志賀高原・岩菅山(08.07.21)
① 2008年7月21日(月)天候:曇り
後晴れ![]()
② 岩菅山:2295m、裏岩菅山:2341m
③ コースタイム(行動時間:7時間25分)
聖平登山口(06:15)===小三郎小屋跡(06:25)===アライタ沢(06:45)===岩菅山中間点(07:25~30)===ノッキリ(08:10~15)===岩菅山(09:10~30)===裏岩菅山(10:25~10:50)===岩菅山(10:30~40)===ノッキリ(12:05)===岩菅山中間点(12:30)===アライタ沢(13:00~10)===小三郎小屋跡(13:30)===聖平登山口(13:40)
※コースタイムは休憩を含んだものであり、また、個人差が大きく天候や季節などによりコースコンディションも変わるため、あくまでも参考であり自己責任で行動して下さい。
④ コースマップ(GPS積算距離:13.30km、総上昇量:907m)
前回から2週間ぶりの山歩きは志賀高原の雄峰・岩菅山に出掛けることにしました。
今週は梅雨明けの3連休でしたが、初日は出張帰りで2日目は自宅の片付け事があり、絶好の夏山シーズンにも関わらず3日目になってようやく出掛けることになりましたが、生憎と天気の方が芳しくありません…。
明日はダメかなぁ~…
と思いながら、関東甲信越地方の天気予報を眺めて見ると殆んどの地域が曇り空
の中で、唯一
長野県の北東部で晴れ間
が見えるようでした…。
天気が良ければ、早速、行って見ようと前々から計画を作ってあった200名山の岩菅山に登ることにしました。
当日は自宅を3時過ぎに出発
。カーナビは上信越道を走って信州中野ICから志賀高原に入るルートを推奨していましたが、走行距離が2分の1となる一般道の国道292号線を走って、草津白根山を越えて志賀高原に向かうことにしました。
途中のコンビニ
で朝と昼の2食分の食料を調達し、自宅から3時間ほど走って志賀高原の聖平登山口に到着しました。
登山口の前に7~8台分の駐車スペースがあり、既に2台の車が停まっていて奈良ナンバーの若い二人連れが、ちょうど支度をしているところでした。
車を停めて隣のカップルと挨拶を交わし、自分も支度
をして歩き始めることにしました。若い二人連れがお先に…と言ってくれましたが、「自分は歩くのが遅いから…」と先に行ってもらうことにしました…。
予定時間より若干早く聖平登山口をスタートしましたが、空は曇り空で天気予報が当たるかどうか少し心配でした。(予報では9時頃から日
が射すハズですが…
。)
登山口から階段混じりの登山道を歩き始めると、10分ほどで一之瀬の分岐に到着します。
分岐を左折し、上条用水路沿いの気持ち良い登山道をしばらく歩くことになります。
用水路沿いの道を20分ほど歩くとアライタ沢で、ここに用水路の取水口が作られていました…。
5mほどの木橋でアライタ沢を渡ると本格的な登山道が始まります…。
先ずは木製の階段でしたが、この岩菅山の登山道は良く整備されていて、大変歩き易い感じでした…。
階段混じりの急勾配の登山道を30分ほど歩き、やがて道が緩やかになると岩菅山の中間点となります。
ここで休んでいた奈良の若い二人連れと言葉を交わしましたが、花の多い上信越の山が好きとのことで、今回は3連休を利用して妙高山~火打山と登り、今日は岩菅山に登って湯田中に泊まると話していました。(この二人連れと裏岩菅山まで前後して歩き、各地の山情報などを色々教えてもらいました…
。)
中間点を過ぎると稜線歩きのような登山道になり、時折、岩菅山の山頂方面が左手側に開けますが、山頂はガスが巻いて姿を見せませんでした。
ここで下山途中の老夫婦(ずい分と足が速そうでした…)とすれ違ったため、山頂の天気の様子を聞いて見ましたが、「山頂はガスで視界がない…」と言うことでした…
。
天気予報は9時頃から晴れると言う予報であり、まだ、時間も早いからと思い直して登って行くと、登山口から2時間ほどでノッキリの分岐に到着しました。
ノッキリに到着する頃から空が明るくなり始め、どうやら天気予報が当たりそうでした。
この分岐にあったベンチで一休みし、奈良のカップルから虫除けスプレーを借りましたが「花の多い時期は虫も多い…
」とのことで、頭からすっぽり被る防虫ネットを持っていて感心するばかりでした。
ノッキリの分岐を左折し、稜線を歩いて行くとやがてガスが切れて正面に岩菅山の山頂が見えて来ました…
。
やがて雲が切れて青空が見え始め、背後を振り返ると寺子屋山から東館山の稜線が見えて来ました。
青空は見えて来ましたが、群馬県境は相変わらず雲が掛かっており、右側に見えるハズの白砂山は最後までガスが切れませんでした。
登山道は次第にきつくなり岩場も混じった急登となりますが、周囲の展望が開けて大変に気持の良いルートでした。
やがて急登も終了すると、登山口から3時間で山頂に到着しましたが、山頂には石の祠や石塔が立っていました。
山頂で一休みし軽い食事を摂った後、天気も回復したこともあって予定通りに裏岩菅山に向かうことにし、(表題写真の…)展望が素晴らしい稜線を歩き始めます。
裏岩菅山に向かって山頂を下って行くと、左手側に焼額山とスキー場の建物が直ぐそこに見えました。
一つ目のピークに指導標が立ち、傍らには石像も祀られていました。
一つ目のピークを越えて岩菅山を振り返ります…。(錦秋の頃に再訪したいと思いたくなる景色でした…。)
2337ピークから裏岩菅山方面…。(ルート脇に白いシャクナゲの花が見えました。)
山頂標識だけの裏岩菅山…、岩菅山に比べ訪れる人も少ないようでした。
中岳から烏帽子岳へ続く稜線…。(何時か歩いて見たいと思わせる稜線です。)
山頂でしばらく景色を眺め往路をたどって下山しましたが、今回の山歩きで出会った登山者は全部で10人ほどでした。
200名山の一つであり3連休であれば、もう少し登山者が多いのかなと思いましたが、首都圏からのアプローチも遠いためか意外に静かな山でした。(お天気と眺望が良ければさらに素晴らしいのでしょうが、こればかりは致し方ないところです…
)
帰り道では木戸池温泉ホテルに寄り、汗を流してから草津経由で帰宅しました。
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