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2010年10月18日 (月)

谷川連峰 白毛門・笠ヶ岳(10.10.16 その1)



① 2010年10月16日(土)天候:晴れ
② 白毛門:1720m、笠ヶ岳:1852m
③ コースタイム(行動時間:9時間40分)
 土合橋駐車場・登山口(05:30)===ヒノキのウロ(06:51)===松ノ木沢の頭(08:02~08:12)===白毛門(09:08~09:21)===笠ヶ岳(10:30~11:20)===白毛門(12:18)===松ノ木沢の頭(13:08~13:14)===ヒノキのウロ(14:04)===登山口(15:10)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、個人の体力差や季節・天候によりコースタイムも変わりますので、あくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:10.26km、累積標高:±1531m)
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 10月第3週の土曜日ですが、秋の好天に恵まれると言う天気予報もあり、折からの紅葉を楽しみに谷川連峰の白毛門に登って来ました。

 手持ちの新・分県登山ガイドやぐんま百名山などを見ると、登山口となる土合橋駐車場から白毛門の山頂までは標高差1000m以上の急登が続くようですが、谷川岳東面を一望する素晴らしい展望が期待出来ると紹介されています。

 
岩登りのコースは別にして、急登が続く山であっても一般的なコースであれば、一歩づつ登れば最後は山頂に到達する訳で、ガイドブックで紹介されているコースタイムに少し余裕を持たせ、白毛門の先の笠ヶ岳まで往復して来ることにしました。

 登山口のある土合橋駐車場(マップコード:554 596 850)までは自宅から1時間ほど、4時過ぎに自宅を出発すると前橋IC手前のコンビニで食料を仕入れ、関越道を走って5時過ぎに土合橋駐車場に到着しました。

 50台ほど停められる大きな駐車場ですが、紅葉時期の週末であり既に10台ほどの車が停まっていて、ヘッドランプを点けて歩く準備をしている人たちも見かけました。

 車で仮眠中の人たちを起さないよう静かに車を停め、早速身支度を整えて登山靴に履き替えると、予定通り5時半に駐車場の奥にある登山道から歩き始めます。(写真は下山時のものですが、正面に見える尾根を登ることになります…)
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 車で準備中の人に挨拶すると「朝日岳ですか…?」と声を掛けられ「足が遅いので笠ヶ岳まで…」と答えて先に進みます。

 駐車場から少し歩くと東黒沢に架かる橋がありますが、その手前に登山案内図と登山届のポストがありました。(写真は下山時のもの…)
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 登山案内図は谷川連峰の馬蹄形縦走の概念図で、その後、この縦走コースを1日で歩く人がいることを聞いて、驚くばかりでした。(写真は下山時のもの…)
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 東黒沢に架かる長さ7~8mの橋は手すりの付いた立派なものでした。(写真は下山時のもの…)
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 駐車場で挨拶した人が追い付いて来たので「朝日岳までですか…?」と聞き返すと、10時までに自宅に戻る都合があるので…と言い残しアッと言う間に姿が見えなくなりました。

 その後、ジジ岩辺りをウロウロしている時に再び行き会いましたが、このコースを歩くのは足達者のベテランの人たちが多いようで、白毛門の山頂に到着するまでに6人の人たちに追い越されました…。

 東黒沢の橋を渡ると2つの道標がたっており、この2つ目の道標を過ぎると白毛門の急登が始まりました。(写真は下山時のもの…)
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 取り付きから30分ほど急登を登ると樹林帯の間から谷川岳の岩壁が見えて来ます。
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 登山道に木の根が露出した場所が多く大変歩き難いルートでした。
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 歩き始めて50分…、少し高度が上がって山麓のJR土合駅が見えて来ました。
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 予定より10分ほど遅れましたがチェックポイントのヒノキのウロに到着しました。

 ウロの中は奥行きもあり2人位は雨宿りが出来そうで、右側のウロに付けられた標識に標高1154mと書いてありました。
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 ヒノキのウロの直ぐ上に一休みに良さそうな広場ありましたが、少し遅れ気味だったこともあり給水しただけで通過します。
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 先ほどから大分高度を稼いだこともあり、谷川岳の一ノ倉沢が見えてきました。
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 ガイドブックで紹介しているようにヒノキのウロを通過すると白毛門が見えて来ます。
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 稜線の右下に白毛門沢が見え、落差の大きな滝がありました。
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 少し登って稜線を振り返りましたが、緑がこんもりしたピークがヒノキのウロです。
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 登りが少し緩やかになると周囲の紅葉が眺められる余裕が出て来ます。
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 時々左側が開けると谷川岳の雄大な景色が目に入ります。
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 やがて周囲が灌木帯に変わり、登山道に岩場が目立って来ます。
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 ほどなく松ノ沢ノ頭直下のクサリ場に取り付きます。
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 岩場は手がかり足がかりもありますが、時々谷川岳を眺めながら慎重に登りました。
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 岩場を登ると再び緩やかな登りとなり、正面の白毛門を眺めながら歩きます。
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 歩き始めて約2時間半、ようやく松ノ沢ノ頭に到着するとジジ岩・ババ岩を従えた白毛門が見えて来ます。
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 谷川岳の展望台と紹介されるように目前に見事な谷川岳が広がっていました。
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 中央に岩登りで有名な一ノ倉沢の絶壁が見えますが、素人目には到底この絶壁を登れそうにありません。
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 松ノ沢ノ頭から見える大展望で谷川岳から武能岳までパノラマにして見ました。
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 松ノ沢ノ頭で一休みすると白毛門向かって歩き始めますが、稜線の東側に上州武尊山と尾瀬の笠ヶ岳が見えました。
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 南側も少し霞んでいますが、赤城山と子持山を確認することが出来ました。
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 周囲の紅葉は丁度見頃になっており、急登に喘ぐ身体を暫し休ませてくれます。
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 白毛門の名前の由来になったと言う岩峰ですが、ジジ岩(左側)とババ岩(右側)の横まで登って来ました。
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 カエデの紅葉が逆光に映えて実に見事なものでした。
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 山頂直下の草紅葉と谷川岳ですが、この辺りが胸突き八丁と言う感じです。
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 この辺りからは天神平のロープウェー山頂駅が良く見え、その背後に吾妻耶山と榛名山が見えました。
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 山頂手前の岩峰を右に巻くと白毛門の山頂が目の前に見えました。
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 稜線の右下に見えたジジ岩で、鮮やかな紅葉に彩られていました。
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 左前方にこれから向かう笠ヶ岳が見え、その右側が烏帽子岳になるようです。
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 登山口から3時間40分…、ほぼ予定通りに白毛門の山頂に到着しました。
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 山頂に置かれた方位盤に浅間山の表示もありますが、今日は霞んでいて遠望は無理のようでした。
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その2)に続く…

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