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2008年6月15日 (日)

男体山(08.06.14)



① 2008年6月14日(土)天候:曇りcloud後晴sun時々薄曇りcloud
② 男体山:2486m
③ コースタイム(行動時間:8時間20分)
二荒山神社駐車場(06:00)===1合目(06:20)===3合目(06:50)===5合目(07:35)===8合目(08:55)===男体山山頂(10:00~11:20)===8合目(11:55)===5合目(13:00)===3合目(13:35)===1合目(13:55)===二荒山神社駐車場(14:10)
※標準コースタイムに比べ大分遅いペースで歩いています。また、個人の体力差や季節・天候によりコースタイムも変わりますので、あくまでも参考としてご覧下さい。
④ コースマップ(GPS積算距離:11.59km、総上昇量:1298m)
080614000

 前回から2週間ぶりとなる山歩きは、梅雨の晴れ間を見計らって100名山の男体山に登ることにしました。

 
昨年秋に男体山を計画し、この時は志津乗越からの往復を予定しましたが、天気の関係などもあって出掛けることが出来ませんでした。

 
今回は日の長い季節で初めて登る山であることから、二荒山神社の表参道コースを登ることにしました。

 この日は朝4時前に自宅を出発、前橋ICから関越高速に乗り沼田ICから国道120号線を走りますが、二荒山神社(マップコード:947 268 562)までは走行距離が105km、約2時間半で到着予定でした。

 途中、国道120号線のコンビニで食料を調達しましたが、まだ、薄暗い時間帯ですが店の中は殆んどが山歩きの人たちのようでした。(山菜取りにも良い季節です…)

 途中まで一緒に走った車は、日光白根山に登る人たちのようで金精峠手前の菅沼登山口に入りましたが、駐車場は既に多くの車が停まっていました。

 予定より若干早く、午前5時20分過ぎに金精峠のトンネルを抜けると、左手前方に「湯の湖」と「男体山」が姿を見せました。

 しかし空は明るいものの雲が大分残っていて、天気具合が少し心配でした。(天気予報は晴れの予定でしたが…)
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 金精峠から下って戦場ヶ原で様子を見ましたが、空模様は相変わらずで風が強く、この分では山の上はさらに風が強く荒れ模様かも知れません…。
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 午前6時10分前に二荒山神社に到着し、東の鳥居から参道に入って登山者用駐車場に車を停めました。

 駐車場は先着の車が2台停まって支度をしていましたが、次々と車が入って来て直ぐに満車になりそうでした。(首都圏に近く流石に人気の山です…)

 支度を終えて歩いて行くと、唐門の前にマイクロバスが停まっており、神社の境内は大勢の登山客で賑やかでした。
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 赤い唐門をくぐると右側に社務所があり、7~8人の登山者が並んでいました。(社務所で記帳して入山料500円を払うと登拝安全の白いお守りと案内図がもらえます…)

 4人ほど前に並んだ人はM旅行の添乗員のようで、24人分とか言ってツアー客のお守りをもらっていました。
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 拝殿前で別のグループが打ち合せ中のようで、今日は賑やかな登山道になりそうでした。(拝殿前に男体山登拝番付の一覧表があり登頂回数のランキングでした…)
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 自分も登山受付帳に住所・氏名などを記入し、お守りと案内図をもらって奥にある登拝門に向いました。(何人か受け付けが終わると宮司さんがコース案内をしてくれます…)

 登拝門はツアー客などで混み合っており、お守りをザックに入れたりして少し落ち着くのを待つことにしました。(予定時間より少し早めにスタートできると思っていましたが、予定と変わらない時間になってしまいました…)
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 登拝門の鈴を鳴らして安全登山を祈願し、門をくぐって急な石段を上って行くと、間もなくネットで紹介されている1合目の石碑がありました。
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 ガイドブックで紹介されているように、二荒山神社からの登山道は初めから急登が続き、身体が慣れていないこともあって辛いものがありますが、30分ほどで3合目の石碑がある工事用の林道となりました。
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 舗装された林道でしたが荒い息を静めるにはちょうど良い感じで、25分ほど歩くと4合目の白い鳥居となり、ここからは再び登山道を歩くことになります。
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 先行したグループが上で写真を撮っていましたが、白い鳥居をくぐると左側に中禅寺湖が見えて来ました。(登山口から350mほど登ったことになります。)
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 登山道は再びジグザグした急登となりますが、4合目~6合目辺りの周囲には時折りシロヤシオが咲いていて、登山者の目を楽しませてくれました…happy01
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 やがて4合目から25分ほどで5合目と彫られた石碑があり、傍にトタン張りの避難小屋が建っていました。(この辺りから先行のツアーグループと前後するようになります…)
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 さらに高度を上げて行くと周囲の展望が開けて来ますが、今日は霞みが掛かって遠くの景色は難しいようでした。
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 やがて樹林帯を抜けるとガレた岩場の登山道となり、背後に中禅寺湖などが見えるようになりました。
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 登山道には落石注意の看板がアチコチにあり、ペンキマークに沿って自分の落石に注意しながら登って行くと、登山道の先に7合目の避難小屋が見えて来ました。
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 7合目の避難小屋の周囲はツアーグループで賑やかで、一緒になって休んでいると渋滞に巻き込まれるため、水を少し飲んだだけで先行することにしました。
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 7合目避難小屋からさらに20分ほど登ると、(7合目半辺り…)鉄製の立派な鳥居が立っていました。
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 鉄の鳥居をくぐってさらに登ると8合目の避難小屋があり、直ぐ手前に滝尾神社の石碑が立っていましたが、社殿がどこにあるのか分かりませんでした。
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 ガレた岩場の登山道は8合目を過ぎても続いており、時々振り返って眺める中禅寺湖が少しづつ遠くなり、段々と下に見えるようになって来るのが分かります。
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 長いガレ場が終わると登りが緩やかになり、登山道の周囲は樹林帯になりました。(季節遅れの山ザクラの花が咲いていました…)
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 さらに登ると9合目の石碑があり、傍に丸太のベンチが置かれていました。(途中で合目の石碑が確認できたのは、3合目と5合目だけで他は気が付きませんでした…)
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 9合目辺りに登山道に階段がありましたが、段差のある階段で土砂が流れて大変に歩き難いものでした。(ここで行き会った登山者に山頂の様子を尋ねると、山頂は風が冷たく気温が0℃だったと話していました…bearing
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 1合目から歩き始めて約3時間10分、登山道の先に山頂が見えて来ました…(風が冷たく薄い山シャツとジャケットを着込みました…)
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 しばらく登って樹林帯を抜け出すと周囲が開けて、火山特有の赤茶けた砂礫の登山道になって来ました。
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 周囲の景色は素晴らしく中禅寺湖の背後に皇海山が見えました。080614025

 周囲の景色を眺めてアチコチ写真を撮りながら登り、山頂前の小さな鉄の鳥居をくぐると目の前が二荒山神社の奥宮となりました。
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 立派な奥宮の前に山頂と彫られた石碑が立っており、奥宮の右側に避難小屋などが並んでいて大勢の登山者が休んでいました。
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 (三角点のある…)本当の山頂は奥宮から右に進んだ岩峰にあり、大きな金属製の太刀が立っています。(…とツアーの添乗員が大きな声でお客さんに言っていましたが、地図で確かめなくても右側のピークの方が一段と高いことが分かります…)
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 こちらも大勢の登山者で賑やかであり、他の登山者の記念撮影の合い間に記録写真を撮ることにしました。
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 山頂のピークから奥宮方面を振り返って見ると、多くの登山者が冷たい風を避けながら休んでいるのが分かります。
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 山頂のピークから志津方面に稜線が延びており、次回はいつ登れるか分からないこともあって、少し先に行って見ることにしました。
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 山頂稜線の登山道を歩いて行くと、稜線の肩に「志津」と書かれた案内道標があり、ここをそのまま進んで志津方面に下山する人たちや、反対に志津方面から登って来る人などを見かけました。(志津乗越から取り付くと標高差で500mほど稼げるため、マイカー登山の場合は志津方面から登る人たちが多いようです…)
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 稜線の先に聳えているピークは女峰山のようで、ネットで調べるとアプローチは長いものの200名山の一つとして人気のある山のようです。(稜線左の急斜面は爆裂火口跡…)
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 山頂西側に湯の湖や日光白根山が見えますが、白根山の山頂に雲がかかっているのが残念でした。
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 山頂東側は日光方面ですが霞がかかって細かいところが分かり難い景色です。
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 白根方面に残る雲ですがしばらく待てば晴れそうな感じで、山頂に戻って周囲の景色を眺めながら昼食を摂っていると、日光白根山にかかる雲が少し晴れて来ました。
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 やがて日光白根山から尾瀬の燧ヶ岳までの景色が見えるようになって来ました。(欲を言えば切りがありませんが、梅雨の晴れ間にこれだけ見えれば良しとすべきなのでしょう…)
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 山頂で1時間ほどのんびりした後で、西側の太郎山神社を回って帰ることにしましたが、途中の半鐘に「良縁の鐘」と書かれた看板が下がっていました。(道理で鐘を撞く人が多いハズでクマ避けではありませんでした…coldsweats01
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 太郎山神社に向かって行くと奥宮の隣に真新しい方位板があり、その直ぐ隣にはネットでよく紹介されている雲に乗った二荒山大神の神像がありました。
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 山頂から西側の一段下がったところにある太郎山神社ですが、志津側の稜線から見ると絶壁の火口壁の上に建っており、近寄って見ると頑丈そうな鉄張りの社殿でした。
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 太郎山神社から周辺の景色を一通り眺め、戻る途中で山頂をもう一度眺めてから下山を開始しました。
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 登山道を下る途中で眼下に中禅寺湖が見えるため、まるで湖に飛び込むような感じで山を下ることになります。
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 ガレた岩場の登山道は転倒に注意が必要であり、足元に気を付けて下って行きますが、流石に人気の山で今の時間になっても次々と登って来る登山者がいます。

 午後になると日が射して暑いほどであり、中禅寺湖の水の色がさらに冴えたような感じに見えました。
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 6合目周辺で咲いているシロヤシロですが、登った時と日の射す方向が変わったため、逆光に映えた若葉と白い花のコントラストが素晴らしいものでした。
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 5合目避難小屋の手前、中禅寺湖をバックにしたシロヤシロです。
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 4合目の林道から見納めの中禅寺湖で、大分標高が下がったのが分かります。
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 帰りはガレ場などを慎重に下りましたが、流石に下るのは早く山頂から2時間50分で駐車場に戻ることが出来ました。

 帰り道の途中で白根温泉(入湯料=700円)に寄り、汗を流してから帰宅しました。

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