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2009年11月19日 (木)

西上州 大山・天丸山・帳付山(09.11.15 その2)

その1)から続く…

 山頂の東側に先ほど歩いて来た大山と倉門山のピークが見えました。
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 西側に今日の最終目的地としている秘峰・帳付山が直ぐそこに見えました。
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 帳付山の右側は諏訪山のようであ、その奥に三角ピークの御座山が聳えています。

 山頂の北側はロープが張られて通行止めになっており、山火事のために立ち入りが禁止となっていました。
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 天丸山の山頂もユックリすることは出来ず、一通り写真を撮った後で下山を始めますが、上から覗いて見るとずい分と高度感のある岩壁でした。

 下る途中で大山で会った単独の登山者と再び行き会い、自分と同じルートを歩くのかなと思いましたが、天丸山から帰ったようでこの後は姿を見かけませんでした。
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 天丸山の分岐まで20分ほどで戻り、今度は分岐から右側に下って行くと、間もなく馬道のコルとなりました。(予定から大分遅れて昼食タイムの時間がなく、途中で何回かソイジョイとウイダーを摂りながら歩きました…)
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 現在時刻は10時半で、帳付山までは新・分県登山ガイドでは80分となっていますが、山と高原地図は120分となっているため、12時半までにメドが立たなければ山頂は断念することにして、馬道のコルの分岐を直進します。

 コルから進んで最初の岩峰は左側から巻いて登りましたが、良く踏まれた登山道が続いているため、この先もこんな感じの登山道だろうと思っていました。
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 しかし広河原沢の分岐を過ぎた辺りから踏み跡があやしくなり、稜線上の小ピークを巻くようなルートでは、落ち葉が積もってルートを見つけるのが大変になりました。(古いテープなどが目印となりますが、いつも正しいルートとは限りません…)

 それでも何とかルートをたどって展望が開けた稜線に上がると、前方に見える帳付山が少し近づいているのが分かりました。
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 新・分県登山ガイド(2006年第Ⅱ刷)でコースが整備されて登りやすい山になった…と紹介されていましたが、2007年の台風9号で登山道が荒れたのか、とても整備されたコースと思えませんでした…think
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 頼りないトラロープの張られた岩場を通過し、何とか山頂直下の稜線に取り付いた時に、前方に赤い矢印の案内板が見えた時は思わずホッとしました。(途中で今回は山頂を踏むのは諦めよう…と、何度も頭に思い浮かべました…bearing
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 山頂手前は右側の切れた尾根道ですが、30分ほど登ると緩やかな稜線になりました。
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 馬道のコルから105分ほど…、大変な思いをしながら樹林帯で展望のない帳付山の山頂に到着しました。

 山頂で2人連れのハイカーが休んでおり、挨拶を交わした後で「関東100名山でそれなりに整備されていると思っていたが、コースが荒れてルートは分かり難いし、もう2度と来ないですよ…bearing と言うと、二人連れも風は強いし自分たちも何度も引き返そうと思った…と話していました。(写真左側に2人連れの登山者が写っています…)
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 西側の岩場に行くと展望が開けていると聞き、そちらに行って見ると目の前に諏訪山が聳えていました。
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 大山から見えた時は浅間山に雲がかかっていましたが、強い風で雲が飛ばされたのか山頂が見えるようになっていました。
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 山頂の東側を眺めると歩いて来た天丸山~大山~倉門山が見えました。

 現在の時刻は12時30分でsyが、当初予定では既に馬道のコルに戻っている時間であり、帰りのルートも油断できないため周囲の写真を撮ると下山を始めました。
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 登って来る時は気が付きませんでしたが、山頂東側の稜線で天丸山~大山~倉門山が良く見えました。(火事で焼けた天丸山に緑が少ないのが分かります…)
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 帳付山の東側稜線を下ってコース最難関の岩場まで戻って来ましたが、ロープがないと厳しい岩場でトラロープ1本では頼りない感じでした。
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 トラロープの岩場を登ると、もう一段ロープのない岩場を登ります。(西上州の岩稜ルートを歩く時は、補助ロープを持参した方が無難と思いました…)
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 岩場を登ってホッと一息入れると帳付山にお別れですが、山頂から50分近く歩きましたが未だこの距離でした。
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 雲取山方面?でしょうか…、奥秩父の山並みにお別れです。
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 広河原沢方面に下る分岐点のようですが横木が置かれて通行不可となっていました。
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 山頂から90分で馬道のコルまで戻って来ると、左に進んで馬道コースを下ります。(写真は往路で撮ったものです…)
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 馬道のコルから20分ほど下りが続き、その後は緩やかになった馬道コースをピッチを上げてあるくと、40分ほどで社壇乗越登山口の林道に下りました。

 さらに林道を歩いて天丸橋に下って行く途中から、綺麗な三角形の大ナゲシと背後の赤岩尾根が見えました。
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 良く整備された上野大滝林道でしたが、ここを30分ほど下ると天丸橋の登山口に到着し、予定時間から45分遅れで今回の山行を終了しました。
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 天丸橋登山口の案内図に表示された天丸・帳付コースの7時間ですが、大山をパスしてのコースタイムらしく、山頂で言葉を交わした二人連れは林道出合いの登山口から登っていました。(この二人には途中で落としたタオルを拾ってもらいました…confident

 現在は社壇乗越登山口の周辺が工事中で途中までしか車で入れませんが、天丸山や帳付山に登るならこちらから登った方が良さそうに思いました。(山歩きとしては大山と帳付山は別々に登った方が楽しめそうに思えました…)

 自宅に戻る途中で大ナゲシの時と同じく、国民宿舎・ヴィラせせらぎ(入浴料=600円)に寄ることにし、汗を流してから帰宅しました。

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