トーミの頭(10:25)===黒斑山(10:55~11:05)===中コース分岐(11:20)===ビジターセンター駐車場(12:05)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、個人の体力差や季節・天候によりコースタイムも変わりますので、あくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ
110226000

 週末は土曜日の方が天気が良さそうだと言う天気予報もあって、1年振りとなる黒斑山のスノーハイクに出かけて来ました。

 
今年の初めての山歩きは水ノ塔山と籠ノ登山で、2月になってからは湯の丸山と烏帽子岳を歩いていますが、この季節に歩ける山として同じ浅間連峰の黒斑山は外すことが出来ないところだと思っています。

 今回も6時半に自宅をスタートすると長野方面に向かう何時ものルートを走って登山口の車坂峠に向かいましたが、途中のチェリーパークラインは雪が殆んどなく、ほぼ予定通りの時間に高峰高原ビジターセンターの駐車場(マップコード:85 866 231)に到着しました。(日の出の時刻も早まり出かける頃には大分明るくなって来ました…confident

 駐車場には既に5~6台の車が停まっており、歩く準備をしている人たちや歩き始める人たちを見かけます。

 自分も車を停めて準備を始めましたが、登山道は良く踏まれていると考えて初めからアイゼンを履いて歩くことにしました。

 歩く準備を終えると駐車場から歩いて登山口に向かいますが、流石に人気の黒斑山で次々に登山者がスタートして行きます。(この二人連れの前には5~6人のグループが看板を眺めていました…)

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 今回は北西の強風が吹いているため、樹林帯の中を歩く中コースを登ろう思い、昨日の強風で消えかかっていたトレースを辿ることにします。110226003

 しかし、一向に見覚えのある登山道に合わさることもなく、GPSの地図を見ても少し可笑しいな~と思ったのですが、冬道は先の方で中コースに合わさるのだろうと考え、赤テープを目印にトレースを辿って行くと、何と…車坂山を巻いて表コースの登山道に合わさってしまいました。(ベテランの皆さんからは人のトレースを頼りにせず、地形図を見て歩けと言われそうです…coldsweats01
110226004

 今さら中コースに戻って歩く気にもなれず、ここから先は表コースを歩くことにしましたが、紛らわしい赤テープは残さないで欲しいものです…think。(昨日、中コースを歩いたと言う二人連れが後続して来ましたが、トレースが風で消えてしまい中コースの分岐点が分からなかったと話していました…)

 車坂山と槍ヶ鞘との鞍部まで下り、少し登り返すと右側の展望が開け、白く霞んだ八ヶ岳が見えて来ます。
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 さらに登ると車坂山の向こう側に水ノ塔山と籠ノ登山が見えて来ます。
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 鞍部から急登を20分ほど登ると展望の良い斜面となり、水ノ塔山の右奥に四阿山が見えて来ました。
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 籠ノ登山の左奥には北アルプスが姿を現します。
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 高峯山の先に白い穂高と槍の穂先が見えますが、何度見ても素晴らしいものです。
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 八ヶ岳の向こう側に中央アルプスのピークが姿を見せてくれました。110226010

 鞍部から40分ほど登ると登山道が緩やかになり、前方に見えた黒斑山が直ぐそこになって来ました。
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 さらに進むと登山道の前方に槍ヶ鞘のピークが見えて来ます。
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 先ほど見えた槍ヶ鞘に向けて、槍ヶ鞘直下の急登に取り付きました。
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 やがてキツイ急登が終わると肩に上がりますが、左前方にトーミの頭と前掛山(浅間山)が姿を現してくれました。
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 槍ヶ鞘の肩を過ぎて間もなく、屋根に厚い雪を被った避難所の横を通過します。
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 駐車場から歩き始めて約1時間40分…、槍ヶ鞘のピークに到着すると南側の雲海上に奥秩父の山々が姿を見せてくれました。
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 今回も富士山が良く見え、その左手前に山頂の白くなった金峰山が見えました。
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 槍ヶ鞘のピークを通過すると、真正面に前掛山がドーンと聳えています…happy01
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 槍ヶ鞘の次はトーミの頭に向かいますが、先行する人たちが直下の急登を登っているのが分かります。
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 一旦、中コースの分岐点まで下るとトーミの頭の急登を登り返します。
110226020

 僅かな区間ですが厳しい急登で、時々一息入れながら景色を眺めましたが、手前の小さな針葉樹に立派なエビの尻尾が付いていました。
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 さらに登ってトーミの頭に近づきましたが、周辺にはエビの尻尾が付いて真っ白になっていました。
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 急登の途中から見えた北アルプスですが、見事な景色で思わず足が停まります。110226023

 トーミの頭から登山道を振り返りましたが、大勢の人たちが次々と登って来ます。
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 エビの尻尾が付いた立ち枯れの木で、背後に北アルプスが並んでいました。
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 八ヶ岳の向こうに見えるピークですが、どうやら甲斐駒ケ岳と仙丈ヶ岳のようです。
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 トーミの頭から眺めた浅間山で、風が強いためか噴煙が殆んど見えません。
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 写真を撮り終えると黒斑山に向かいますが、登山道の横にエビの尻尾が付いた立ち枯れた木が立っており、白い2匹の猿が木に登っているように見えました…confident
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 蛇骨岳から仙人ヶ岳の稜線で、その先の白いピークはどこでしょうか?…。110226029

 仙人岳の先、虎の尾から鋸岳辺りの岩峰ですが、強風で雪煙が舞っていました。110226030

 ようやく黒斑山の山頂ですが、大勢の人たちで大変賑やかでした。110226031

 皆さんの記念写真の合間を見計らって、自分も証拠写真を撮ることにしました。110226032

 山頂から南側に広がる景色ですが、先ほどに比べ雲海が少し薄くなったようです。110226033

 山頂からトーミの頭を眺めて見ましたが、流石に冬山の季節で手前の草すべりの急登に踏み跡が残っていません。
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 狭い山頂でユックリすることも出来ず、強風で蛇骨岳に進む気持ちにならないため、ここでUターンすることにしました。

 トーミの頭から下る途中から見えた北アルプスで、こちらの雲海も大分薄くなって手前の山並みが薄っすらと見えて来ました。
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 帰りは中コースを下ることにしましたが、歩いている人はいなかったようです。
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 それでも途中の展望の開けた斜面に下って来ると、アサマ2000からスノーシューで来たと言う山ガールの一団が休んでおり、目の前に広がる景色を眺めていました。
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 水ノ塔山と四阿山との間になりますが、霞の上に北信五岳が並んでいました。
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 籠ノ登山の左奥、烏帽子岳の上に見えるのが、鹿島槍と思われました。
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 南西側に御嶽山が見え、その手前の白い台地状の山が美ヶ原と思います。110226040

 やがて見覚えのある沢沿いの登山道となりました。
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 さらに下ると裏コースの登山道と合わさり、その先のアサマ2000の分岐を過ぎるとトレースが半分埋まっていました。
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 やがて登山口に近づくと消えかかったトレースが幾つかの方向に延びており、その一つのトレースを辿るとビジターセンター裏の道路に出て来ましたが、登山口まで戻るためには少し手前から左側に延びるトレースを歩けば良さそうだと思いました…confident

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