« 四阿山・鳥居峠コース(09.09.21) | トップページ | 西上州 大山・天丸山・帳付山(09.11.15 その1) »

2009年10月13日 (火)

蓼科山・女神茶屋コース(09.10.11)



① 2009年10月11日(日)天候:晴れ
② 蓼科山:2530m
③ コースタイム(行動時間:5時間20分)
 女神茶屋登山口(08:40)===2120m道標(09:50)===山頂部ゴーロの取付き(10:10~20)===森林限界(11:05)===蓼科山山頂(11:25~12:10)===森林限界(12:25)===山頂部ゴーロの取付き(13:00)===2120m道標(13:15)===登山口(14:00)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、個人の体力差や季節・天候によりコースタイムも変わりますので、あくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(距離:7.25km、累積標高差:+904m、-914m)
091011000

 素晴らしい秋晴れに恵まれた10月3連休の2日目ですが、2年ぶりに八ヶ岳最北端の諏訪富士とも呼ばれている蓼科山に行ってきました。

 
当初予定ではこの3連休は会津駒ヶ岳に行こうと思っていたのですが、家の都合もあって遠出することが中々難しく、また寒気の影響もあるのか新潟方面の山々は天気予報が芳しくないため、手頃な距離にある蓼科山に出かけることにしました。

 
蓼科山は3回目の山歩きになりますが、前2回が御泉水の7合目登山口から登っているため、今回は冬場の偵察も兼ねて女神茶屋の登山口から登ることにしました。

 当日は家の片付け事を終え、少し遅れて午前6時半前に自宅を出発しました。

 長野方面の何時ものルートを走り、上信越道・佐久ICから白樺湖方面に向かいますが、142号線の望月の信号からショートカットして女神湖方面に走り、蓼科牧場の信号を直進してすずらん峠に向かいます。

 自宅から2時間弱ですずらん峠の先にある女神茶屋登山口の駐車場(マップコード:218 889 662)に到着しましたが、30台ほど停められる駐車場は既に満車状態でした。
091011002

 紅葉シーズンの人気の山で道路の反対側にある駐車場も満杯のようで、この他に女神茶屋の裏側にも駐車場があるようですが、入口に茶屋利用者以外は駐車禁止の看板が立っていて、奥の駐車場に停められる感じがしませんでした。

 仕方なしに道端に車を停めると歩く準備を始めましたが、この後から登山口に来た人たちはどうするのか…、人事ではありましたが気になるところでした。(今回は何とか道路脇に駐車出来ましたが御泉水コースの7合目に向かうことも考えました…)

 女神茶屋の登山口は駐車場から60mほど下ったバス停の横にあり、小さな案内道標が立っているだけでした。
091011003

 登山口から樹林帯を抜けると展望が開けた笹原となりますが、左前方の稜線に蓼科山の山頂が見えました。
091011004

 今年の紅葉は例年より1週間ほど早いと言われていましたが、登山道脇にあった紅葉が丁度見頃になっていました。
091011005

 登山口から7~8分ほどでブナ林の急登が始まりました。
091011006

 ジグザグした急登を10分ほど登ると緩やかな登山道になり、周囲はブナ林から黄葉したカラマツ林に替わりました。
091011007

 緩やかな登山道を15分ほど歩くと第二の急登が始まり、周囲は針葉樹と色付き始めたダケカンバの混生林に替わります。
091011008

 ガイドブックなどで紹介されている通り、岩がゴロゴロした登山道となりましたが、思っていた以上に登るのに時間がかかりました。
091011009

 歩き始めて50分ほどで木々の間から展望が開け、稜線上に八子ヶ峰ヒュッテの赤い屋根が見え、その背後に中央アルプス・木曾駒ケ岳が姿を見せました。
091011010

 さらに高度を上げて行くと南西側が大きく開け、中央アルプスの右側に御嶽山が姿を見せました。
091011011

 登山口から約70分…、急登の岩場を上がると2120m道標の肩となり、南側が開けて南アルプスの山並みが見え、その左側に八ヶ岳が姿を見せました。
091011012

 ほぼ中間点となる2120m道標でこの手前に一休み出来る場所がありました。(写真は下山時のもの…)
091011013

 2120m道標を通過すると緩やかな登山道となり、樹林帯の先に蓼科山の山頂が見えて来ました。(山頂直下に白い帯のような縞枯れが3本見えました…)
091011014

 20分ほどで山頂直下に続く岩ゴロの急登となりました。
091011015

 この辺りまで登って来ると南側の展望が広がっており、素晴らしい景色を眺めながら軽く流動食を摂って一休みしました。
091011016

 ゴーロの取り付きで一休みした後、さらに急登の登山道を登りますが、時々八ヶ岳や南アルプスを眺めて息を整えます。(それにしても素晴らしい景色が続きます…)
091011017

 やがてゴーロの登山道の先に森林限界が見え、その先に山頂直下のガレた岩場が見えて来ました。
091011018

 山頂の取付きから1時間ほどで森林限界を抜けると西側に白樺湖が見えて来ました。

 白樺湖の背後は車山(霧ケ峰)で、その右奥に美ヶ原、最奥に見える北アルプスは雲がかかっていました。
091011019

 山頂直下はガスがかかると迷い易い場所のようで、コースの岩に黄色いペンキマークが付けられ、所どころ赤いポールが立っていました。

 ペンキマークをたどると蓼科山頂ヒュッテに行ってしまうため、途中から左上に進んで山頂に向かうことにしました。
091011020

 登山口から2時間40分…、同時刻に歩き始めた人たちから遅れましたが、途中の休憩を含めれば、ほぼ予定のコースタイムで山頂に到着しました。

 多くは御泉水コースから登った人たちなのか、山頂標識の周りで大勢の登山者が記念写真の順番待ちをしていました。
091011021

 広い山頂の西側に山頂方位板がありますが、こちらでも大勢の人たちが記念写真を撮っていました。(背後に見える山並みが北アルプスでほとんどが雲に覆われていました…)
091011022

 3回目の蓼科山だったこともあり、山頂標識の写真は諦めることにし、岩場の陰に入って冷たい風を避け、八ヶ岳を眺めながら昼食を摂ることにしました。(写真の中央下側の建物がピラタスロープウェーの山麓駅です…)
091011023

 隣りの登山者がここは八ヶ岳の展望台…と話していましたが、まさにその通りで北横岳が直ぐ目の前にあり、その背後に金峰山が聳えていました。
091011024

 山頂の東側に御座山と両神山が見えました。(北側から北西側は雲が多く景色は無理な状況でした…)
091011025

 昼食を終えると山頂の高井明神(蓼科神社の奥宮)に寄ることにし、登山の無事を祈ってから下山を始めました。
091011026

 帰りはゴロ岩の登山道を転倒に注意しながら慎重に下り、ほぼ予定した時間で登山口に戻りました。

 家に帰る途中で浅科温泉・穂の香乃湯(入湯料=350円)に寄ることにし、露天風呂に浸かって汗を流し一休みしてから帰宅しました。

                                          ページの先頭に戻る

« 四阿山・鳥居峠コース(09.09.21) | トップページ | 西上州 大山・天丸山・帳付山(09.11.15 その1) »

登山」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/175376/46471497

この記事へのトラックバック一覧です: 蓼科山・女神茶屋コース(09.10.11):

« 四阿山・鳥居峠コース(09.09.21) | トップページ | 西上州 大山・天丸山・帳付山(09.11.15 その1) »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック