« 谷川岳・天神平コース(10.08.08) | トップページ | 富士山(10.08.30-31 その1) »

2010年8月24日 (火)

奥日光 女峰山(10.08.23)



① 2010年8月23日(月)天候:晴れ後曇り
②女峰山:2483m、帝釈山:2455m
③ コースタイム(行動時間:8時間05分)
 林道ゲート前退避場(06:45)===馬立(07:30)===荒沢出合(07:45)===水場(09:15~09:25)===唐沢避難小屋(09:45)===女峰山(10:45~11:25)===帝釈山(12:05)===富士見峠(13:00~13:10)===馬立(14:05)===林道ゲート前退避場(14:50)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、個人の体力差や季節・天候によりコースタイムも変わりますので、あくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:14.29km、累積標高:±1118m)
100823000

 8月2回目の山歩きでしたが、久しぶりに国道120号線の金精峠を越え、奥日光の女峰山に登ることにしました。

 
この女峰山は日本200名山の一つで、手持ちのガイドブックは霧降高原からの1泊2日のコースを紹介していましたが、ネットで調べると裏男体の志津林道を歩く日帰りコースが紹介されていました。

 今回は奥日光の山々の偵察も兼ねてネットのレポを参考に志津林道の馬立~女峰山~帝釈山~富士見峠と、左回りで周回するコースを歩くことにしました。(ネットで調べると大真名子山から女峰山を一日で踏破する人たちを見かけますが…coldsweats01

 奥日光・裏男体の志津乗越までは自宅から金精峠越えで2時間ほど…、登山口となる志津林道の林道ゲート(マップコード:367 392 601)を6時半のスタート予定とし、自宅を4時半過ぎに出発します。

 関越高速~国道120号と走って金精峠を越えると、戦場ヶ原で左折して光徳牧場方面に向かい、途中から裏男体林道に入るとほぼ予定通りに志津乗越に到着しました。

 志津乗越の駐車場には10台ほどの車が停まり、数人の登山者が支度をしていましたが、女峰山に向かう志津林道はこの先になるため、ネットで紹介していたように林道入口の車止めを動かして先に進みます。

 林道ゲートは志津乗越から1kmほど先にありましたが、ゲート前に駐車スペースがないため、100mほど手前にあった退避場に車を停めて歩くことにしました。

 途中で志津乗越から歩いている人たちを見かけましたが、未舗装の林道で道幅も狭く笹が覆い被さったところもあるため、無理をせず歩いて来ても良さそうでした…。
100823002

 林道ゲートから10分ほどで野州原林道の分岐となりますが、ここは女峰山の道標に従って左手に進みます。
100823003

 やがて林道正面に女峰山の山頂が見えました。
100823004

 さらに歩いて視界が開けると女峰山の左側に帝釈山が見えました。(女峰山の右側に見えるのが前女峰と竜巻山と思われます…)
100823005

 小さな沢を渡る時に左側に大真名子山が見えました。(天気予報は午後から雷雨と言うことでしたが、この時は下山する位まで天気が持つだろうと思っていました…)
100823006

 歩き始めて45分ほどで馬立の分岐に着きました。(往路はここから右に下り、帰りは正面から戻ってきます…)
100823007

 馬立から標高差で70mほど下り、水のない荒沢を渡ります。(雨の直後は大変な渡渉になりそうでした…)
100823008

 荒沢を渡って少し登り返すと荒沢出合ですが、この分岐を右手に進むと日光の清滝方面に下れるようです。
100823009

 女峰山の案内道標に従って先に進み、樹林帯が切れると大真名子山が見えました。
100823010

 さらに登って振り返ると大真名子山の左側に男体山が見えました。(反対側から眺めると男体山の形が大分違います…)
100823011

 荒沢出合から20分ほど登ると右側が開け、砂防ダムが沢山並んだガレ沢の上流に前女峰のピークが見えました。(この頃からガスが湧き始めました…think
100823012

 登山道は沢と沢の間の尾根筋に付いていますが、ほとんどが樹林帯に覆われて周囲の展望はありません。
100823013

 荒沢出合から80分…、ようやく水場らしいところが見えて来ました。
100823014

 水場の手前のガレ沢で途中で見えた砂防ダムからずっと上まで続いています。
100823015

 地図で女峰山の冷水(泉?)と名付けられた水場ですが、渇いたノドを潤おし冷水で顔を洗って息を吹き返す思いでした…shine
100823016

 水場で一休みした後、沢沿いの登山道をさらに登ります。(ここで下山中の二人連れと行き会いましたが、朝は天気が良かったものの現在はガスっているとのことで、女峰山自慢の大展望は難しいようでした…think
100823017

 登山道左側のガレた沢ですが、大変な急角度で落ち込んでおり、転倒・滑落すると大変なことになりそうです。
100823018

 荒沢出合から120分…、予定の20分遅れで唐沢避難小屋に到着ですが、この避難小屋から右手に行くと日光の東照宮方面に抜けられるようです。

 先ほどの二人連れはこの小屋に泊まったと言うことですが、比較的小綺麗で湿った様子もなく、水場がもう少し近ければと言う感じでした。
100823019

 小屋を少し覗いただけで休むこともなく通過し、小屋の左奥から延びている登山道をさらに登ります。
100823020

 10分ほどで樹林帯を通過すると、再びガレ沢沿いの急登となりました。
100823021

 急登を少し登るとガレ沢のトラバース箇所になりましたが、大変な急斜面で残雪期は嫌なルートと思いました。
100823022

 ガレ沢をトラバースすると右上に直登しますが、下を見るとガスの中に唐沢避難小屋の屋根が見えました。
100823023

 ガレ沢を詰めると樹林帯に入りますが、途中で追悼碑を見かけました。
100823024

 登山口から歩き始めて4時間ほど…、山頂手前の女峰神社に到着しました。
100823025

 地形図の女峰山は神社の北東側に見えるピーク(2463.5m)でした。
100823026

 女峰山の山頂標識は神社の北西側のピークに立っており、こちらが標高2483mとなっていますので、山登りにとっては標高の高い方が山頂なんでしょうね…confident
100823027

 山頂で志津林道のゲート前で見かけた人たちと再会し、記念写真のシャッターを押すことになりましたが、皆さんは富士見峠側から登って来たとのことで、いつもながら足の遅いことを自覚させられます…coldsweats01

 山頂で昼食を摂っていると時々ガスが切れて帝釈山の縦走ルートが見えました。
100823028

 山頂で30分ほど休んだ後、予定通り帝釈山に向かいましたが、地図でヤセ尾根と紹介されている通り、山頂の西側は切れ落ちた岩尾根でした。(積雪期でなければ慎重に下れば特に問題はないと思われます…)
100823029

 稜線のガスは左側から湧いており、大展望は次の機会になりました。
100823030

 少し進んで女峰山の山頂にお別れです。
100823031

 縦走路の途中にクサリの岩場があり、岩場に上がると専女山の標識がありました。
100823032

 女峰山から20分ほど歩くと、帝釈山の山頂が見えて来ました。
100823033

 帝釈山の山頂手前で稜線を振り返りましたが、ガスで展望がないのが残念でした。
100823034

 女峰山から40分ほどで帝釈山の山頂に到着しましたが、この山も展望が良いと紹介されていますので、素晴らしい景色は次の機会と言うことのようです。
100823035

 帝釈山は写真を撮っただけで通過し、次の富士見峠に向かって下りましたが、樹林帯の登山道には全く展望がなく、女峰山のピークを目指すだけなら馬立から往復した方が面白いと思いました。
100823036

 帝釈山から50分…、ほぼコースタイムで富士見峠に到着しました。(富士見峠から2時間の林道歩きを考えれば、小真名子山~大真名子山~志津乗越のルートもありますが、足弱な自分には早朝4時スタート位でないと難しいようです…)
100823037

 富士見峠で少し休憩すると、予定通り馬立に下って林道ゲートに向かいましたが、標高差もそれほどでなく歩きやすいルートと思いました。
100823038

 林道歩きの途中でにわか雨に見舞われましたが、雨具を準備するまでもなくしばらくすると降り止んで、無事に林道ゲート前退避場の車に到着しました。

 帰り道の途中で、日光・丸沼方面の定番となった「白根温泉(入湯料=700円)」に寄り、汗を流してから帰宅しました。

                                          ページの先頭に戻る

« 谷川岳・天神平コース(10.08.08) | トップページ | 富士山(10.08.30-31 その1) »

登山」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/175376/49240924

この記事へのトラックバック一覧です: 奥日光 女峰山(10.08.23):

« 谷川岳・天神平コース(10.08.08) | トップページ | 富士山(10.08.30-31 その1) »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

最近のトラックバック