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2010年10月14日 (木)

南八ッ 赤岳・横岳(10.10.11 その2)

その1)から続く…

 赤岳に向かう稜線に出ると地蔵の頭まであと少しです。
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 ここまで歩いて来ると稜線の右側に中岳と阿弥陀岳が良く見えます。
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 地蔵の頭手前の二十三夜峰に古い石碑が置かれていました。
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 稜線の眼下に行者小屋と赤岳鉱泉が見えましたが、こうして見下ろすと大変な高度感があります。
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 三叉峰の分岐から約1時間…、地蔵の頭の分岐に着きました。(地蔵尾根コースが最も多く歩かれているようでハシゴやクサリなどが良く整備されているようです…)
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 地蔵の頭を通過すると赤岳展望荘が直ぐそこになりました。
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 稜線を振り返ると地蔵尾根を下る登山者が見えました。
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 地蔵の頭から6~7分で赤岳展望荘となりますが、山小屋の裏側で沢山の風力発電機が回っていました。(写真は下山時のもの…)
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 赤岳展望荘の横を通過して南側に抜け、県界尾根の分岐点を過ぎると赤岳山頂直下の急登に取り付きます。(この頃から周辺にガスが湧き始めたこともあり、展望のある内に山頂に登ろうと考え、赤岳展望荘で休憩せずに通過しました…)
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 登り始めはガレ場のような急登でジグザクを繰り返しながら登ります。(念のためストックはザックに仕舞いました…)
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 急登は途中の緩斜面を挟んで上下2段になっており、一つ目の急登を登って振り返って見ました。(若い登山者が急斜面を軽快に下って行きます…confident
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 二つ目の急登は岩場歩きになりますが、手掛かり足掛かりがしっかりしており、クサリにも助けられながら登りました。
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 岩場を通過すると緩やかな登りとなり、振り返ると赤岳展望荘が大分小さくなりました。
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 稜線の右下に中岳から阿弥陀岳に延びる登山道が見えます…。
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 阿弥陀岳の右奥に穂高連峰や槍ヶ岳の穂先が見えました。
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 右側に聳えているのが八ヶ岳最北端の蓼科山ですが、その左奥に並んでいるのが白馬連峰の山並みで、早い内に山の形と名前を覚えたいものです。
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 歩いて来た日ノ岳の向こう側に浅間山の山頂が頭を出していました。
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 山頂東側に白い堰堤の南相木ダムが見え、その背後に両神山が聳えていました。(ダムの手前のピークが今年の春に歩いた男山のようで、その右背後に見えるピークが天狗山と思います…)
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 登山口から歩き始めて6時間弱…、三叉峰の分岐から1時間40分あまりで主峰・赤岳の山頂に到着しました。

 赤岳頂上山荘の手前の人は大阪から来たと言う単独の登山者で、途中で何度か言葉を交わし最後は横岳の奥ノ院で別れました。
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 赤岳の山頂から見えた阿弥陀岳ですが、山頂に十人ほどの登山者が見えました。
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 赤岳頂上山荘は北峰に建っていますが、50mほど先の南峰が山頂になっています。
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 南峰山頂に赤嶽神社がありました。(由緒書きを撮るのを忘れました…coldsweats01
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 赤嶽神社の隣りに山頂標識が建っており登頂した人たちが順番待ちで記念写真を撮っていました。(この写真を写す時は周囲に登山者がいなくなりました…)
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 南峰の山頂から一通り周囲の写真を撮ると、北峰に戻って素晴らしい景色を眺めながら昼食休憩としました。

 南東側に見える金峰山の五丈岩ですが、南東側からガスが湧いて来たため、南アルプスなどを撮ることが出来ませんでした。
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 赤岳山頂の休憩時間は30分を予定していましたが、ここでも20分ほどのタイムオーバーとなり、12時20分過ぎに赤岳展望荘から横岳の稜線を向かって下り始めます。
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 下りはさすがに早く20分ほどで展望荘近くまで下って来ました。
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 赤岳展望荘は写真を撮って通過すると、地蔵の頭まで戻ったところで夫婦連れと言葉を交わし、地蔵尾根を下る様子を撮らせてもらいました。
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 地蔵の頭の分岐から少し進んで左下の行者小屋を眺めて見ると、丁度地蔵尾根を下る人たちが見えました。(行者小屋の隣りにテントが数張り見えました…)
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 前方に聳える日ノ岳でこの岩壁を登らないと三叉峰に戻ることが出来ません。
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 日ノ岳直下のルンゼ状の岩壁ですが、先行する登山者が岩壁を登っています。
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 日ノ岳のピークを越えると次の鉾岳は左側に巻いて通過します。(登山道の左下は切れ落ちた絶壁になっています…)
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 赤岳の山頂から1時間半…、ようやく三叉峰の分岐まで戻って来ました。

 既に午後2時を回っており、山歩きの基本からすればここで下山すべきでしょうが、地図を見ると奥ノ院まで往復20分ほどで、難所もなさそうなため進むことにしました。(明るい間に何とか下れるだろうと考えました…confident
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 奥ノ院に向かう稜線から左下に赤岳鉱泉が見えました。
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 一つ目のピークを越えると奥ノ院のピークが見えて来ます。
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 奥ノ院の岩峰に二つのハシゴが付いており、正面に見える二つ目のハシゴを登ると山頂となりました。
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 三叉峰の分岐から10分ほどで横岳最高峰の奥ノ院のピークに到着しました。
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 北東側の台座の頭の山頂に数人の登山者が見え、その先に佐久の市街と浅間山が見えました。
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 奥ノ院から三叉峰に戻る途中で一休みし、軽食を摂ってザックに付けておいたストックを伸ばすと、足元が暗くならない内に下山できるよう休みなしに下り、分岐から2時間半ほどで登山口に戻ることが出来ました。

 登山口の駐車場に残っていたのは、同じく赤岳に登ったと言う栃木県の二人連れだけでしたが、お互いの健闘と無事を祈って別れると自宅に帰る途中で「八ヶ岳海尻温泉・灯明の湯(入湯料=800円)」に寄り、汗を流し夕食を摂ってから帰宅しました。

 今回歩いた杣添尾根コースですが、ほとんど展望のない樹林帯の登山道が続いており、景色が見えず面白みに欠けるところもありますが、横岳・三叉峰の縦走路に上がるまで難所のようなクサリ場もなく、もっと歩かれて良いコースだと思いました。

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