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2010年1月22日 (金)

浅間 黒斑山(10.01.17)



① 2010年1月17日(日)天候:晴れ
② 浅間・黒斑山:2404m
③ コースタイム(行動時間:4時間30分)
 高峰高原ビジターセンター駐車場(08:15)===車坂山(08:35)===槍ヶ鞘(09:45)===トーミの頭(10:05~10:15)===黒斑山(10:45~11:15)===トーミの頭(11:30)===槍ヶ鞘(11:45)===車坂山(12:30)===ビジターセンター駐車場(12:45)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、個人の体力差や季節・天候によりコースタイムも変わりますので、あくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(距離:5.86km、累積標高差:±577m)
100117000

 2010年2回目となる山歩きですが、ほぼ2年振りとなる浅間山の外輪山、黒斑山に登って来ました。

 例年、この時期に歩く山としては、浅間山の直ぐ近くにある湯の丸高原の湯の丸山が頭に浮かびますが、今年は初めから浅間山の黒斑山に登ろうと考え、当初は先週の3連休の最終日に出かける予定でした。

 しかし当日朝になると空に薄い雲が残っており、同じ汗を流すなら好天の時に登りたい…と言う気持ちもあって、このまま出かけるかどうかアレコレ思案している内に出かけびれてしまいました。

 
今日は少し雲が残りそうですが、グズグズしていると1月も終わってしまうため、(途中で行き先を変更するかも知れませんが…)取りあえず出かけることにしました。

 当日は朝起きて空を見ると快晴になるようで、すぐに道具を車に積んで6時過ぎに自宅を出発しました。

 浅間山の黒斑山は08年3月に歩いており、この時は黒斑山から蛇骨岳まで行ってみましたが、今回は冬景色を楽しむことを第一に、無理をせず黒斑山まで往復するコースを設定しました。(例年のように年末・年始は付き合いが重なったため、無理をしたくとも体力的に出来そうにありません…think

 長野方面に向かう何時ものルートを走って上信越道の小諸ICに向かいますが、佐久平PAを通過すると浅間山が見え始め、山頂周辺に少し雲が残っていましたが、黒斑山はハッキリ見えていました。
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 高速を降りると菱野温泉経由でチェリーパークラインに入り、九十九折れの坂道を登って高峰高原ビジターセンター(マップコード:85 866 201)に向かいます。

 登る途中で槍ヶ鞘のピークが見えましたが、山頂に吹く風が強いようで雪煙が舞っているのが分かりました。
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 やがて青空の下に高峰高原ホテルが見えて来ると間もなく車坂峠に到着します。
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 車を停めさせてもらった高峰高原ビジターセンターですが、トイレなど設備が整っているため多くの登山者がベースとしており、当日も大勢の登山者が準備をしていました。(黒斑山に向かう登山者だけでなく、高峯山方面に向かう人たちも見かけました。)
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 黒斑山は初心者向きの雪山として人気の高いところであり、入山者数が多いため登山道も踏み固められていると考え、始めからアイゼンを履いて歩くことにしました。

 ホテル側に少し戻って道路を渡ると登山口がありますが、登山口の案内図前は大勢の人たちに踏まれていました。
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 登山口の直ぐ先でルートは2つに分かれており、左手に行くと中コースに進み、直進すると表コースとなりますが、ここは直進して景色の楽しめる表コースを歩くことにします。
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 登山道はかなりの積雪があり、地吹雪でトレースが消えたところもありますが、ルートを見失うほどではないようです。
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 少し先で単独の登山者と行き会い、コース状態を尋ねると積雪が多くツボ足では無理そうなので下ってきた…と言うことで、後続の夫婦連れが荷物を取りに戻って行きました。(念のためスノーシューは持ってきました…)

 登山口から20分ほどで車坂山に到着すると、佐久の市街地の先に八ヶ岳が見事でした。
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 車坂山から一旦鞍部まで下り、登り返して槍ヶ鞘に向かいますが、前の3人連れの人たちにモデルになってもらいました。
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 登山口から40分ほど登って高度が大分上がると、車坂山の先に水ノ塔山や籠ノ登山が見えて来ました。
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 登山道はかなりの急勾配の登りがあり、車坂山から30分ほどの急登がコース一番の頑張りどころでした。
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 急勾配の斜面を通過すると視界が広がり、高峯山の先に槍ヶ岳が見えて来ます。
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 高峯山の右側は籠ノ登山と水ノ塔山で、さらにその右奥が四阿山になります。
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 さらに登って行くと稜線の先に黒斑山が見えて来ました。
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 登山口から60分ほどで槍ヶ鞘のピークが見えますが、ここまで登ればゼブラ模様の浅間山がもう直ぐです。
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 やがてトーミの頭と槍ヶ鞘の間に浅間山が見えました…。(山頂に薄い雲がありこの雲が取れるかどうか気がかりです…)
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 さらに登ると槍ヶ鞘のシェルターがありますが、屋根の上に50センチほどの雪が乗っていました。
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 登山道を振り返ると黒斑山の向こうに四阿山のピークが見えました。
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 登山口から約1時間30分、ほぼ予定した時間で槍ヶ鞘のピークに到着で、ここから見える浅間山は雲が少し取れたようです。
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 槍ヶ鞘の南東側に見える金峰山の先に富士山が姿を見せてくれました。
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 北側は黒斑山で山頂に吹く風が強く雪雲が流れています。
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 槍ヶ鞘のピークから中コースの分岐点まで下り、崖沿いの急登を登い返すとトーミの頭となりますが、先行した3人パーティーが急登に取り付いていました。
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 トーミの頭から登山道を振り返ると、後続の人たちが次々と登って来ます。(槍ヶ鞘の先に北アルプスの見事なスカイラインが並びます…)
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 強風で粉雪が舞っており富士山に霞が掛かったようでした。
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 トーミの頭からの黒斑山方面で見えているのは山頂でなく、監視カメラが設置された山頂手前のピークのようです。
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 黒斑山の先に見える蛇骨岳からJバンドに続く外輪山で、今回は黒斑山から引き返す予定ですが、いつかは歩いてみたいコースです。
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 トーミの頭で一休みすると黒斑山の山頂に向かいますが、途中にある監視カメラを通過すると、すぐ先に山頂が見えて来ます。(山頂に数人の登山者が見えました…)
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 登山口から2時間30分ほどで黒斑山の山頂に到着しましたが、登る途中で見かけた登山者の割に山頂は空いており、薄い雲が切れて素晴らしい天気となりました。

 南東側の谷の向こう側の三角ピークが剣ヶ峰で、中央奥の奥秩父連峰の上に富士山が頭を出していました。
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 トーミの頭の上に登山者が見えますが、左側は凄い絶壁で落ちたら最後です…。
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 浅間山の左奥に榛名山が見えました。(少し雲が残っていますがこれだけ見えれば十分と思います…)
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 山頂で休んでいた先行の3人パーティーは、蛇骨岳に足を延ばすとのことでした。

 素晴らしい景色を眺めて30分ほど昼食休憩を取ると、山頂に別れを告げて下り始めることにましたが、このタイミングで下ったのが正解だったようで、この後から40~50人の登山者が次々と登ってきました。
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 トーミの頭に下る途中から奥秩父~八ヶ岳の山並みが見事でした。
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 さらに下ってトーミの頭の直下で見かけた穂高連峰です。
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 中コースの分岐を通過すると槍ヶ鞘に登り返しますが、振り返るとトーミの頭から次々と登山者が下って来ます。
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 槍ヶ鞘のピークを通過すると正面に見える穂高連峰が見事でした。
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 久しぶりの山歩きだったため、下りで膝に痛みが出ることを心配しましたが、特にトラブルもなく山頂から1時間30分で登山口に戻りました。

 帰りは高峰高原ホテルに寄り、見晴しの良い展望風呂(ナトリウム泉 入湯料=500円)に浸かって身体を温め、汗を流してから帰宅しました。

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