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2008年8月 5日 (火)

尾瀬 笠ヶ岳(08.08.03)



① 2008年8月3日(日)天候:曇りcloud後晴れsun
② 尾瀬・笠ヶ岳:2057.5m
③ コースタイム(行動時間:7時間40分)
 鳩待峠登山口(06:10)===原見石(07:05)===オヤマ沢田代分岐(07:40)===小笠(08:50)===笠ヶ岳(09:40~10:30)===片藤沼(10:45)===小笠(11:40)===オヤマ沢田代分岐(12:40)===原見石(13:00)===鳩待峠登山口(13:50)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、個人の体力差や季節・天候によりコースタイムも変わりますので、あくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(GPS積算距離:15.290km、総上昇量:848m)
080803000

 8月第1週の週末でしたが天気予報がすっきりせず、ネットの天気予報を眺めながら尾瀬方面に出掛けることにしました。

 
尾瀬は昨年9月末の尾瀬ヶ原以来ですが、何せ気温の高い時期なので標高の高いところに行くことにし、群馬の山歩き130選や新・分県登山ガイドで山頂の眺望は県下一と紹介されている尾瀬の笠ヶ岳に登ることにしました。

 自宅を午前4時過ぎに出発すると、関越道の沼田ICから国道120号線~国道401号線と走って尾瀬方面に向かい、尾瀬戸倉の第1駐車場(マップコード:735 300 308)に5時半前に到着しました。(駐車料金=1000円/日…)

 すぐに支度をしてタクシー券(片道900円)を購入しましたが、流石に尾瀬で登山者が多いこともあって、待つほどもなく乗合タクシーに乗ることができました…confident

 鳩待峠に予定より少し早く(午前6時前)到着しましたが、駐車場に次々とタクシーが到着して登山者を降ろしており、相変わらず多くの人たちで賑やかでした。

 鳩待峠の雰囲気が少し変わり、山の鼻の登山口に立っていた黒い看板が新しい看板に建て替わっていました。(写真右奥の看板)
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 しかし肝心の天気の方が少し心配で、昨日の天気予報は6時頃から晴れると言うことでしたが、鳩待峠周辺はガスがかかって少し嫌な感じでした。

 それでも登山者が次々と歩き始めており、自分も登山口のポストに登山届を投入すると、先ずは至仏山に向かって歩き始めることにしました。
080803003

 至仏山は昨年8月に鳩待峠から登っており、気持ちの良い緩やかな登山道を覚えていましたが、今回はガスが掛かって周囲の見通しが良くありません。
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 歩き始めて40分ほどで1866mのピークを左に巻く頃になると、左奥に笠ヶ岳が見えてくるハズでしたが、今日はガスがかかって展望が利かないのが残念でした。
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  登山口から約1時間で原見石に到着しましたが、ここは名前のとおり尾瀬ヶ原や燧ヶ岳などが良く見える場所で、景色を見ながら一休みするのに最高の場所ですが、相変わらずガスがかかって何も見えません…think
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 原見石から尾瀬ヶ原と燧ヶ岳(下山時の写真です…)
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 歩き始めて1時間20分、オヤマ沢の水場に到着する頃になると、周囲が明るくなってどうやら晴れそうな感じになりました。
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 オヤマ沢の水場を通過すると小さなピークがあり、これを越えて5分ほど歩くとワタスゲが白いオヤマ沢田代に到着しました。

 この頃になるとガスが晴れて木道の先に小至仏山が見えて来ました…happy01
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 前後を歩く登山者は至仏山に向かって直進しましたが、今回はオヤマ沢田代の分岐点を湯の小屋方面に向かいます。
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 分岐点を曲がると直ぐに悪沢岳に着きましたが、山頂標識が立っているだけで立ち止まることもなく通過し、やがて樹林帯を抜けると展望の良い稜線に出て来ました。

 ガイドブックによればここで笠ヶ岳が見えるハズでしたが、依然として白いガスがかかっており、ガスの切れ間に小笠のピークが見えるだけでした。
080803011

 悪沢岳に戻る途中で笠ヶ岳と小笠を振り返る…(下山時の写真です…)
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 稜線をさらに下って行くと樹林帯に入り、分岐点から50分ほどで前方に小笠のピークが見えました。
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 オヤマ沢田代から1時間ほどで小笠の巻き道ですが、小笠直下の分岐点の先に笠ヶ岳の山頂が見えました。
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 山頂直下から右に登ると5分ほどで小笠のピークに上がりました。
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 山頂の南西側に笠ヶ岳が見え、その左奥に武尊山が見えました。
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 小笠から下って登山道をさらに進み、樹林帯を20分ほど歩くと笠ヶ岳が見えました。
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 樹林帯を抜けると笠ヶ岳の山頂が直ぐそこになりました。
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 少し登って振り返ると小笠~悪沢岳~至仏山と続く稜線が見事なものでした。
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 笠ヶ岳の中腹を左に巻いて進むとお花畑の先に片藤沼が見えて来ました。
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 中腹を巻いて南西側に抜けると湯の小屋方面と山頂の分岐点がありました。
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 分岐点から山頂に向かう登山道は、滑りやすい蛇紋岩の急登となりました。
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 山頂直下から片藤沼と武尊山を眺めてみました。(片藤沼から右に進むと湯の小屋方面に下ることができます…)
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 予定より少し早く登山口から3時間半ほどで山頂に到着しました。

 ここで久しぶりにユックリ昼食タイムを取りましたが、山頂からの展望は素晴らしいものでガイドブックで紹介される通りでした。(雲が少し残っているのが残念でした…)
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 栃木~群馬県境に聳える日光白根山です。
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 悪沢岳の右奥に燧ヶ岳が見えました。
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 マイナーな山とは言え流石に尾瀬であり、今日のルートでは全部で15人ほどの登山者を見かけましたが、山頂からの景色に皆さん満足そうな感じでした。

 山頂でのんびりした後、下山途中で片藤沼に寄って見ましたが、この沼を訪れる人はさらに少ない感じでした。
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 鳩待峠~オヤマ沢田代の間は尾瀬らしい賑わいの山歩きとなりますが、メインルートを外れた笠ヶ岳は尾瀬の別天地として静かな山歩きを楽しめる山であり、秋の紅葉時期などはさらに素晴らしい景色が堪能できるように思われました。

 帰りは予定通りの時間で鳩待峠まで歩き、鳩待峠から乗合タクシーに乗って尾瀬戸倉に戻ると、駐車場近くの尾瀬戸倉温泉(ホテル玉城屋)で汗を流してから帰宅しました。

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