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2010年8月 9日 (月)

谷川岳・天神平コース(10.08.08)



① 2010年8月8日(日)天候:晴れ後薄曇り
② 谷川岳:1977m
③ コースタイム(行動時間:6時間35分)
 ロープウェー山頂駅(07:30)===天神峠分岐(07:55)===熊穴沢避難小屋(08:20)===天狗の溜り場(09:05~09:15)===肩ノ小屋(10:10)===トマの耳(10:25)=== オキの耳(10:45~11:15)===縦走路折返し点(11:40)=== オキの耳(12:10)===トマの耳(12:25)===肩ノ小屋(12:35)===天狗の溜り場(13:05)===熊穴沢避難小屋(13:30)===天神峠分岐(13:50)===ロープウェー山頂駅(14:05)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、個人の体力差や季節・天候によりコースタイムも変わりますので、あくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(沿面距離:8.68km、累積標高:±915m)
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 先週末からお盆休みの期間となりましたが、今年は高速道路の千円割引が土日だけになったため、アチコチで渋滞が発生したようです。

 例年この時期は標高の高い山に行っているのですが、往き帰りの渋滞を考えると近場の山の方が行きやすいと言うことで、今回は3年振りに谷川岳に行って見ることにしました。(それでも帰り道で9kmほどの渋滞に巻き込まれましたが…)

 
前回は一般向きの天神平コースを登ったこともあり、次回は西黒尾根コースからと考えていたのですが、先日出かけた越後駒ヶ岳で寝不足と折りからの猛暑で体調を崩して途中でリタイヤしたこともあり、今回は大事を取って再度天神平コースを歩くことにしました。

 登山口の谷川岳ロープウェーまでは高速を使って自宅から1時間ほど…、自宅を6時少し前に出発すると、ほぼ予定通りに走ってRW山麓駅(マップコード:554 625 025)に午前6時45分頃に到着しました。

 ロープウェーの駐車場(=500円)では数多くの登山者が準備をしており、自分も支度をするとロープウェーの往復乗車券(=2000円)を購入し、登山届をポストに入れてから乗り場に向かいます。

 土日祝日のロープウェーは午前7時から運行されますが、改札口には既に十数人の登山者が並んでいて、午前7時10分発のロープウェーに乗り込むことが出来ました。

 山麓駅から15分ほどで山頂駅に到着すると、直ぐに駅舎の外に出ましたが、そこでも何人かの登山者が歩く準備をしていました。

 山頂駅からリフトに乗り換え天神峠から歩く人もいるようですが、今回もリフトの先にある天神峠のトラバースルートを歩くことにします。
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 天神平の展望台から湯檜曽川の対岸に聳える白毛門や朝日岳が良く見えました。
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 トラバースルートの登山道は要所に木道が敷かれ、歩き始めの足慣らしに丁度良いルートと思います。
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 歩き始めて15分ほどで田尻尾根の分岐となります。(帰りのロープウェーから田尻尾根を下る元気な登山者を見かけました…)
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 山頂駅から25分ほど歩くと天神峠からの登山道と合わさります。
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 登山道は時々右側の視界が開けると、西黒尾根やロープウェーの山麓駅が見えましたが、やがてガスが晴れて山頂が見え始めました。
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 間もなく登山道最初のクサリ場ですが、雪がない時はクサリがなくても大丈夫です。
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 西黒尾根のザンゲ岩で尾根に突き出たコブのように見えました。
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 ロープウェー山頂駅から約50分、ほぼ予定した時間で熊穴沢避難小屋を通過します。
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 避難小屋を過ぎると岩場混じりの急登となり、途中に2ヶ所ほどクサリ場を通過します。
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 20分ほど急登を登って振り返ると、避難小屋の赤い屋根が大分小さくなりました。
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 登山道はさらに急登が続き、天狗の溜り場に登山者が見えました。
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 天狗の溜り場辺りまで登って来ると、ロープウェー山頂駅が良く見えて来ます。
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 避難小屋から約40分…、ほぼ予定通りの時間で歩いているため、ここで一休みすることにしました。

 天狗の溜り場で10分ほど休んで山頂に向かいましたが、先ほどに比べ雲が増えたように見えます。
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 天神のザンゲ岩の直下まで来ると、左前方に肩ノ小屋が見えて来ました。
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 天神のザンゲ岩でも数人の登山者が休んでおり、その先に特徴的な山容の吾妻耶山が見えました。
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 肩ノ小屋直下の急登ですが、ここまで登れば山頂はもう直ぐです。
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 左側に見えるのが俎嵓(マナイタグラ)山稜と鋭いピークを見せる川棚ノ頭です。(手前の黄色の花はニッコウキスゲのようです…)
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 肩ノ小屋手前の急登を登ると、賑やかな肩ノ小屋に到着しました。(帰りはさらに多くの登山者で賑やかでした…)
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 肩ノ小屋の西側にオジカ沢ノ頭~万太郎山~仙ノ倉山~平標山に続く、谷川岳の主稜線が延びています。
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 肩ノ小屋で休むことなく前方に見えるトマの耳に向かいます。
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 トマの耳の手前で西黒尾根コースと合わさりますが、こちらから歩いて来る登山者も多いようです。
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 山頂駅から2時間50分…、ようやくトマの耳に到着しました。(周囲で沢山の登山者が休んでいました…)
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 トマの耳は写真を撮って通過すると、少し先にあるオキの耳に向かいます。
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 右側にマチガ沢が見えますが、帰る時はガスが湧いていました。
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 トマの耳から20分ほどでオキの耳に到着しました。(山頂は記念写真が順番待ちで入れ替わり立ち替わりで写真を撮っていました…)
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 トマの耳からの登山道を振り返ると、何人もの登山者が行き来しています。
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 トマの耳の山頂の一角を借りると、景色を眺めながら食事休憩としました。(隣りは関西のグループで、昨日は上州武尊に登り、今日は谷川岳と話していました…)
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 オキの耳で30分ほど休憩しましたが、帰るのには少し時間も早いため、一ノ倉岳方面に足を延ばすことにし、奥の院方面に向かいます。

 登山道の途中でシモツケソウの赤い花が多く見かけました。(谷川岳で見かけた花々は苗場山と殆んど同じようでした…。)
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 富士浅間神社奥の院ですが石の鳥居の先に小さな社がありました。
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 稜線上の手前のピークが一ノ倉岳、その左奥のピークが茂倉岳で、さらに進むと4時間ほどで土樽駅に下れるようです。
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 登山道脇の岩場に付けられた遭難者のレリーフですが、谷川岳には大変多くの人たちが眠っています…。
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 時間があればノゾキまで行こうと思っていましたが、稜線の途中に一ノ倉沢を見渡せる場所があり、ここで写真を撮って引き返すことにしました。
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 一ノ倉沢に残った雪渓ですが稜線から見てもかなり大きなものに思えました。
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 稜線の北西側が万太郎谷で、関越トンネルはこの地下深くを抜けています。
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 縦走路を少し戻って振り返りました…。(稜線上に4人の登山者が見えますが3人は縦走するそうで何時かは歩きたいルートです…)
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 この後、オキの耳~トマの耳~肩ノ小屋と下りましたが、12時過ぎ頃から山頂周辺にガスが湧き始め、午後に登った人たちは周囲の景色が見えなかったようです。

 帰りは途中で休憩することもなく一気に下山し、オキの耳から約2時間でロープウェーの山頂駅まで戻りました。

 その後は山頂レストランで一息入れましたが、最後にレストランに置いてあった「谷川の水」をサーモスにもらい、14時半過ぎのロープウェーで下山しました。

 帰宅の途中で谷川温泉の「湯テルメ谷川(入湯料=550円)」に寄り、汗を流してから帰宅しました。

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コメント

懐かしいなぁ、谷川岳。
以前に妻と二人で西黒尾根から登りました。
帰りは天神平からロープーウェーでしたが、
そのときの思い出がよみがえります。
このブログの記事を見て、もう一度登りたくなりました。

よしむさん>

ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
立秋を過ぎ暦の上では秋を迎えましたが、まだまだ、暑い日が続きます。
自宅のエアコンの風も涼しいと思いますが、稜線に吹きわたる涼やかな風に勝るものはないと思っています。
「思い立ったが吉日…」と言いますが、是非、もう一度谷川岳に登って見て下さい。

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