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2008年11月 6日 (木)

金峰山(08.11.03)



① 2008年11月3日(月)天候:薄曇り
② 金峰山:2595m
③ コースタイム(行動時間:4時間25分)
 大弛峠(07:15)===朝日峠(07:45)===朝日岳(08:20)===鉄山分岐(08:50)===賽ノ河原(09:10)===金峰山(09:25~50)===鉄山分岐(10:15)===朝日岳(10:45)===朝日峠(11:10)===大弛峠(11:40)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、個人の体力差や季節・天候によりコースタイムも変わりますので、あくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(GPS積算距離:9.21km、総上昇量:656m)
081103000

 11月初めての山歩きは、新・分県登山ガイドで奥秩父の盟主と紹介され、10月の3連休で宿題となっていた金峰山に行くことにしました。

 
今回の金峰山は山頂までの標高差が少ない、初心者向けと紹介されている大弛峠からの往復コースを歩くことにしました。

 
10月に甲武信ヶ岳に行った時に、廻り目平と大弛峠方面の分岐点は確認しており、今回はこの分岐点を右折して廻り目平に向かい、途中から川上牧丘林道に入って大弛峠に向かうことになります。

 
季節で言えば既に晩秋で、山頂付近の紅葉は少し遅いでしょうが、山麓の川上村付近はまだまだ十分に楽しめるハズでした。

 当日は登山口のスタート時刻から逆算し、自宅を午前4時半に出発すると途中のコンビニで食料を準備し、国道18号~上信越道~国道141号線と走って登山口の大弛峠(マップコード:664 724 356)に向かいます。

 今回の大弛峠に向かう川上牧丘林道ですが、ネットで調べると山梨県側は舗装されていますが長野県側は未舗装と紹介されており、途中にあった工事案内では土日を除き通行止めになっていました。

 廻り目平から川上牧丘林道に入ると間もなくバラス道となりますが、工事用の車が使っているためかワダチも浅く、思っていたより気持ち良く走れる林道でした。(ただ普通車では少し厳しい林道のようで道幅が狭く落石も見かけるため自己責任で通行して下さい…)

 午前7時過ぎに標高2360m、日本最高所の車道峠と言われる大弛峠に到着しましたが、山梨県側の舗装された駐車場はほぼ満車になっており、長野県側のバラスの路側帯に車を停めました。(帰る時は長野県側も路駐の車で一杯でした…)
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 すぐに支度をして大弛峠や登山口周辺の写真を撮り、ベンチの置かれた登山口から歩き始めましたが、初めの内はトウヒの樹林帯の薄暗い登山道であり、周囲の展望もなく面白みに欠ける登山道と思いました。
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 しかし流石に100名山で大弛峠から歩く人も多く、登山道も良く踏まれているため道迷いはなさそうでした。

 登山口から10分ほどで山と高原地図に表示された2447ピークを通過し、やがて樹林帯の間から周囲の展望が開け始めました。
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 歩き始めて30分ほどで朝日峠を通過しましたが、朝日峠の広場にケルンが積まれ休憩用のベンチのありました。
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 朝日峠を通過すると緩やかな登りとなりますが、登山口から50分ほどで山と高原地図で大ナギと表示される大展望の岩尾根に到着しました。

 青空が見えないのは残念でしたが、少し冠雪した富士山が見えました。(その後、富士山の山頂は雲に覆われ見えなくなりました…)
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 北東方向に先月登った甲武信ヶ岳が見えました。(真ん中のピークが甲武信ヶ岳、左が三宝山、右が木賊山のようです…)
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 北側の遠望は浅間山のようで、手前に見えるピークが御座山でした。
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 南西側の鉄山の左奥に見える白いピークが北岳のようです。
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 展望の素晴らしい岩尾根に多くの登山者が足を休めており、富士山が目当てのアマチュアカメラマンが三脚を据えていました。(奥のピークは国師ヶ岳です…)
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 大ナギで一休みして景色を眺めると、さらに10分ほど進んで朝日岳に到着しました。
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 朝日岳の山頂を通過すると西側の開けた展望台があり、山頂から五丈岩を突き出した金峰山が見えて来ました。(ここで言葉を交わしたアマチュアカメラマンによると、昨日の天気もあまり良くなかったようです…)
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 朝日岳西側から急坂を下り、さらに鉄山に向かって歩くと周囲はトウヒが立ち枯れた林となりますが、その先に見える金峰山と五丈岩が大分近づいて来たのが分かります。
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 鉄山は山頂北側を巻きますが通行止めの分岐点に壊れそうな道標がありました。
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 鉄山を通過すると周囲にシャクナゲが目立って来ましたが、この様子を見ると花の季節は綺麗な登山道になりそうでした。
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 シャクナゲの群生箇所を抜けてしばらく登ると、やがて森林限界を越えて周囲の展望が開け始め、緩やかな登りになるとケルンが積まれた賽の河原に到着します。
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 周囲の素晴らしい景色を眺めながら山頂に向かってハイマツ帯の登山道を歩きます。
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 右側に春先に登った瑞墻山が見え、その左奥に聳えるのが八ヶ岳です。
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 登山口から2時間10分あまり、予定したコースタイムより少し早く、金峰山の山頂に到着しました。
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 山頂の奥にそそり立つ五丈岩は、金峰山信仰のご神体になっており、周囲から平安時代の遺物が見つかっているようです。
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 五丈岩から砂払ノ頭に続く岩稜の登山道で、ここを下って行くと大日小屋から富士見平小屋を通って、瑞墻山荘に下山することができます。(次に金峰山に登る時はこちら側から登って見たいものです…)
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 中央手前の白い岩峰が大日岩、その左奥が飯森山のようで、瑞牆山の左側に大ヤスリ岩が聳えています。(奥に見えるのは八ヶ岳から北八ヶ岳に続く山並みです…)
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 当初の予定は山頂に到着後、少しノンビリしようと考えていましたが、昼食タイムには少し時間が早く、風も冷たいこともあって早々に下山することにしました。

 下山コースも順調で登山口まで1時間50分で下り、予定より10分ほど早く下山することが出来ました。

 帰る途中で南相木村の滝見の湯(入湯料:350円)に寄り汗を流してから帰宅しました。

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