« 西上州 小沢岳(10.11.10) | トップページ | 西上州 毛無岩(10.11.14 その2) »

2010年11月16日 (火)

西上州 毛無岩(10.11.14 その1)



① 2010年11月14日(日)天候:曇り時々晴れ
② 毛無岩:1300m
③ コースタイム(行動時間:7時間00分)
 道場登山口(08:50)===造林小屋(10:10)===相沢越(11:47)===毛無岩(12:40~13:20)===巻道合流点(13:46)===道場下降点(13:57)===展望台(14:22)===道場登山口(15:50)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、個人の体力差や季節・天候によりコースタイムも変わりますので、あくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:9.19km、累積標高:±969m)
101114000

 11月3回目の山歩きですが、前回行き損ねた南牧村の毛無岩に行って来ました。

 毛無岩は「群馬の山歩き130選」を見ると、荒船山から黒滝山不動寺に延びる縦走路上にある岩峰で、山頂からの展望は目をさえぎるものはなく、西上州の山々の中で見落とせないピークの一つであると紹介されています。

 ネットで調べると3年前の台風被害などにより沢コースの状態が悪いようですが、道場の登山口(マップコード:292 049 427)から周回するレポが見られることから、何とかなるだろうと考え歩いて見ることにしました。(これは少し甘かったようです…coldsweats01

 毛無岩の登山口となる道場集落は、下仁田から西上州やまびこ街道に進み、南牧川沿いを15kmほど走って蝉の渓谷を渡ると、羽沢橋の先を右折して星尾川沿いに3kmほど北上すると到着します。

 当初は登山口を8時スタートの予定でしたが、途中で上信道・吉井PAのトイレ休憩やコンビニの食料買出しなどで手間取ったこともあり、道場集落の神社の先の駐車場に8時半過ぎに到着しました。
101114002

 早速支度をすると歩き始めますが、直ぐに星尾浄水場の横を通過します。(最初は浄水場の少し先まで車で行きましたが、道幅が狭く林道の様子が分からないため、バックして手前の道路脇に停めることにしました…)
101114003

 駐車場から10分ほどで登山口となり、前橋山遊会の案内道標が立っていました。(登山口の前に数台分の駐車スペースがありましたが、周回するルートを考えれば手前に停めたことが正解だったようです…)
101114004

 登山道は星尾川右岸に付けられており、沢沿いを遡行するように歩いて行きます。
101114005

 登山道横に古い石垣が積まれており、昔から使われていた生活道だったようです。
101114006

 登山口から5分ほど歩くと、水の少ない沢を渡ります。
101114007

 沢沿いに歩くと間もなくテープの付いた切り株があり、これを最初に見た時は右上に延びる踏み跡を登るのかな?と思いました。
101114008

 踏み跡はケモノ道のようで沢沿いにさらに進むと堰堤の先にテープがありました。
101114009

 事前に調べていたように、沢沿いの登山道は何か所も流されており、所どころ残っているテープを目当てに遡行します。
101114010

 やがて小さなナメ滝がありましたが、ここは左上に巻いて先に進みます。
101114011

 滝の上に出ると岩壁をへつるルートがありましたが、岩壁に付けられた木道が壊れて落ちているため、一度沢に下りて前方に見える階段に上がります。(増水すると先に進めないところでした…)
101114012

 さらに進んで沢の左斜面に上がり、急斜面の中腹を高巻くように進みます。
101114013

 途中で見かけた赤いモミジの右下に小さな滝の流れが見えました。
101114014

 10分ほど歩くと沢に下り、さらに沢沿いを遡行します。(前方に岩峰が見えました…)
101114015

 ゴルジュを抜けてルートを探すと、直ぐ先の木の枝にテープが付いていました…。
101114016

 所どころ残されたテープやケルンに従ってさらに進み、流木が散乱し岩がゴロゴロした沢を遡行します。
101114017

 しかし荒れた沢の中をしばらく歩きましたが、目印となるテープなどが見当たらずどうやらルートを間違えたようです…bearing (前方に見える右側斜面の先まで行きましたがテープや踏み跡らしい痕跡が見つかりません…)
101114018

 迷ったら引き返す…
の鉄則に従い、最後に見かけたケルンに戻ってルートを探すと、左上の藪の中に踏み跡が延びていました。(ケルンのところに横木を渡し沢に進めないようにして置きました…think
101114019

 沢から上がってスギ林の中の踏み跡をたどって行くと、間もなく前橋山遊会の看板が見つかりました。
101114020

 さらにテープなどを目印に踏み跡を進んで行くと、登山口から80分ほどで作業小屋に到着しました。
101114021

 この作業小屋脇を通過して再び沢に下ると、前方に毛無岩の岩峰が姿を見せました。
101114022

 沢の左上に見えた紅葉の岩峰(1)
101114023

 沢の左上に見えた紅葉の岩峰(2)
101114024

 この辺りの登山道も荒廃がひどく、倒れた木の枝にテープが付いていますが、登山道ごと沢に崩れ落ちたようです。
101114025

 倒木などで大変歩き難いガレ沢ですが、テープなどを見つけると思わずホッとします。
101114026

 台風被害で荒廃した沢ですが、所どころ紅葉の綺麗な場所もありました。
101114027

 沢沿いにあった岩場ですが小さなケルンを目当てに越えました…confident
101114028

 ケルンの岩場からしばらく進むと毛無岩の案内看板があり、字体などを見ると前橋山遊会が付けたもののようです。
101114029

 さらに5分ほど歩くと再び毛無岩の案内看板が付いており、不明瞭な踏み跡が続く中で大変心強い道標と思いました…shine
101114030

 この後、さらにスギ林の中を歩きましたが、途中でケモノ道などが交錯して踏み跡が消えたため、この黄色のテープと踏み跡が見つかるまでルートを探してウロウロしました。
101114031

 その後も踏み跡が消えてルート探しを行ったため、作業小屋から70分ほどかかってスギの植林帯を抜け出しました。
101114032

 やがて赤松林の前方に稜線が見え始めると、ヤレヤレと言う思いで元気も取り戻し松林の中の薄い踏み跡をたどります…shine
101114033

 駐車場から歩き始めて約3時間…、ようやく相沢越の稜線分岐に到着しました。(途中の登山道が荒廃していたとは言え時間がかかり過ぎました…coldsweats01
101114034

 相沢越の案内道標に従って5分ほど歩くと、毛無岩をエスケープする巻き道の分岐点となります。(道標の裏側に毛無岩・上級者コースの表示がありました…)
101114035

 この分岐を直進し5分ほど登ると小ピークの稜線に上がります。(ここにも前橋山遊会の道標がありましたが、ここまで来ればルートに迷うことはありません…)
101114036

 小ピークの稜線から北西側の展望が開けており、ピークの先に荒船山(行塚山)とテーブルのような艫岩が見えました。
101114037

 毛無岩の山頂に向かって小ピークの登山道をさらに進みます。
101114038

その2)に続く…

                                          ページの先頭に戻る

« 西上州 小沢岳(10.11.10) | トップページ | 西上州 毛無岩(10.11.14 その2) »

登山」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/175376/50045697

この記事へのトラックバック一覧です: 西上州 毛無岩(10.11.14 その1):

« 西上州 小沢岳(10.11.10) | トップページ | 西上州 毛無岩(10.11.14 その2) »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

最近のトラックバック