赤城・黒檜山(08.12.23)
① 2008年12月23日(火)天候:晴れ
② 赤城・黒檜山:1827.6m
③ コースタイム(行動時間:4時間00分)
大同駐車場(09:00)===駒ヶ岳登山口(09:05)===稜線(09:40)===駒ヶ岳(09:55)===大タルミ(10:10)===黒檜山大神(10:45)===黒檜山(10:55~11:45)===猫岩(12:30)===黒檜山登山口(12:45)===駐車場(13:00)
※コースタイムは休憩を含んだものであり、また、個人差が大きく天候や季節などによりコースコンディションも変わるため、あくまでも参考であり自己責任で行動して下さい。
④ コースマップ(GPS積算距離:6.10km、総上昇量:637m)
先週末は所用もあり出かけることが出来ませんでしたが、2008年最後の祝日に12月2回目(今年最後…)の山歩きに出かけることにし、近場の山の中から一年半ぶりに赤城の黒檜山に登ることにしました。
この季節の赤城山は量は少ないですが雪が積もっており、首都圏に近いこともあって手軽に雪景色やスノーハイクが楽しめる山として人気があります。
それと今の季節であれば赤城大沼周辺を我が物顔で走るバイクがいないため、騒音もなく静かな山登りを楽しめるというものです。(バイク好きはあの排気音が魅力と言うのですが…
)
自宅から近い赤城山であり、また、今回のコースは3時間ほどの行程で歩けるため、自宅を7時半頃に出発しました。
途中のコンビニで食料を仕入れ、県道4号線の赤城道路を走って赤城大同の駐車場に8時半頃に到着します。(この日は暖かく道路に雪も残っていなかったのですが、この季節に赤城山に登る時はタイヤチェーンなど滑り止めが必要となります。)
駐車場に停まっている車はなく、今日は登山者はいないと思いましたが、後で黒檜山登山口近くの駐車場に車が停まっていたのが分かりました。
支度を終えて歩き始めましたが、駐車場から5分ほど歩くと駒ヶ岳登山口となります。
駒ヶ岳の緩やかな登山道を歩き始めましたが、登山道に昨日の夜に降ったらしい雪が薄っすらと残っていました。
登山道は「関東ふれあいの道」となっていて大変歩きやすいコースとなっています。
20分ほど歩くと、ネットで紹介される鉄階段の登山道となりました。(鉄階段は2ヶ所にありこの写真は手前側の階段ですが、歩幅の合わない下手な木製階段より余程歩きやすいと思いました。)
駒ヶ岳の山頂稜線は西側を除いて視界が開けており、南側の小沼の彼方に富士山が姿を見せてくれました。
登山道は所どころ雪が残っており、登山者に踏まれて凍結しているため歩き難いルートでした。
登山口から歩き始めて1時間ほどで駒ヶ岳の山頂に到着しました。
駒ヶ岳の北側斜面は日陰となっており登山道が凍結していましたが、アイゼンを付けるほどの雪でないため、登山道脇の立ち木につかまりながら下って行くと、黒檜山の山頂が大分近づいて来たのが分かります。
大タルミ(駒ヶ岳と黒檜山との鞍部)の指導標によると、黒檜山の山頂までの標高差は220mとなっていました。
大タルミから30分ほど登ると花見ヶ原キャンプ場の分岐となり、ここを右手に下ると水沼・大間々方面に下ることが出来ます。
花見ヶ原キャンプ場の分岐を通過すると、程なく黒檜山大神の赤い鳥居前に到着しました。
黒檜山大神からの眺望は素晴らしく、西側に白く雪化粧した浅間山が見えました…。
南西側に八ヶ岳が見えましたが、今年は雪が大変に少ないように見えました。
南側に見える奥秩父連峰の彼方に富士山が姿を見せていました…。
黒檜山大神で少し眺望を楽しんでから山頂に向かいますが、歩き始めると直ぐに左側から猫岩方面からの登山道が合わさります。
登山口から1時間50分、東側の展望が開けた山頂に到着しました。山頂は10人ほどの登山者が食事などを摂って休んでおり、殆んどの人たちが黒檜山登山口からアイゼンを付けて登って来たようでした。(写真は下山時のものです…)
先ずは山頂北側の展望台に行って展望を楽しむことにしましたが、展望台からの景色は大変素晴らしいもので、東側から北東側にかけて袈裟丸山~男体山~皇海山~日光白根山と続いていました。
北東側から北側は、燧ヶ岳(その右奥に白く見えるのが会津駒ヶ岳?)~至仏山~武尊山と並んでいます。
北側から北西側にかけて白く輝く谷川連峰~苗場山と上越国境の山々が続いています…。(手前の街並みは沼田市となります。)
しばらく眺望を楽しんだ後、山頂に戻って昼食(セブ○&イレブ○の冷凍鍋焼きうどんでした…
)を摂ることにしましたが、食後のお茶も含めて1時間近くもユックリ休んだのは本当に久しぶりでした。
先行した人たちに見習って、下山時は軽アイゼンを付けることにしましたが、猫岩分岐から下って行くと登山道にかなりの雪が残って凍結しており、このルートのツボ足の下山は避けた方が無難のように思われました。
猫岩上部から大沼と対岸の地蔵岳です、左側の駒ケ岳の先は長七郎山となります。
途中で行き会った登山者の情報もあり猫岩の下部でアイゼンを外しましたが、登山口近くまで所々凍結した登山道が残っており、アイゼンを外した後も慎重に下って山頂から1時間ほどで黒檜山登山口に下山しました。
登山口近くの駐車場に数台の車が停まっており、県外ナンバーもあって流石に人気の山であることが分かります。
湖畔道路を15分ほど歩いて大同駐車場まで戻りましたが、車の交通量も少なく大変静かな山歩きを楽しむことが出来ました。(前回の黒檜山では朝早くからバイクの騒音が賑やかでした。)
帰り道は定番となった富士見村の村営温泉「見晴らしの湯」に寄り、汗を流して一眠りしてから帰宅しました。
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