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2008年7月 8日 (火)

三国山・大源太山(08.07.06)



① 2008年7月6日(日)天候:薄曇りcloud午後一時雨rain
② 三国山:1636m、大源太山:1764m
③  コースタイム(行動時間:7時間30分)
 上越橋登山口(05:25)===三国峠(06:00~15)===三国山(07:25~30)===1597ピーク(08:25~35)===三角山(09:15)===大源太山(09:50~10:15)=== 三角山(10:35)===1597ピーク(11:00)===三国山分岐(11:50)===三国峠(12:30)=== 上越橋登山口(12:55)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、個人の体力差や季節・天候によりコースタイムも変わりますので、あくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(GPS積算距離:12.06km、総上昇量:982m)
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 3週間ぶりとなった山歩きは上越国境の三国山~大源太山を歩くことにしました。

 
7月第1週の週末は何とか天気が持つとの予報で、また、新潟方面は一部日が射す地域もあるとのことで、これまで登っていない山の中から上越方面の山を選びました。

 
天気さえ良ければ登りたい山は他に幾つもありますが、曇り空の予報では折角の景色が台無しの場合もあり、今回は国境稜線の周辺の下見も兼ねて歩くことにしました。

 
前日の天気予報は朝から曇りの予報でしたが、午後から雷雨の予報もあるため出来るだけ早め早めに行動することにしました。

 当日は自宅を4時前に出発し、高速の深夜割引を使って月夜野ICまで走り、その後は国道17号線で三国トンネルに向かいます。

 ガイドブックは三国トンネル手前の管理事務所の駐車場を紹介していましたが、その少し手前にトイレ付きの大きな駐車場(マップコード:554 309 860)があり、今回はこちらに車を停めて歩くことにしました。

 駐車場の脇に上信越自然歩道の立派な看板が立っており、これを見ると今日歩くコースは上信越自然歩道の一部になっていました。
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 駐車場から5分ほど歩くと上越橋ですが、橋の手前に三国トンネルの看板があり、橋の先から三国峠に向かうコースが描かれていました。
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 上越橋を渡ってトンネル手前を右に進むと登山道となり、中部北陸自然歩道入口と表示された立派な道標が立っていました。
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 登山道は思った以上に手入れされており、荒れたようなところもなく公園の遊歩道のような登山道で、紅葉の頃に再び歩いて見たいコースでした。
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 ほぼ予定通り登山口から30分ほどで旧三国街道に合さると、分岐道標に従って三国峠に向かいましたが、右に曲がって旧三国街道も歩いてみたいところです。
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 分岐道標から5分ほどで三国峠に到着しましたが、予想していたイメージと違って広場のようなところでした。

 石の鳥居と御阪三社神社の扁額がかかった社殿が建ち、弘法大師や上杉謙信など三国峠を越えた有名人の名前が彫られた石碑が建っていました。
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 天気予報の通りで空は明るいものの薄い雲が残っており、群馬県側も新潟県側もガスがかかって写真にならず、これから登る三国山にもガスがかかっていました。
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 今日は予定よりも大分早い時間に歩き始めましたが、三国峠に置かれたベンチで15分ほど休んで再び歩き始めます。

 登山道の周囲では咲き残りの赤い山ツツジと咲き始めたニッコウキスゲが見られました。
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 三国山に向かう登山道は階段混じりの良く整備されたもので、三国峠から30分ほど登るとニッコウキスゲの咲く高原台地に到着しました。
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 お花畑のニッコウキスゲはボチボチ咲き始めたところで、さらに1週間ほど経てば見頃になりそうな感じでした。
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 咲き始めたニッコウキスゲ…
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 周辺はドウダンツツジに似たウラジロヨウラクが数多く見られ、赤い可憐な花がまだ十分に楽しめる感じでした。
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 平標山に向かう登山道を左に分けて、さらに登って行くとガレた斜面となりますが、木製階段が作られて歩きやすい登山道でした。
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 三国峠から1時間ほどで急登が終わると、緩やかな登山道から高原台地全体が見渡せましたが、ニッコウキスゲが満開の頃なら見事な景色と思いました。
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 登山口から休み休み歩いて2時間ほどでようやく三国山の山頂に到着しました。

 山頂に高さ40cmほどの幸福の鐘がかけられており、これからの山歩きの無事を願って鐘を鳴らしました。
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 天気は相変わらずで近くの山にガスが掛かって回復の気配がなく、蒸し暑いこともあってこれで帰ろうかなぁ~と思いましたが、まだ午前8時前で時間も早く歩いている間に天気が回復するかも…、と思い直して大源太山に向かうことにしました。

 三国山の山頂から少し戻って右手に向かい、1620ピークを越えると三角山に向かう稜線が見えて来ましたが、ここから見る限りでは大分登り返しのあるルートでした。
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 せっかくの稜線歩きでしたが、ガスが巻いて景色を見ることが出来ず、風もないため蒸し暑さが募る一方ですが、時折り見かける綺麗な花が気持ちを癒してくれました。
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 やがて1597mピークを越えるとガスが薄くなり三角山と大源太山が姿を現しました。
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 予定では三国山~三角山を1時間15分としていましたが、3週間ぶりの山歩きのためか30分オーバーで三角山の山頂に到着しました。(この間も自宅の周辺を歩いていましたが、暑さのためかバテバテの山歩きになってしまいました…)
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 地図を見ると三国側と平標側の両方に分岐点があり、それぞれ大源太山への登山道が書かれていましたが、実際は平標側だけに登山道があり少し遠回りする感じに歩いて山頂に到着しました。
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 山頂の景色は相変わらず厳しく、好天なら直ぐ北側に平標山や仙ノ倉山が見えるハズでしたが、笹穴沢に残る雪渓と平標から仙ノ倉の鞍部が見えたのが精一杯でした。
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 大源太山の山頂で虫を追い払いながら昼食を摂り、一休みしてから下山を始めましたが、戻る途中で稜線伝いの下山ルートを眺めて見ると、登って来た時はガスに巻かれて気が付かなかったのですが、三角山から三国山まではずい分距離がありました。
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 今回は稜線上で6人の登山者と行き会いましたが、全員が三国峠から登った人たちで、平標側から歩いた登山者はいなかったようです。

 ネットを見ると三国山から平標山の縦走ルートは、周辺の景色が素晴らしいと報告されているため、天気の良い紅葉時期には歩く人がさらに増えると思いました。

 戻る途中、高原台地から下り始めたところで雷が鳴り、雨がポツポツ降り始めましたが、登山口の駐車場まで何とか天気も持ってくれたようで、車に道具を積み込んだところで本降りとなりました…good

 帰り道では猿ヶ京温泉の「まんてん星の湯」に寄ると汗を流してから帰宅しました。

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三国山の麓、赤谷湖北岸にある温泉地で、上杉謙信が関東入国の際に足場とした地です。この辺りには、江戸初期から名湯として知られた「笹の湯」「湯島温泉」がありましたが、昭和33年のダム建設の際に赤谷湖に沈みました。現在は、湖を見下ろすロケーションに近代的な宿泊施設が並ぶ猿ヶ京温泉として生まれ変わりました。... [続きを読む]

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