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2007年7月12日 (木)

鼻曲山(07.05.04)

070504001
久しぶりに歩いたと思う山だった…

◎2007年5月4日(金)天気:快晴
◎鼻曲山:1654m(霧積温泉コース=標高差:873m)
◎コースタイム(行動時間:5時間15分)
 霧積館駐車場(07:15)⇒鼻曲山登山口(07:35)⇒十六曲峠分岐(08:00)⇒霧積覗き(08:20)⇒鼻曲峠分岐(09:30)⇒鼻曲山・大天狗(09:55)⇒鼻曲山・小天狗(10:05~10:40)⇒鼻曲峠分岐(11:00)⇒十六曲峠分岐(11:50)⇒鼻曲山登山口(12:15)⇒霧積館駐車場(12:30)
※コースタイムは休憩などを含んでおり個人差が大きく参考になりません…

 連休も後半に入り、連休最後の山歩きに行くことにしましたが、いつものガイドブックやネットなどを調べていると、手ごろと思われる山として鼻曲山が見つかりました。
 ガイドブックで紹介されているコースは、霧積温泉から歩き始めるもので歩行時間:4時間35分、歩行距離:9.0km、累積標高差:±873mとなっていました。

 以前からこの山の変わった名前だけは知っており、初めて行く山ですが作家・森村誠一の推理小説「人間の証明」に、登山口となる霧積温泉が出て来るのを良くj覚えています。
 今回は国道18号線の旧道から霧積温泉に入って行くことになりますが、途中の道路状況はあまり良くないようでした。

 ※画像をクリックすると大きくなります…

 当日は自宅を6時頃に出発、いつものように途中のコンビニで食料を調達しました。国道18号線の横川を過ぎてから旧道に入り、碓氷峠の手前の中山道・坂本宿の玉屋ドライブインから右折して霧積温泉に向かいます。

 途中にある霧積ダムを過ぎる頃から林道は細くなり、所々に退避所があるものの車のすれ違いは難しい道幅でした。
 幸いにも今回は車に行き会うこともなく、取り付きとなる霧積館の手前の林道のゲートを右に入れば、もう1軒の金湯館の手前にある登山口に行けるようでした。

 自宅から1時間ほど走って、鄙びた感じの旅館・霧積館の駐車場(マップコード:292 831 546)に到着しました。
 連休中でもあり駐車場はほぼ満車状態でしたが、何とか片隅に車を押し込めることが出来ました。
 この駐車場は霧積館の宿泊者だけでなく、登山者の車も停まっているようであり、直ぐ隣に停まった車は栃木ナンバーで、年配の夫婦連れの登山者でした。
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 感じの良い霧積館では帰る時に温泉に入らせてもらうことにし、先ずは今日の目標・鼻曲山に向かうことにして、早速、準備を整えて駐車場の奥にあった山道を歩き始めます。
 鼻曲山の登山口までは(何でこんな名前か分かりませんが…)ホイホイ坂を登って20分あまりで到着します。
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 登山口の直ぐ手前まで林道を登って来る車もありましたが、駐車場はなく路上駐車するしかないようです。

 沢山の登山者に歩かれているせいか、登山口を入ったところの登山道は大変に荒れており、深いU字型にえぐれていました。

 登山道はやがて尾根沿いのルートとなり、左前方の谷の奥に鼻曲山らしいピークが見えてきます。
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 さらに登って行くと九十九折りの登山道となり、登山口から30分ほど歩くと十六曲峠の分岐に到着します。
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 この分岐から右側の尾根伝いに歩けば、剣ノ峰から角落山方面に出られるようですが、それは何時かの楽しみにして、今日は左側の鼻曲山方面に向かいます。
 十六曲峠の分岐からは尾根沿いの緩やかな登山道がダラダラと続きますが、途中の霧積覗き(霧積み温泉の金湯館の赤い屋根が見えます…)の辺りでは登山道が一部崩れた場所があり、足元に注意して歩く必要がありました。
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 県境尾根に近づくにつれて登山道の傾斜が少しづつ厳しくなり、上から下がっている補助ロープを使って急登する場所もありました。
 やがて十六曲峠の分岐から90分ほど歩くと、真新しい分岐道標の立った鼻曲峠の県境尾根に登り上げます。
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 この分岐から左手に進むと碓氷峠の熊野神社に出られるようですが、今回は右折して鼻曲山の山頂に向かいます。
 分岐から緩やかな尾根道を20分ほど歩いて行くと、山頂直下の登山道はかなり荒れた急登になっており、ようようの思いで急登を登ると山頂となりました。
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 古びた山頂標識の立っているところが大天狗のピークで、南側の展望が開けておりギザギザのピークを連ねた妙義山が良く見えました。
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 大天狗のピークから少し左手に進むと小天狗のピークとなり、薄い噴煙の上がる浅間山を中心に南北両面の展望が開けています。
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 小天狗のピークの方が展望が良いこともあり、何人もの登山者が入れ代わり立ち代りで展望を楽しんでいました。
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 自分が登って来た霧積温泉方面だけでなく、二度上峠や軽井沢の長日向方面から登って来た人たちもいたようでした。
 山頂で景色を眺めていたグループの人が、白根山の右隣に苗場山が見えると話していましたが、自分も何時かは苗場山に登って見たいと思いました。
 今回も春も盛りのことであり、一面に白い霞がかかった天気で遠望が難しく、今一つ景色が良くなかったのが残念でした。
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 今日は朝も早くお腹も空いて来たこともあり、少し時間は早いのですが小天狗で食事を取ることにしました。
 最近の山歩きではペットボトル(500cc)の水を2本を持って来ており、余裕があればお湯を沸かしてコーヒーなどを楽しむことにしています。
 大天狗を含め山頂で1時間近くゆっくりした後、下山を始めることにしました。

 帰り道ではザックも軽くなってペースが上がるようで、鼻曲峠の分岐から十六曲峠の分岐までが往路の約半分の50分で到着しました。
 ただし、往路では何人もの後続の登山者に抜かされていますから、自分の登りのペースが遅過ぎるのかも知れません…。(^_^;)

十六曲峠からゆっくり歩き、40分あまりで登山口に到着しました。(駐車場で帰りの準備を終えてから霧積館を尋ねることにします…)
 日帰り入浴が700円と公共温泉などに比べるとやや高い感じもしますが、秘湯のことでもあり致し方ないと言うところでしょう…。
 霧積館のHPで紹介されていた大木作りの六角風呂ですが、今の時間帯は女性専用の風呂になっていました。(霧積館は閉館したようです…)

 鼻曲山はアプローチも長く、久しぶりに山歩きをやってきたと言う感じがしましたが、今度はレトロな霧積館などに泊まりながらゆっくりと歩いて見たいと思いました。

     
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