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2006年6月16日 (金)

中国の旅(その6)

 6月1日は朝から生憎の雨模様の天気となりましたが、無錫での公式日程を終えて少し気が楽になりました。
 今日は蘇州を通過して上海まで移動する予定ですが、無錫を出発する前に太湖を見学する予定になっています。(太湖は演歌歌手・尾形大作のヒット曲「無錫旅情」で歌われている大きな湖です…)

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 ジャンク風の遊覧船に乗り込み、30分ほど太湖遊覧を行いましたが、雨が降ればそれはそれで風情があります。
 ただ、「無錫旅情」の歌詞の中に出て来る鹿頂山は、小雨で煙って霞んでいました。(写真で霞んで見える島が三山島です…)

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 今日は無錫~蘇州~上海とバスで移動しますが、小雨が降る中で車窓から眺める風景が限られる中で、少し面白い物を見つけました。

 面白い物とはこの地域(中国?…)独特の交通信号や標識でした。
 中国でも一般的な交通信号は、青⇒黄色⇒赤と変わりますが、この辺りで見る交通信号は赤⇒青、または青⇒赤に変わるまでの時間が、秒数単位で表示されるのです。

 写真は上手く撮れませんが、縦長の信号の青の矢印の下に秒数表示があり、この数字が残り「1」秒で信号が変わると言う表示のようなのです。

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 また、道路脇から突き出ている横長の信号は、右隅の60kmの表示の横に信号が変わるまでの秒数が表示されるのでした。

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 車を運転している時に、青信号が急に黄色に変わって戸惑うことがありますが、前もって信号が変わるまでの時間が分かれば、少し余裕を持って運転できると言うものです。
 日本もこんな信号があれば良いと思いました。(最近では工事中の交互通行の信号に、信号が変わるまでの時間が表示されるものがあります…)

 中国では高速道路の整備が急ピッチで進んでおり、観光客もバスに乗って移動することが多くなり、以前のように中国国鉄の軟臥車(一等車)に乗り、乗務員からお茶のサービスを受けながら移動することもなくなりました。
 無錫~蘇州~上海間の高速道路は、片側4車線の道路で流石に国土が広いだけのことはあると思いましたが、面白いのはその車線区分で車線毎に最高速度と最低速度が指定されているのです。

 この高速道路では中央分離帯側から車線毎に①110~120km、②90~120km、③80~100km、④60~100kmと指定されており、トラックなどの重くて遅い車は必然的に右側の車線を走るようになっていました。

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 高速道路に設置されている道路情報の電光表示板も面白く、有名な中国企業のCMを表示しているものもあり、日本の道路情報表示板と少し雰囲気の違ったものでした。

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 今回見た料金所は有人の簡素なもので、ETCのようなシステムは目にしませんでした。

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 この日はドライバーが新人だったと言うことで、新しく出来た高速道路を走ったのは良いのですが、途中で道を間違えたらしく、上海到着が1時間ほど遅れてしまいました。
 残り時間も少なく雨が降っていることもあって、予定していた南京路の散策は明日に延期することになり、明日に予定していた豫園を先に見学することになりました。

                                              (その7に続く

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