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2006年5月21日 (日)

奈良に行ってきました。(その5)

 大仏殿前の遠忌法要を見学した後、大仏殿の中へ入ります。お決まりのお賽銭を上げて拝礼し、先ずは大仏様を記念撮影しました。
 Photo_4
 後ろに回って昔の解体修理の時に切られた柱などを見ていると、柱の回りで外国人の観光客がワイワイしています。

 大仏殿の太い柱に開けられている小さな穴を潜っている若い人を指さして、すごいとか言っているようでした。(言葉が解りませんので想像でしたが多分そんなことでしょう…。)


 
お札所でお土産を買い外に出ます。大仏殿の裏手に回ると正倉院ですが、小学生らしい遠足の一団がガイドさんの説明を聞いていましたが、横合いから正倉院を一通り眺め、次の二月堂に向かいました。

 ガイドブックで紹介されていた裏参道は趣きのある道でしたが、小雨でも降っていた方が雰囲気があるかも知れません。Img_0011(雨が降れば降ったで、大変と思うくせに身勝手な旅人でした…。)

 
二月堂はお水取りでTVに映るのと同じであり、歩くのがいい加減に嫌になっていましたが、右側の石段を登って二月堂の回廊に上がりました。

 回廊から大仏殿の屋根越しに奈良市内が見え、新緑の中で素晴らしい景色でした。(ガイドブックでは若草山に登って、Img_0012市内を眺めた方が良い…と書いてありますが、二月堂からも十分楽しめる景色でした。)


 
二月堂の札所を覗いて見ると、お水取りのタイマツで造った片手念珠が売っていたので、珍しいものだと思いゲットします。

ケースに飾ってあったものを渡してくれたので、最後の商品であったかとさらに納得し、四月堂~三月堂を見て春日大社に向かいます。


 
若草山の山裾を回り込むように歩いて行きますが、何せ普段は車の運転ばかりで歩くことのない柔な身体ですから、入園料を払って登るなんて馬鹿らしいと自分自身に言い訳しながら、ガイドブックでお勧めの若草山に登るのは取り止めました。


 次の春日大社は裏門から入る感じで、奈良名物の神鹿(鹿)があちこちにImg_0014見られましたが、餌がないのが判るらしく呼んでも近くに寄って来ません。

 表に回って拝殿でお賽銭を上げて二礼二拍手…、旅の安全を祈ります。(本殿は右手の奥の方にありますが、ガイドブックのような写真は撮ることはできませんでした。)

 
表参道に並んだ燈籠の列(全部で三千基と物の本に書いてありました。)を見ながら、この燈籠全部に火が入ったらすごいだろうと考え、何時かこの燈籠に火が入る万燈籠を見たいと思いながら興福寺に向かいました。


 
興福寺は金堂の復元工事を行っており、趣きに欠けることは仕方ありませんが、工事中の作業を見ると、柱の礎石をグラインダーのようなもので削ってImg_0015いました。

 昔は石工と言われた人達が鑿と槌を使って加工しており、それが千数百年の風雪に耐えて来ましたが、現在のような電動工具で作った物は、果たして何年持つだろうかと思いながら東金堂~五重塔~北円堂と見物し興福寺を後にしました。


 
奈良国立博物館では、東大寺の鎌倉復興を担った大勧進・重源の特別展示が行なわれており、東大寺再興の状況を勉強させてもらいました。

 その後、館内を一通り見学し遠くシルクロードに想いを馳せました。(何時かは分かりませんがシルクロードは行って見たいところの一つです。)

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