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2010年12月 6日 (月)

榛名 天狗山(10.12.05)



① 2010年12月5日(日)天候:晴れ
② 天狗山:1179m、鏡台山:1073m
③ コースタイム(行動時間:4時間05分)
 林道脇駐車場(09:50)===南面ルート登山口(09:53)===お籠屋(10:25)===稜線分岐(11:10)===天狗山(11:20~12:00)===鐘原ヶ岳分岐(12:15)===鏡台山のコル(12:35)===鏡台山(12:40~12:45)===鏡台山登山口(13:20)===南面ルート登山口(13:50)===林道脇駐車場(13:55)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、個人の体力差や季節・天候によりコースタイムも変わりますので、あくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:8.83km、累積標高:±611m)
101205000

 今週は色々あって遠出することは難しいのですが、せっかくの好天に家の中でくすぶっているのも勿体ないため、近場の山の中から3年振りに榛名の天狗山に登ることにしました。

 前回の天狗山は榛名神社側から歩き、当時の山渓で紹介されていた鏡台山~天狗山~小・大鐘原ヶ岳のコースを周回しましたが、天狗山で見かけた案内道標に大日陰方面の表示があり、山頂南東側の尾根にトラロープの付いた登山道が延びていました。

 その後、天狗山をネットで調べて見ると、榛名神社から大日陰まで歩いているレポが紹介されており、また、地元の人たちにより南榛名林道から取り付く南面ルートが整備されたことから、今回は榛名神社の反対側の南面ルートで登ることにしました。

 南榛名林道の登山口(マップコード:295 058 081)までは自宅から30分ほど、雑用を片付け午前9時前に自宅をスタートすると、途中のコンビニで食料を買い込んで9時30分過ぎに現地に着きました。

 登山口に車を停めると登山道を塞いでしまいそうなため、少し手前に戻って林道脇の広い空地に車を停めました。(駐車場所から山頂の岩峰が良く見えます…)
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 早速、支度をすると登山口まで歩きますが、登山口には「天狗山ハイキング歩道」の大きな案内看板などが立っており、車からでも見落とすことはなさそうでした。
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 登山口に立っている「ハイキングコースの案内板」を見ると、山頂まで1.5kmと表示されており、榛名神社側のコースは北面ルートとなっていました。
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 登山口からしばらくの間は作業用林道のような登山道を歩きます。
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 途中に右に分かれる道がありましたが、案内図の通り真っ直ぐ歩いて行くと15分ほどで分岐道標が見え始め、ここは天狗山頂の表示に従って右手に進みます。
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 さらに杉林の中を歩いて行くと、前方に山頂らしいピークが見えて来ます。
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 やがて木製階段が整備された登山道となり、傍らに昔の山岳信仰の隆盛を示す古い石碑が立っていました。
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 登山口から40分ほどでお籠屋に到着すると、石垣が積まれた建物跡のような空地が残っており、傍らに手製のベンチが置かれていました。
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 お籠屋は写真を撮って通過し、参道のような登山道をさらに登ります。
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 間もなく九十九折れの急登となり、途中に登山道の案内看板が立っていました。
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 左右に折り返しながら20分ほど登ると、岩稜の下に古い石祠が見えて来ます。
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 石祠の前に薄い踏み跡が残っており、大きな岩稜の基部を巻いて進みます。
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 やがて左上に稜線が見えて来ると、トラロープの付けられた登山道となりました。
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 トラロープを頼りに15分ほど急登すると、大日陰ルートの登山道と合わさりますが、下降点にしっかりした案内道標が立っていました。
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 さらに山頂に向かって稜線を進むと、倒れた石碑が置かれた小ピークがあり、ピークの上から山頂の岩峰に登っている人が見えました。
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 小ピークを越えてさらに進むと、トラロープのある山頂直下の登山道になります。
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 登山口から歩き始めて約90分…、(地形図は西峰が天狗山ですが…)赤い鳥居が立っている山頂に到着しました。

 天狗山の山頂で4~5人の人たちが休んでおり、鳥居の先の岩峰で周囲の景色を眺めていました。
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 お昼近くの時間になりましたが、山頂から景色は素晴らしいもので、南側に奥秩父の山々が並んでいます。(麓の林道脇に自分の車が見えました…)
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 南西側に西上州の山々や八ヶ岳の山並みが広がります。
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 八ヶ岳の左奥に白いピークが見え、周囲の人たちと一緒にどこの山だろうかと話しているのですが、ピークの形が定かでありません。(家に戻って調べて見ると南アルプスの北岳らしいのですが…think
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 奥秩父の甲武信ヶ岳の左奥に白くなった富士山が頭を出していました。
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 南東側の種山にパラグライダーの発着場があり、4~5人の人たちがパラグライダーで楽しんでいました。
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 天狗山らしく山頂の岩場に小さな天狗の石像が祀られています。
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 山頂で40分ほど昼食タイムを取りましたが、まだ12時前でこれで下山するのは少し早いため、鏡台山まで足を延ばすことにし榛名神社方面に向かいます。
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 山頂を下ると西峰の分岐がありますが、西峰は展望もないため先に進むことにし、緩やかな登山道を5分ほど下ると鐘原ヶ岳の分岐があります。(前回と同じように薄い踏み跡が延びていました…)
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 鐘原ヶ岳の中腹を緩やかに下る登山道ですが、15分ほど歩くと鏡台山のコルとなり、分岐を直進して鏡台山に向かいます。(右下は榛名神社に下る登山道…)
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 鏡台山のコルから直ぐに分岐があり、(地形図は北峰が鏡台山と表示されます…)道標に従って左の南峰に向かいます。

 間もなく右下に延びる林道の分岐があり、ここは左に進んで鏡台山に向かいます。(分岐の立木に小さな看板があり、直進すると南榛名林道まで一本道と書いてありました…)
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 鏡台山のコルから7~8分で鏡台山に到着すると、山頂の北側に榛名山最高峰となる掃部ヶ岳が見えました。
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 掃部ヶ岳の左に杏ヶ岳が見えますが、山頂は一番左側のピークとなります。
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 西側に浅間山や四阿山など上信国境の山々が並びます。
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 天狗山から見えなかった浅間隠山が浅間山の右手前に見えていました。
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 緩やかな形をした100名山の四阿山で、右裾にパルコール嬬恋スキー場が見えました。
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 東側に見える天狗山の西峰で、その右奥に見えるハズの首都圏方面は、相変わらず白く霞んでいました。
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 鏡台山で写真を撮ってUターンしましたが、林道分岐で見かけた「南榛名林道まで一本道」の表示に従い、林道のようなルートを下って見ることにしました。
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 鏡台山の南側を大きく巻くと地形図の登山道と合わさり、その後は道なりに歩いて南榛名林道に下ります。
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 下る途中で天狗山の表示を見かけましたが、道なりに歩けば道に迷うような林道でなく、分岐から30分ほど下ると南榛名林道の登山口に着きました。
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 林道横のガードレールに鏡台山経由の天狗山…と読める表示もあり、草木の生い茂る季節を除けば、歩きやすいルートだと思いました。

 この後は南榛名林道に沿って30分ほど歩き、朝方、車を停めた林道脇の広い空地に戻りました。

 駐車場所に戻って車に道具を片付けると、家に戻る途中で旧箕郷町にある箕郷温泉・まねきの湯(入湯料=700円)に寄り、汗を流してから帰宅しました。

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※今回の山歩きではクタビレ爺イの山日記Mountain Walkなどのレポを参考にさせてもらいました。

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